受講者様の感想

    「戦争」もいじめと同じこと(兵庫県 高校生)
     

    腰塚さんは首に重傷を負って、重い障害が残ってしまったのに、前を向いて生きていこうと決心できたのがすごいなと思いました。自分だったら、「もう生きていけない」とか「ダメだ」と感じ、リハビリや今後の生活をネガティブな気持ちで送ってしまいそうですが、腰塚さんは「生きる喜び」を感じてリハビリに取り組み、教師としての人生を取り戻すことができたのは、本当にすごいことだなと感じました。腰塚さんが前を向いて生きていこうと思えたのも腰塚さんの家族や生徒などのさまざまな人の応援の力があったからなんだと思いました。僕が毎日元気に健康に生きていけているのも本当にありがたいことなんだなと感じました。また「いじめ」はいいことが何一つないなと改めて感じました。いじめられた人は嫌な思いをするのはもちろんだけど、いじめた人もいい思いはしないと思います。「いじめられた人」「いじめた人」どちらも、それぞれの個性があり、家族がいて、大切な人がいるのに、いじめられる、いじめるなんてことをしてしまったらみんなが悲しむと思います。いじめだけじゃなくて今世界で起きている「戦争」もいじめと同じことだと感じました。また、思い込みの怖さ、考えることの大切さについて理解が深まりました。今回の講演会を通して、自分の意見を持って自分で考えて動く力を養っていきたいなと思いました。

    実際に体験された方の話(兵庫県 高校生)
     

    人権講演会は今までに何回も聞いていたけど、実際に体験された方の話を聞けて良かった。頑張ることも大切やけど、体調にも気をつけて程よく頑張っていきたい。

    共感できた(兵庫県 高校生)
     

    自分も似た経験をした事があるので共感できた。そのときの思い、考え、戒めと、にていた。とくに常識という言葉に。常識とは、なんなのか、誰が決めてなにを基準にしたのか。そんなわけのわからないことを他人から言われたら腹が立つ。誰が決めたのかもわからないし、誰が決めたと分かっても存在するのかもわからない自分自身の常識をかってにおしつけないでほしいと思った。だから、そんな常識がなくなれば良いのではないかと、考えました。

    平凡な日常にも感謝するべき(兵庫県 高校生)
     

    私はこの講演会を通して平凡な日常にも感謝するべきだなと感じました。私は大きな怪我や手術、骨折までも味わったことはないけれど毎朝自分で体を起こせて、明日自分の体がどうなるかわからないなどの不安もなく日々を過ごせているけれどある日突然、四肢麻痺などになって思い通りに動けなくなってしまうこともありえるかもしれません。講演会で経験者の方の話を聞くと自由に動かせる体にも感謝すべきだなと思いました。

    また、私の周りには私を笑顔にしてくれたり他愛もない話を沢山してくれるドリー夢メーカーがいます。私も誰かのドリー夢メーカーになれているかはわからないけれどみんなのドリー夢メーカーになってその人の人生を少しでも楽しいものにしたいと思いました。

    感謝の気持ちを忘れず(兵庫県 高校生)
     

    どんなことがあってもいつもそばにいて支えてくれるのは家族だと改めて感じることができました。私も誰かのドリー夢メーカーのような存在になれるように頑張りたいです。些細なことでも感謝の気持ちを忘れず、毎日を大切にしながら過ごしたいと思いました。

    自分の夢に向かって(兵庫県 高校生)
     

    腰塚さんの講演を聴いて、日々の何気ない生活や家族とのコミュニケーションがどれほど大切かということを改めて知りました。

    たとえどんなことがあっても、自分の夢を諦めずに努力すると必ず夢は叶うとわかりました。これからも自分の夢に向かって努力し続けたいです。

    私はいろんな人のドリー夢メーカーになれるようになりたいなと思いました。

    決めつけてしまうことが多い(兵庫県 高校生)
     

    腰塚さんの話を聴いて、特に印象に残った言葉は、ドリー夢メーカーとドリー夢キラーです。ドリー夢メーカーの存在は自分にとってすごく大きいものだし、ドリー夢キラーは自分の中にいるというところにすごく共感しました。自分はよく「どうせ◯◯だろう」と勝手に決めつけてしまうことが多いので、決めつけるんじゃなくて違う視点から物事をみれるようにしていきたいなと思いました。また、自分がドリー夢キラーじゃなく誰かのドリー夢メーカーになれるように行動していきたいです

    自分と向き合う(兵庫県 高校生)
     

    腰塚さんの話を聞いて私は人として大切なことを改めて学ぶことができたと思います。ドリー夢メーカーやドリー夢キラーの話を聞いて気づかなかっただけで自分の中にもいるんだなと知ることができました。話を聞いていくうえで腰塚さんの仕事に対する覚悟が伝わってきました。今回の人権講演会で学んだことをこれからの生活にいかしていきたいと思い、自分と向き合うきっかけになりました。これからの自分の人生を大切に

    生きていきたいと思います。

    有意義な時間(兵庫県 高校生)
     

    私は、腰塚さんのアンビリバボーを見たことがあり、どれだけの苦悩を乗り越えてきたのかを少しは理解してましたが、病院の方々のように体験したことがないのに理解してると思うのは、失礼だと思いました。演説では、たくさんの考えさせられる、痛い所も多々突かれて、とても有意義な時間を過ごせました

    一生懸命に取り組んだ(兵庫県 高校生)
     

    私も生まれつき病気で上手く歩く事ができないのでよくリハビリに行きます。リハビリはとてもしんどいものなので、それを一生懸命に取り組んだ腰塚先生は本当にすごいと思いました。今回は素晴らしい講演をしてくださり本当にありがとうございました。

    物事に正面から取り組む(兵庫県 高校生)
     

    初めの話で話されたように、一度大きな事故で失敗してもその後周りの助けや自分自身のその物事に向き合う姿勢と努力によって、どんなに危機的な状況で、身体が傷ついていたとしても立ち直ることが出来るんだという素晴らしいお話が凄く心に響きました。また、この講演を機に物事に正面から取り組む姿勢の大切さをより理解させられました。

    自分のことも大切にしよう(兵庫県 高校生)
     

    仲間や周りの人を大切にしようということはもちろんですが、自分のことも大切にしようというメッセージが伝わってきて感動しました。時には自分に厳しく、時には周りの人の力を借りながら上手く生きていきたいと思いました。

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