子供たちの命が守られ、輝くために今、大人として親としてできること 「幸せな人生を生きてほしい」「自分の命も周りの人の命も大切にしてほしい」そのために親としてできることとは?「命の授業」は、自分の命や大切な人たちの命と向き合い、命の使い方を考える講演会です。

PTAの方へ

一番の幸せ
それは子供や家族が元気でいてくれること
日々の当たり前に気づくこと

子供が元気でいてくれること、健やかに成長することは、親への最大のギフトであり、喜びです。
しかし、それは決して当たり前に得られるものではありません。
私は命を失いかけた経験をしたからこそ、今ある命が当たり前ではないこと、生まれてから今日までたくさんの人に支えられ、守られて、私の命が今あるということに身をもって気づくことができました。

その命を一番大切に思い守ってくれたのは親。そして、学校では先生方。
生かされて今ある命であること。
その命と人生を守り応援してくれている人たちを思い出しながら受ける「命の授業」は、たくさんの感謝とともに、自分の命も周りの人の命と存在も大切にしよう…
改めてそんな気持ちにスイッチが入ります。


50万人が感動し、泣いた
「命の授業」

たった5分の動画が、なぜこんなにまで人々の心に響き、
感動を呼び、口コミで一気に広がったのだろうか?
まずは動画をご覧ください。
奇跡体験!アンビリバボー

ビートたけしさんがナビゲートする“奇跡体験!アンビリバボー”で紹介された「命の授業」。首の骨を折る大事故で生死をさまよい、全身麻痺から奇跡の生還。その実体験は、子供たちに命の大切さだけでなく、家族や周りの人に守られ支えられていること、人は一人では生きていないこと、生かされている命であること、当たり前の生活の中に実はたくさんの幸せがあることを、大きな感動と共に気づかせてくれます。

当たり前が当たり前でないことに気づいたとき、すべては感謝の対象となり、命が輝き出す。命の喜ぶ生き方を重ねるとともに、夢も幸せもひろがっていきます。

「命の授業」は、大人や先生方はもちろん、子供たちとも一緒に聴いていただける講演会ですので、PTAでの開催は特に効果的で、ご好評をいただいています。

子育ては毎日が「命の授業」 悲しいニュースは辛いです だからこその「5つの誓い®」を

親になってつくづく感じます。「親の心 子知らず…」。
こんなに大切に思っているのに、毎日が「親」として試されることの連続です。
でも、いろいろあっても最後は、命があって、元気でいてくれれば…
子育ては、毎日が「命の授業」なのかもしれません。

いじめ・自死・虐待の悲しいニュースは、親として耐えられません。
みんな誰かの大切な命。
だからこそ、自分の命も周りの人の命も大切にして欲しいです。
その実践として、私は「5つの誓い」を提唱し、全国での広まりを感じています。

夢を叶える時や苦しい時こそ「ドリー夢メーカー」と一緒に

夢が見つかると、命に力が湧き、輝きます。

「ドリー夢メーカー」とは、夢を肯定し応援してくれる人のこと。
あなたにとってのドリー夢メーカーは誰ですか?
あなたは誰にとってのドリーム夢メーカーですか?

夢を応援してくれるドリー夢メーカーの存在は、命を輝かせ、大きな生きる勇気を与えてくれます。

そして、生活の中で本当に苦しい時、ピンチな時ほど、夢ドリー夢メーカーの存在は安心と生きる力を与えてくれます。
「一人で頑張らなくて良いんだよ」って。

子供にとっての一番のドリー夢メーカーは親であり、子供の存在そのものが親にとってのドリー夢メーカーです。
あなたにとってのドリー夢メーカーは誰ですか?
あなたは誰にとってのドリーム夢メーカーですか?

そして、もう一つ大切なこと。
それは、自分にとって一番のドリー夢メーカーは自分の中にいるということ。
あなたは一日の中で、ドリー夢メーカーとどのくらいの時間を一緒に生きていますか?

私がこれからも伝え続けていきたいことです。


ドリー夢メーカーと
今を生きる

皆さんの「ドリー夢メーカー」は、誰ですか?
皆さんは、誰かの「ドリー夢メーカー」になれていますか?
まずは動画をご覧ください。
すべては子供たちのために
すべては子供たちのために

大人を信じて大丈夫!!
子供たちの成長と幸せを願い動く
PTAのみなさんを応援します

全国各地で「命の授業」をさせていただく中で、仕事や家事をしながらも、子供たちのために学校、先生方を応援するため動いてくださるPTAの素晴らしいお父さん、お母さんたちにたくさんお会いしてきました。
学校の先生方や地域の方々と連携しながら、また、近隣のPTA同士で連携しながら、子供たちの命を大切に育むために活動するその姿には、感動とたくさんの元気をいただいています。

「大人を信じて大丈だよ」
「君たちの周りにはドリー夢メーカーの大人たちはたくさんいるよ!」

私も1人の親として、子供たちの成長と幸せのために、「命の授業」を通じてPTAの皆さんを応援させていただきます。

参加者様・主催者様からの
メッセージ

参加者様
親として子供に何かあった時、「助けて」と言ってもらえる存在に
兵庫県・保護者様

毎日、あっという間に一日、一週間、一カ月が何事もなく過ごしている。あたりまえの事だと思っていました。腰塚先生のお話をきいて、すごく幸せなんだと感じました。
そして、一番心に残ったのは、「助けて」と言える人になる、言ってもらえる人になるという事。親として子供に何かあった時、「助けて」と言ってもらえる存在にならなければと思いました。
今日はすばらしいお話、ありがとうございました。

参加者様
改めて「言葉」の重み、力を考えさせられる時間になりました
山梨県・保護者様

腰塚先生のお話に冒頭から涙があふれました。
頚椎損傷からの機能回復は本当に大変なご苦労があったと思いますが、奇跡的に回復され、その実体験の中で感じられた1つひとつの言葉の重みが、心に響いたお話でした。子供たちの心にもきっと届いたことと思います。
私自身も人を育てる仕事に携わっていますが、改めて「言葉」の重み、力を考えさせられる時間になりました。大切な人たちと一緒に前を向いて歩んでいける存在でありたいと思います。

参加者様
小学生の子どもたちでもあきないで聞けるように色々工夫していただい
山梨県・保護者様

案内が配られた時は「命の授業」だなんてちょっと重い話かなぁと思って聞いていましたが、小学生の子どもたちでもあきないで聞けるように色々工夫していただいて最後まであっという間でした。
「ドリー夢メーカー」って素敵な言葉ですね。他の人にも教えてあげたいと思いました。
また、私自身も子どもたちの「ドリー夢メーカー」になれるように努力していきたいと思います。

ひたちなか市立平磯小学校 PTA会長
磯崎 俊宏 様
子供たちのドリー夢メーカーでいた
いです

前回の講演から4年半が経ち、あらたに子供たちや新しい先生たちに「命の授業」を聞いてもらいたいと再びお願いしました。
講演中の子供たちの反応が素晴らしく、腰塚先生の引き付ける力の凄さと平磯小の先生方の指導のおかげと感謝しています。
講演後の子供たちの反応ですが、3年生以下ではOリングの実験が特に印象に残ったようで「やれば出来る、やれば出来る」とOリングをしてました。
高学年の子たちはやはり「ドリー夢メーカー」という言葉に心が響いたようです。
頂いた「5つの誓い」シールは皆さん喜んでいて、家に帰ってから多くの子供たちが講演について話し合ったようです。
私自身、周りの人たちのドリー夢メーカーでいるためには「自分」をまず大切にするという基本的なことに気づかされました。
これからも腰塚先生同様、子供たちのドリー夢メーカーでいたいです。

秋田県羽後町PTA連合会会長
阿部 榮司 様
一番の満足度を頂いた講演でした

秋田大会

腰塚先生が話す言葉は、常に凛としながらもどこか暖かく、どの講演でも参加した皆さんの心は、一瞬で掴まれてしまいます。
今回の東北ブロックの講演も同様で、いざ始まれば瞬時に腰塚ワールドへ引き込まれ、気が付けば涙が多くの方々の頬を伝っていました。
今、学校だけでなく家庭でも子供に虐待するケースが増え、残念ながら亡くなる方も後を絶ちません。しかし、そんな時こそ私は腰塚先生の講演を聞いてほしいと願います。「あなたは一人じゃない。必ず助けてくれる人がいるから。もっと親や教師を信じていいんだよ」と常に話して下さいます。
今回、東北各地から多くの方々にご参加いただき、全分科会の中で一番の満足度を頂いたのは腰塚先生の講演でした。先生、今後も更なるご活躍をご祈念申し上げます。

広島県安芸郡PTA連合会会長
二宮 仁 様
腰塚さんに出逢えたことに「感謝」
いたします
感謝

平成30年7月の西日本豪雨災害で甚大な被害を受けた安芸郡。
多くの行事が中止となる中、こんな時だからこそ、上を向いて歩こう。そして、計画している行事が当たり前にできる安心感を子ども達にも見せたいと考え、広島県安芸郡PTA連合会合同研修会を開催することにし、講師を腰塚先生にお願いしました。
当日は、当たり前だと思っていた日常が日常でなくなったことを経験した地域の中学生300名、PTA関係700名。満員の会場で「命の授業」をご講演いただき、「命」について共に考えていく機会となりました。
講演後の感想は、
「今日は元気をもらえました」
「モヤモヤ感が吹っ切れました」
「自分を見つめ直す良いきっかけになりました」
「家に帰ったら、子どもと命の使い方について話し合います」
「家族や周囲の人に、助けてと言うことが、かっこ悪くも、弱くもないことに気が付いた」
「先ずは、自分を大事に、自分が元気であれば、人の心を暗くするドリー夢キラーではなく、家族を、仲間を元気にできるドリー夢メーカーになれると思う」
これから先の人生で、目の前に大きな壁が現れた時には、できない理由をならべるより、どうすればできるか考え、行動しようと思います。そして、5つの誓いと共に、手の平に「感謝」の文字を書いてハイタッチの輪を広めていきたいと思います。
腰塚さんに出逢えたことに「感謝」いたします。

講演実績(一部抜粋・敬称略)

【広島県】安芸高田市 PTA連合会
【福岡県】みやま市小中学校 PTA連合会
【広島県】安芸郡PTA連合会
【長崎県】大村市PTA連合会
【広島県】安佐北区PTA連合会研修会
【愛知県】知多地区公立高等学校PTA連合会(愛知県立大府東高等学校)
【兵庫県】明石市高等学校PTA連合会
【茨城県】茨城県立太田第一高等学校 PTA
【秋田県】東北PTA研究大会秋田大会
【群馬県】群馬県伊勢崎市PTA連合会
【高知県】津野町PTA連合会・高岡地区PTA研修大会
【兵庫県】宍粟市連合PTA
【徳島県】徳島市・名東郡PTA連合会人権教育推進部会
【愛知県】刈谷市教職員組合「子どもたちの健やかな成長を願う会」
【北海道】十勝管内PTA連合会

【山口県】下関市連合婦人会
【高知県】地域活力センター「ゆすはら・夢・未来」館
【岩手県】いわさき学童保育所
【福岡県】小倉南地区小学校PTA連合会
【北海道】子どもの生活を考える会
【広島県】神石郡PTA連合会
【広島県】福山市立鷹取中学校
【新潟県】胎内市立中条小学校後援会 40周年記念講演
【栃木県】足利市教育委員会
【高知県】香南市立夜須小・中学校PTA
【岩手県】和賀地区PTA連絡協議会
【新潟県】上越教育大学附属中学校PTA
【神奈川県】神奈川県立金井高等学校
【北海道】北海道高等学校PTA連合会胆振支部
【広島県】福山市PTA新市ブロック協議会
他多数

講演家 腰塚勇人です。 私のプロフィールをご紹介します。
講演家 腰塚勇人です。 私のプロフィールをご紹介します。

プロフィール

1965年、神奈川県生まれ。元・中学体育教師・養護学校教員。『命の授業』講演家。
スキーでの大事故で首の骨を折り、全身マヒの体に。
その後、懸命のリハビリにより社会復帰できるまでに回復し、事故をきっかけに人生も人生観も大きく変化。
2010年3月 教職を辞し、現在は『命の授業』の講演を通して「命や当たり前の大切さ」や
「ドリー夢メーカー」として「命の喜ぶ生き方」について伝えている。

2002年3月、
スキー事故で首の骨を折り、一瞬にして首から下が全く動かない状態に。
この事故が私の人生と生き方を大きく変えました。

私は、中学校でバスケットボール部の顧問をはじめとして、生徒たちの教育・指導に一生懸命打ち込む「熱血教師」でした。

そんな私に、ある日、人生を大きく変える出来事が起こります。

2002年、スキー中に大転倒、頚椎(首の骨)骨折という大ケガをしました。4時間の手術の末、奇跡的に一命はとりとめたものの、全身が動かないという深刻な麻痺状態となり、あまりの絶望に、私の心は深く沈み自ら命を絶とうと…

そんな私を救ってくれたのは、妻や両親、同僚の先生や生徒、病院のお医者さんや看護師さん、リハビリ担当の方、そして周りの人たちでした。そうした人たちの支えと励ましを受けて、私の心も再び動き始めます。

入院生活やリハビリでは、紆余曲折を経ながら、自分の命があらゆるものに「助け・支えられ、生かされている」ことに気づきました。

その感謝をきっかけに、奇跡的にも回復に向かい、4ヵ月の入院・リハビリの後、夢であった職場復帰を果たすことができたのです。

この間、私の見方・考え方・感じ方は大きく変わりました。そして、人生も一変しました。復帰後は、障がいのある子供たちと向き合い、自らも体の一部に麻痺を抱えながらも、感謝と共に命を喜ばせ生きるようになりました。

手術・入院・リハビリ・復帰後と、一つひとつのプロセスを経ながら、自分を受け止め、受け入れ、歩みを進め、そして「ありがとう」の日々へ。

現在は教員を卒業し、命の大切さ・生きていることの素晴らしさ・両親・家族・仲間の大切さなど、普段の生活の中で当たり前に感じ、忘れかけている大切な幸せについて、また「自分の中にいるドリー夢メーカーは、自分を、そして大切な人たちを幸せにする」ことを、講演や著書を通じてお伝えしていきたいと願っています。

メディア実績


  • 2010年5月 ダイヤモンド社より『命の授業』出版
  • 2010年7月 フジテレビ系『奇跡体験アンビリバボー』に出演
  • 2012年2月 PHP研究所より『感謝の授業』出版
  • 2012年9月 フジテレビ系『テレビ寺子屋』に出演
  • 2013年2月 月刊『致知』インタビュー記事掲載
  • 2017年8月 フジテレビ系『テレビ寺子屋』に出演

現在の活動

現在「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に、
「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリー夢メーカーの大切さ」
「命の喜ぶ生き方」「5つの誓い®」を、
全国の小学校、中学校、高校、そして一般の方々に伝える活動をしている。
全国から2150講演を超える「命の授業」の講演依頼があり、
開始から12年で命の授業を聞いてくださった方は50万人を超える。

よくある質問

講演料はおいくらですか?
A.講演料に関しては、事務局まで直接お問い合わせください。また、会場までの交通費ならびに宿泊が必要な場合には宿泊費をご負担いただきますようお願いしております。詳しくは、事務局までお問い合わせ下さい。
講演時間はどのくらいですか?
A.標準的には90分程度でご依頼を受けることが多くありますが、全体構成・プログラム進行の関係等で、60分程度にさせていただくことは可能です。詳しくは、事務局までお問い合わせ下さい。
開催場所はどこでも大丈夫ですか?
A.北海道から沖縄までスケジュール調整がつきましたら、どこへでもお邪魔させていただきます。また、施設等の制約もございませんが、プロジェクターでのビデオ上映が可能な会場での開催をお願いしております。
対象者の限定はありますか?
A.対象者の限定は、特にございません。小さなお子さんからご高齢の方まで聴いていただけます。また、可能であれば、近隣住民の方々にもお声掛けいただき、より多くの方々にご参加戴ければ幸いに思います。
保護者のみなさんと先生方の感動が子供たちの命を喜ばせ笑顔と信頼へとつなげます 「親や先生方を信じて大丈夫!」「大人たちは君たちのドリー夢メーカーだよ!!」保護者のみなさんや先生方と共に伝えていきます。「命の授業」を通して、愛おしい命をさらに大切に輝かせませんか。
保護者のみなさんと先生方の感動が子供たちの命を喜ばせ笑顔と信頼へとつなげます 「親や先生方を信じて大丈夫!」「大人たちは君たちのドリー夢メーカーだよ!!」保護者のみなさんや先生方と共に伝えていきます。「命の授業」を通して、愛おしい命をさらに大切に輝かせませんか。

少しでも気になったら、
まずはお問い合わせください。

研修・講演会ご担当者の方が、PTA内でのご理解を得られるDVD・メディア情報などを
豊富にご準備をさせていただいております。
「講話内容を十分吟味してから講師依頼をしたら、講師日程の調整がつかなかった」ということのないよう、
まずは研修・講演会開催予定日をお知らせください。
「研修講演日程に都合の付く講師を呼ぶ」のではなく、
「子供たちの成長のために最もふさわしい講師」としてお選びいただけるよう、
スタッフも日程調整のためにベストを尽くさせて戴きます。

講演の内容を記載した資料をご用意しております。 講演内容チラシはこちら

年間200回以上の講演活動を行なっておりますので、
お問い合わせに対する執拗な営業活動は一切ございません。
安心してお問い合わせください。

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