子供たちの命が輝き笑顔の先にある未来のために 子供たちと本気で向かい、教育に取り組む全国の先生方へ。子供たちが命を大切にし、笑顔で学校生活を送れるためのお手伝いをさせてください。

学校の先生方へ

命を輝かせ、心豊かに
よりよく楽しく生きるための
人権・道徳教育に

普段の学校生活では勉強だけでなく、自尊心や自己肯定感を高め、自分も他人も大切にする意識が高まる半面「自己肯定感の低い児童・生徒がなかなか無くならない」「お互いの思いやりに欠ける言動が多い」といった声もよく聞かれます。そのことが、いじめや不登校など悲しい出来事の要因にもなっているとしたら…

そのような中でも、先生方が学校の生活の中で普段の生活や人権・道徳の授業を通して、子供たちの心を育む取り組みを重視され日々頑張っておられることは、元中学校の教員であった私も理解しているつもりでいます。

しかし、忙しい毎日の中で、心の教育の重要性を感じつつも後回しにしてしまったことが私も何度もあり、後悔もしました。

しかしその後、私自身が首の骨を折る大けがにより命と向き合い、全身麻痺から奇跡的に回復できたという経験を通じて、自分の命が自分だけものではなく、私を大切に思う人たちの心の支えによって守られ、生かされての命であることを痛感しました。自らの実体験を通して、子供たちに「命の尊さ」「支えられ生かされている命」「命の喜ぶ生き方」を理解し、自分の命も友達たちの命も大切にして、心豊かに生きて欲しいという願いと共に、先生方の子供たちへの想いをつなぎながらお伝えしています。
それが、「命の授業」です。


50万人が感動し、泣いた
「命の授業」

たった5分の動画が、なぜこんなにまで人々の心に響き、
感動を呼び、口コミで一気に広がったのでしょうか?
ご覧ください。
奇跡体験!アンビリバボー

ビートたけしさんがナビゲートする“奇跡体験!アンビリバボー”で紹介された「命の授業」。首の骨を折る大事故で生死をさまよい、全身麻痺から奇跡の生還。その実体験は、子供たちに命の大切さだけでなく、家族や周りの人に守られ支えられていること、人は一人では生きていないこと、生かされている命であること、当たり前の生活の中に実はたくさんの幸せがあることを、大きな感動と共に気づかせてくれます。

そして、命の使い方、最後まであきらめなければ夢は実現すること、前向きに生きることの大切さが、メッセージとして込められています。

「命の授業」では、アンビリバボーのショートバージョンを観てもらい、その後、体験にもとづく話をわかりやすい言葉で伝えますので、子供たちもイメージがつきやすく、真剣に熱心に聴き入る姿が見られます(「小学1年生が1時間、聞けた!!」という声も多数あります)。

命の喜ぶ生き方「5つの誓い®」

けがから社会復帰するときに真剣に考えたのは、「この助けてもらった命をこれからどう使い、どう生きるか」ということでした。入院中に看護師さんをはじめスタッフの方々や周りの人たちが私にしてくれたことを「5つの誓い®」としてまとめ、復帰後の日々の中で実践していきました。

「命の授業」の中でも、命の喜ぶ生き方の具体的な行動指針としてお伝えしています。
また、腰塚の「命の授業」といえば、あの「5つの誓い」と言われようになり、日々の実践項目として「5つの誓い」を取り入れてくださる方がとても多いです。学校でも、各クラスや昇降口に掲示をしたり、階段の前面に貼ったり、人権教育や道徳の授業でも活用していただいていて、全国での広がりを感じています。

夢を叶える大きな力「ドリー夢メーカー」

夢が見つかると、命は輝きます。
夢を肯定し、応援してくれる人を「ドリー夢メーカー」、夢を否定し、つぶしてしまう人を「ドリー夢キラー」といいます。
誰の中にも、ドリー夢メーカーとドリーム夢キラーがいます。
どちらが出てくるか、どちらと生きるかによって、夢が叶うかどうかも大きく変わってきます。
夢は「YOU・ME」。一人で頑張れなくても良いんです。
あなたの夢を応援してくれるドリームメーカーは必ずいます。

あなたは一日の中で、ドリーム夢メーカーとドリー夢キラーのどちらと一緒に生きている時間が長いですか?
あなたにとってのドリー夢メーカーは誰ですか?
そして、あなたは誰かにとってのドリーム夢メーカーになっていますか?

その問いかけとともに、子供たちの安心とやる気を引き出し、夢を叶えるエネルギーが溢れるよう応援をします。


ドリー夢メーカーと
今を生きる

皆さんの「ドリー夢メーカー」は、誰ですか?
皆さんは、誰かの「ドリー夢メーカー」になれていますか?
動画をご覧になって、振り返ってみてください。
子供たちの命が輝き健やかな成長と幸せを実現するために
子供たちの命が輝き健やかな成長と幸せを実現するために

子供たちを本気で想う先生方を
応援し続けます

2010 年より全国各地で小学校・中学校・高校・大学・専門学校等、のべ1,000 校を超える学校様にうかがい、「命の授業」をさせていただいて、わかったことがあります。
それは、いつの時代も子供たちは環境に順応し、想い合い、助け合い、たくましく生き、成長する力を持っているということ。
そして、児童・生徒・学生さんたちの成長を本気で想う校長先生をはじめ熱い先生方が日本全国にいらっしゃるということです。
先生との素敵な出会いに恵まれたとき、子供たちの「生きる力」は大きく引き出されます。
私は元教員としての経験も踏まえながら、子供たちの成長と幸せのために、「命の授業」を通じて先生方の応援をし続けます。
そして、私が「命の授業」をする理由の一つは、子供たちにこの言葉が伝えたいからです。
「先生方を信じて大丈夫!」
「先生方は君たちのドリー夢メーカーだよ」

参加者様・主催者様からの
メッセージ

参加者様
すごいです
兵庫県・中学1年生

言います!すごいです。今まで小学校のときもふくめて、何度か講演会を聞きましたが、 正直ここまで良い講演会は初めてです。
今日、学校に来たとき、5、6時間目いやだなぁ ~と思っていたのがバカみたいです。口は、はげますために、目は、良い所を見つめるために、手足は、助けるために、そして、心は、人の痛みを知るために…。この言葉は、 良いことだなぁーと心に響きました。
今日は1日ありがとうございました。

参加者様
命のじゅぎょうが大好きです
大阪府・小学2年生

わざわざかながわから来ていただきありがとうございます。
ぼくは命のじゅぎょうをずっと待っていました。
命のじゅぎょうはただはなしているのじゃなくて未来をかえたり友だちとのきずなを深めてくれます。
ぼくはそんな命のじゅぎょうが大好きです。

参加者様
この命の授業であきらめずにつねに先のことを考えて行動する
東京都・小学6年生

自分で自分を傷付けても意味がないから、自分の命をすぐ投げない。苦しい時でも必ず前に進んで未来を切り開きたい。
自分はすぐあきらめて何もできなかったけど、この命の授業であきらめずにつねに先のことを考えて行動する。
中学校に行っても口、耳、目、心を良いところにつなげたい。皆が傷つかない世界を作りたい。

参加者様
帰ったら両親に話そうと思います
茨城県・中学1年生

僕はあのような授業を初めて受けました。今までの授業は感動などはあまりしませんでしたが、今日受けた授業は感動以外にも沢山の何かを感じました。
そして授業を終えた瞬間今までで一番命が大事だと思いました。
「助けてって言ってもいいんだよ」という言葉は特に感動しました。僕も「助けて」って言おうと思いました。そして僕の周りでつらそうな友達がいたら今日受けた授業をもとにして声をかけたり、助けてあげようと思いました。
帰ったら両親に話そうと思います。そしてこの授業をわすれないようにしようと思います。

主催者様
最近思い詰めた様子で心配していた児童が…
東京都文京区立駒本小学校・田村 副校長先生

子供たちが真剣に聞き、涙を流している姿に、来ていただけて本当に良かったと思います。心のうちを話してくれた子をしっかりとフォローしていきます。
最近思い詰めた様子で心配していた児童が、「自殺しようと思っていたけれど、コッシ―の話を聴いて生きようと思った」と教えてくれたそうです。
教職員一同、腰塚先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました。

主催者様
子供たちの心は日に日に成長
山梨県上野原市立上野原小学校・石井 明宏 校長先生

最初の「命の授業」は、2015年1月に山梨県西桂町立西桂小学校での校長一年目に、道徳を学校経営の柱の一つにし、実践力ある子供たちを育てたいと全校一斉道徳授業を行った。子供・保護者・地域の方々が500名以上参加してくれた。
この時から「5つの誓い」が発動し、優しさと人を思いやれる実践力のある子供たちへと少しずつ変化していった。
何より、卒業し私立中へ進学した子が、講演会半年後に、新聞に投書し、「ドリー夢メーカー」として頑張って生きたいと宣言してくれたこと。子供たちの心の成長に大きく足跡を残してくれ、私にとって大きな喜びとなった。
現職のうちに地元でもう一度「命の授業」をやりたい。それが、保護者の理解と協力により、母校の山梨県上野原市立上野原小学校で2018年11月に実現した。
様々な課題に出合い、やる気や元気を蝕まれる子供たちに、生きる元気と生きる素晴らしさを伝え、自分の命が輝く生き方をして欲しいとの願いからだ。西桂小と同じく地域の方々まで総勢660人の子供から大人に腰塚先生の生の想いをぶつけて頂いた。
保護者の感想もさることながら、感動と変化は先生方に。「ドリー夢メーカー」や全ての教室に掲示された「5つの誓い」の言葉が日常に見られるようになり、先生方の取り組みから打ち上げ花火で終わらず、日々の実践に結びつき、子供たちの心は日に日に成長している。
継続は力なり。

主催者様
石碑に刻まれた「5つの誓い」が心に刻
まれています
宮崎市立大宮中学校・水元 重夫 校長先生

前任の赤江中学校創立70周年記念講演会に腰塚勇人さんに登壇していただきました。
講演会の後、「70周年記念の石碑を建て、そこに腰塚さんの5つの誓いを刻もう」という話になり、2か月後、全国第1号の5つの誓いの石碑が正門近くに建ち、生徒たちは毎日この「5つの誓い」を見ながら、正門をくぐっています。
石に刻まれた「5つの誓い」が生徒たちと先生方の心にしっかりと刻まれはじめています。

主催者様
命の授業を聴き続けて ~5つの誓いを
伝える使命~
北海道旭川工業高校生徒指導部長・NPO法人学校の底力理事長
岩岡 勝人 先生

私が腰塚先生の命の授業を初めて聴いたのは、職場の先輩から誘って頂いたのがきっかけでした。
聴くというより《体験した》と言うのが率直な感想です。腰塚先生が体験した壮絶な出来事を自分の言葉で伝えられている姿に衝撃を受けました。
その後、本校の教育講演会に2回、旭川地区高体連基調講演と3度旭川市に来て頂いております。何度聴いても最初の感動が薄れることはありませんでした。
講演中で最も印象に残っている言葉があります。それは「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう。耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう。目は人のよいところを見るために使おう。手足は人を助けるために使おう。心は人の痛みがわかるために使おう。」という5つの誓いです。
この誓いを実践するだけで「いじめ」など存在しない学校・社会が構築できます。まさに子ども達の笑顔あふれる環境がつくられます。
特に命の喜ぶ生き方。5つの誓いは必須です。
そのためには、一人でも多くの子ども達(大人達も)に私と同じ体験をしてもらう事です。そして、このHPを読まれている「あなた」がドリー夢メーカーになって子ども達(大人達も)に聴いてもらえるチャンスを創って頂きたいです。
私も5つの誓いの意味を伝え、実践できる子ども達を先生方、NPOの仲間と共に育てていきます。

姫路市立飾磨中部中学校
宿西 俊宏 校長先生
自分の命が喜べば、人の命も喜ぶ。
人の命を喜ばせると、自分の命も喜
ぶ。

全校生330名に「命の授業」をお願いました。
その1週間後の生徒集会で、次のような話をしました。

「命の授業」の振り返りをします。
講師の腰塚先生はみなさんのことをとてもほめておられました。
これは、「聴」という字にあるように「耳」だけでなく、「目」と「心」で聞いていたからだと思います。目と心が離れず、くっついて聞けていたからだと思います。
感想文、全員分読みました。
「今までの講演会の中で1番良かった。」とか「涙をこらえるのに必死だった。」、「涙がこぼれてしまった。」など、たくさんの人の心に響いていたようです。
そして、祝題(宿題)に出た「自分の命を喜ばす行動」の第1位は、「笑顔」でした。2位は「ドリー夢メーカー」になること。その他、「ポジティブ、プラス思考、命(自分)を大切に、あいさつ、凡事徹底、人の痛みが分かる…」などがありました。
もう一つ「仲間や家族を喜ばせる行動」の第1位は、やはり「笑顔」でした。2位は、「ドリー夢メーカー」になること、その他「困っている人を助ける、感謝する、命(自分)を大切に、あいさつ、人に痛みが分かる…」。
このことから校長先生は、みなさんから気づかされたことがあります。それは、「自分を喜ばせる」ことも「人を喜ばせる」ことも同じだということです。「自分の命が喜べば、人の命も喜ぶ。人の命を喜ばせると、自分の命も喜ぶ。」このことは腰塚先生にも伝えたいと思います。
最後に2年生女子の感想文を紹介します。
「今日は、わざわざ来てくださり、ありがとうございました。腰塚さんが来てなかったらドリー夢キラーでした。来てくださったから、自分を見直すことができました。自分に自信が持てた気がします。今までドリー夢キラーだったかも。今日からドリー夢メーカーです。本当にありがとうございました。」

愛知県立岡崎商業高校
加藤校長先生・鶴田先生
毎年4月に新入生に。学校経営にも
生かします
加藤校長先生

今日は素晴らしい命の授業をありがとうございました。
生徒一人ひとりが自己肯定感が持てたと感じました。
また参加していた教員一人ひとりも、生徒たちのドリー夢メーカーになることを決意した時間になったと確信しています。
腰塚先生からいただいた数々の言葉を心に刻み、学校経営に生かしていきます。
すべてにおいて丁寧に対応してくださり感謝の極みです。

進路指導部・鶴田先生

毎年4月に新入生1年生に命の授業をお願いして8年目になります。
生徒たちは期待以上に不安が多く、特に友達関係についての相談が多い中、この時期に命の授業を1年生の生徒たちに聞かせることは、1年生の時だけでなく3年生で卒業する時までの生徒たちの命を大切にする意識だけでなく、学校生活の質が変わる実感があり、毎年4月のこの時期にお願いしています。
来年度もよろしくお願いします。

講演実績(一部抜粋)

中学校(敬称略)

【愛知県】木曽川中学校区 青少年健全育成会
【群馬県】みどり市立大間々東中学校
【熊本県】人吉市教育委員会
【青森県】田子町教育委員会
【青森県】青森市立造道中学校
【香川県】まんのう町立満濃中学校
【香川県】善通寺市立西中学校
【鹿児島県】鹿児島市立吉田南中学校
【兵庫県】姫路市立飾磨中部中学校
【茨城県】龍ケ崎市立中根台中学校
【兵庫県】学校法人成徳学園 神戸龍谷中学校高等学校
【茨城県】青少年を育てる下妻市民の会
【愛知県】岡崎市立六ツ美北中学校

【宮崎県】国富町教育委員会
【愛知県】阿久比町立阿久比中学校
【愛知県】名古屋市立上社中学校
【徳島県】松茂町立松茂中学校
【高知県】高知市立旭中学校
【高知県】香南市立夜須小・中学校
【岩手県】北上市立和賀西中学校
【岩手県】花巻市立湯口小・中学校
【静岡県】函南町立函南中学校
【長野県】伊那市立春富中学校
【茨城県】龍ケ崎市立城ノ内中学校
【茨城県】長山中学校区小中一貫教育推進事務局
他多数

小学校(敬称略)

【茨城県】ひたちなか市立平磯小学校
【愛媛県】八幡浜市松柏ブロック 人権教育協議会
【福岡県】みやま市小中学校 PTA連合会
【東京都】青少年健全育成 錦町地区委員会
【愛知県】刈谷市立小垣江小学校
【東京都】品川区立立会小学校
【愛知県】安城市立明和小学校
【大阪府】八尾市立永畑小学校

【高知県】香南市立夜須小・中学校
【岩手県】花巻市立湯口小・中学校
【山梨県】上野原市立上野原小学校
【茨城県】長山中学校区小中一貫教育推進事務局
【東京都】江東区立数矢小学校
【愛知県】刈谷市立双葉小学校
【静岡県】牧之原市菊川市学校組合立 牧之原小学校
他多数

高校(敬称略)

【愛知県】愛知産業大学三河高等学校
【兵庫県】神戸国際大学附属高等学校
【茨城県】茨城県立海洋高等学校
【茨城県】茨城県立神栖高等学校
【岩手県】大槌高等学校100周年記念講演
【兵庫県】学校法人成徳学園 神戸龍谷中学校高等学校
【愛知県】愛知県立名古屋西高等学校
【兵庫県】兵庫県立明石西高等学校

【三重県】海星中学校・高等学校
【長野県】長野県北部高等学校
【茨城県】茨城県立太田第一高等学校 PTA
【静岡県】静岡県立伊東商業高等学校
【北海道】北海道旭川工業高等学校
【青森県】青森県立十和田西高等学校
【青森県】青森明の星中学・高等学校
他多数

講演家 腰塚勇人です。 私のプロフィールをご紹介します。
講演家 腰塚勇人です。 私のプロフィールをご紹介します。

プロフィール

1965年、神奈川県生まれ。元・中学体育教師・養護学校教員。『命の授業』講演家。
スキーでの大事故で首の骨を折り、全身マヒの体に。
その後、懸命のリハビリにより社会復帰できるまでに回復し、事故をきっかけに人生も人生観も大きく変化。
2010年3月 教職を辞し、現在は『命の授業』の講演を通して「命や当たり前の大切さ」や
「ドリー夢メーカー」として「命の喜ぶ生き方」について伝えている。

2002年3月、
スキー事故で首の骨を折り、一瞬にして首から下が全く動かない状態に。
この事故が私の人生と生き方を大きく変えました。

私は、中学校でバスケットボール部の顧問をはじめとして、生徒たちの教育・指導に一生懸命打ち込む「熱血教師」でした。

そんな私に、ある日、人生を大きく変える出来事が起こります。

2002年、スキー中に大転倒、頚椎(首の骨)骨折という大ケガをしました。4時間の手術の末、奇跡的に一命はとりとめたものの、全身が動かないという深刻な麻痺状態となり、あまりの絶望に、私の心は深く沈み自ら命を絶とうと…

そんな私を救ってくれたのは、妻や両親、同僚の先生や生徒、病院のお医者さんや看護師さん、リハビリ担当の方、そして周りの人たちでした。そうした人たちの支えと励ましを受けて、私の心も再び動き始めます。

入院生活やリハビリでは、紆余曲折を経ながら、自分の命があらゆるものに「助け・支えられ、生かされている」ことに気づきました。

その感謝をきっかけに、奇跡的にも回復に向かい、4ヵ月の入院・リハビリの後、夢であった職場復帰を果たすことができたのです。

この間、私の見方・考え方・感じ方は大きく変わりました。そして、人生も一変しました。復帰後は、障がいのある子供たちと向き合い、自らも体の一部に麻痺を抱えながらも、感謝と共に命を喜ばせ生きるようになりました。

手術・入院・リハビリ・復帰後と、一つひとつのプロセスを経ながら、自分を受け止め、受け入れ、歩みを進め、そして「ありがとう」の日々へ。

現在は教員を卒業し、命の大切さ・生きていることの素晴らしさ・両親・家族・仲間の大切さなど、普段の生活の中で当たり前に感じ、忘れかけている大切な幸せについて、また「自分の中にいるドリー夢メーカーは、自分を、そして大切な人たちを幸せにする」ことを、講演や著書を通じてお伝えしていきたいと願っています。

メディア実績


  • 2010年5月 ダイヤモンド社より『命の授業』出版
  • 2010年7月 フジテレビ系『奇跡体験アンビリバボー』に出演
  • 2012年2月 PHP研究所より『感謝の授業』出版
  • 2012年9月 フジテレビ系『テレビ寺子屋』に出演
  • 2013年2月 月刊『致知』インタビュー記事掲載
  • 2017年8月 フジテレビ系『テレビ寺子屋』に出演

現在の活動

現在「命の授業」の講演家として、自らの経験を元に、
「命の尊さ」「生きていることの素晴らしさ」「ドリー夢メーカーの大切さ」
「命の喜ぶ生き方」「5つの誓い®」を、
全国の小学校、中学校、高校、そして一般の方々に伝える活動をしている。
全国から2150講演を超える「命の授業」の講演依頼があり、
開始から12年で命の授業を聞いてくださった方は50万人を超える。

よくある質問

講演料はおいくらですか?
A.講演料に関しては、事務局まで直接お問い合わせください。また、会場までの交通費ならびに宿泊が必要な場合には宿泊費をご負担いただきますようお願いしております。詳しくは、事務局までお問い合わせ下さい。
講演時間はどのくらいですか?
A.標準的には90分程度でご依頼を受けることが多くありますが、全体構成・プログラム進行の関係等で、60分程度にさせていただくことは可能です。詳しくは、事務局までお問い合わせ下さい。
開催場所はどこでも大丈夫ですか?
A.北海道から沖縄までスケジュール調整がつきましたら、どこへでもお邪魔させていただきます。また、施設等の制約もございませんが、プロジェクターでのビデオ上映が可能な会場での開催をお願いしております。
対象者の限定はありますか?
A.対象者の限定は、特にございません。小学生(1年生から)から高校生まで聴いていただけます。また、可能であれば、保護者の方々・近隣住民の方々にもお声掛けいただき、より多くの方々にご参加戴ければ幸いに思います。
「先生方を信じて大丈夫だよ!」一期一会の出会い。本気で伝えます 「命の授業」を通じて、「命の使い方」や「命が喜ぶ生き方」を考え、行動し、生きてほしい。学校での一番のドリー夢メーカーは先生たちであることに気づいてほしい。一期一会の気持ちで、本気でお伝えします。
「先生方を信じて大丈夫だよ!」一期一会の出会い。本気で伝えます 「命の授業」を通じて、「命の使い方」や「命が喜ぶ生き方」を考え、行動し、生きてほしい。学校での一番のドリー夢メーカーは先生たちであることに気づいてほしい。一期一会の気持ちで、本気でお伝えします。

少しでも気になったら、
まずはお問い合わせください。

講演会ご担当者の方が、組織内でのご理解を得られるDVD・メディア情報などを
豊富にご準備をさせていただいております。
「講演内容を十分吟味してから講師依頼をしたら、講師日程の調整がつかなかった」ということのないよう、
まずは講演会開催予定日をお知らせください。
「講演日程に都合の付く講師を呼ぶ」のではなく、
「子供たちの健やかな成長のために最もふさわしい講師」としてお選びいただけるよう、
スタッフも日程調整のためにベストを尽くさせて戴きます。

講演の内容を記載した資料をご用意しております。 講演内容チラシはこちら

年間200回以上の講演活動を行なっておりますので、
お問い合わせに対する執拗な営業活動は一切ございません。
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