私は今まで自分の力だけで物事をしてきました。人に頼ることに少し抵抗があったからです。ですが講演を聞いて、時には人を頼ることも大切だということに気づかされました。これから困った時には1人で解決しようとせず周りの人を頼り、また頼られる人間になりたいと思いました。
- ホーム
- 受講者様の感想
-
頼られる人間になりたい(兵庫県 高校生)
-
頼れる大人に自分がなる(兵庫県 高校生)
講演を終えて、自分を、誰かを信じて頼って良いんだと思えました。これまで、自分を信じる事が出来ず、テレビで悪いニュースばかり目に入り、誰を信じれば良いのか分からなくなっていました。
そして、誰かを頼ったら、とても迷惑だと思っていました。しかし、講演を聴いて、自分の人生を振り返ってみると、自分が気づかないうちに誰かに背中を押してもらっている事に気づきました。
自分が知らないうちに誰かに助けをもらっている人は、自分の、頼って良い人なのだと学びました。同時に、頼れる大人に自分がなってみたいと思いました。誰かにとって少しでも心で思ってもらえる人間になりたいと希望を持ちました。学んだことを忘れずに、自分を最後まで信じたいです。そして自分を受け止めてくれる人を大事にしていきたいです。 -
ありがとう、感謝の反対が当たり前(兵庫県 高校生)
印象に残っているのは、ありがとう、感謝の反対が当たり前という事です。この説明を聞いた時今日の朝の出来事を思い出してみて、全然ありがとうなんて言ってないなと思いました。自分の中にありがとう、感謝が当たり前じゃなくなっていました。身近な人にほどしっかり感謝を伝えなければいけないなと思いました。
-
真の多様性(兵庫県 高校生)
私が特に印象に残ったのは、「自分の人生は自分で決める」という事です。高校になって、大変なこともあるけれど、全て自分の選んだ事なので、自分に厳しく、他人に甘えず、自分の行動に責任を持って、これから選択をしたいと思いました。また、偏見や固定概念を持たず、他人を支えることこそが、真の多様性だと考えました。
-
毎晩一人反省会が始まります(兵庫県 高校生)
私は普段、周りの人の機嫌や顔色を気にしすぎて自分に気を配ることができていません。また、人と話すときに、反応がなかったらどうしようとか、私と話すことすら嫌だと思われていたらどうしようなど、悪いことばかり考えてしまい何も言えなくなることがあります。自分にいつも自信がなく、毎晩一人反省会が始まります。だからこそ今日の講演の一つ一つの言葉が胸にグッと刺さりました。相談することすら迷惑だと思ってしまい、一人で抱え込みやすいですが、これからは相談できる人に頼り、自分の好きなところや信じられるところを少しでも見つけていきたいと思いました。
-
言葉は大切だ(兵庫県 高校生)
言葉は大切だと改めて感じました。口や文字に出さないと伝わらないし、捉え方もそれぞれ違ってくるんだなと思いました。自分が決めたことだから責任を持って過ごしていくべきだと思ったし、選択が間違っていても正すのも自分だからしっかりやっていかないといけないなと思いました。
-
自分も誰かにとってのドリー夢メーカー(兵庫県 高校生)
ドリー夢メーカーの話を聞いて、自分の今までを振り返ってみたときに、自分が落ち込んでいたりした時に寄り添ってくれたり、話を聞いてくれる人やアドバイスをくれる人が自分の周りにもいたので、その人たちを大事にしていきたいと思うし、自分も誰かにとってのドリー夢メーカーになれるように頑張りたいと思いました。
-
公認心理師になりたい(兵庫県 高校生)
私は将来、公認心理師になりたいと思っていますが、相談者の方の心を知ろうと思ったらまずは自分の心のことを理解して大切にする必要があるんだなと思った。
私の周りにはドリー夢メーカーがいる。だから私も誰かのドリー夢メーカーになれていたらいいなと思う。少なくともドリー夢キラーにはなっていなければいいなと思うし、自分の中のドリー夢キラーを全否定せずに上手く付き合っていけるようになりたい。
そして、誰かに「助けて」を言ってもらえるようになるには自分も「助けて」を言える必要があると分かった。また、「頑張って」は誰でも簡単に言えるけど「一緒に頑張ろう」を言える人は大切にしたいと思う。自分も「一緒に頑張ろう」と声をかけられるように常に自分の中でいっぱいいっぱいにならず、余裕を持って過ごせるようになりたい。 -
腰塚さんの考えを参考に(兵庫県 高校生)
人権講演会を聴いて腰塚さんはどんなにつらいと思っていても、ポジティブな考え乗り越えてきたことがすごいと思った。自分はつらい事があってもネガティヴに捉えてしまって、乗り越えられなかったので、腰塚さんの考えを参考にこれから生きていきたいです。
-
ドリー夢キラーになってしまっている(兵庫県 高校生)
自分の気持ちを大切にすることについて学ぶことはもちろん多くあったのですが、何よりも私は誰かのドリー夢キラーになってないか考えさせられる時間になりました。受験で進路が不安になる時期で、第一志望校を諦めたくなるようなことが多く、不安定になってしまうことが最近多くありました。自暴自棄になって、自分の志を自分で傷つける言動をして、自分のドリー夢キラーになってしまっていることには以前から気づいていました。しかし今回の公演で、自分の言動が他人の気持ちを侵食して、ドリー夢キラーになってしまっていたのではないかと気付かされました。口で言った言葉は実際に現実に起こるということを今回の講演から学んだので、まずは自分の言葉と行動から夢に前向きに向かっているということを示して、その姿で周りの人と自分のドリー夢メーカーになりたいです。
-
腰塚さんがとても強く生きている(兵庫県 高校生)
私が特に印象に残っていることは、腰塚さんがリハビリをする時に病院の方に「僕は下半身が動かなくなったことは無いから腰塚さんの気持ちは分からないけれど、リハビリ一緒に頑張りましょう」と言われたと言うことです。表面上はいくらでも綺麗事を言う事ができますが、その人が一緒にと腰塚さんに言ってくれたおかげで予定よりも何ヶ月も早く退院する事ができ、彼のことを待っていた学校の生徒達の元へまた担任として戻る事ができ、また完全ではないですし障害が足や手に残ってしまいましたが、腰塚さんがとても強く生きているんだなととても感動しました。
-
周りの人の力を借りる(兵庫県 高校生)
お話を聞いて学んだことは、何があっても諦めない事と一人で全部抱え込まずに周りの人の力を借りて問題を解決していくことを学びました。