「命の授業」の腰塚勇人です
５月２８日の出版に向け編集者の方と準備を進めています
その中で８年前の３年生の卒業式の写真を探していたら・・・
物凄いものを見つけました！！
それは、卒業式当日の子どもたちへ黒板に書いたメッセージでした
えっ！！こんなこと書いてたんだ
もうびっくりです
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
死ぬことを許されませんでした
歩くこと、字を書くこと許してもらえました
学校へ来ること許してもらえました
学級担任をすること許してもらえました
君たちと一緒に生活すること許してもらえました
今日の卒業式を君たちと一緒に迎えられること許してもらえました
たくさん、たくさん許してもらえました
許す優しさは強さ
それに感謝することも強さ
君たちに会えてよかった
生きてて良かった
たくさん許してもらって良かった
責任を生きる
責任を生きろ
感謝をする
感謝を忘れない
生きているのだから
一人で生きていないのだから
全ては「ありがとう」からです
ありがとう
平成１４年３月１１日
私の大切な宝物たちへ
卒業おめでとう・・・
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
今この時期の自分になぜ？
少し考えてみようと思います
今日はお昼から横須賀市立大津中学校全校生徒８００人の皆さんへ
「生きる」をテーマに講演です
