腰塚さんの講演を聞く前は「命って1つしかない大事なものだ」という認識でいました。しかし今回の講演を聞いたことで「命」への考え方が変わりました。それは、命をどう輝かせていきるか、どうやって生きていくかが大事だということです。
どれでも自分や周りの人々の心の中には、「ドリー夢メーカー」と「ドリー夢キラー」が共存していること。不安にどう打ち勝てばいいのかではなく一日一日を後悔しないように過ごすだということ。たくさんの学びがありました。
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「命」への考え方が変わりました(青森県 中学3年生)
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今の私は今日までの私(青森県 中学3年生)
今の私は今日までの私というのがとても心に響きました。受験生でもあるのに今日までの一日一日を大事にできていない自分を変えようとこれを機に思いました。そして、自分のすべてが悪いわけじゃないという言葉に感銘を受けました。自分に納得ができないところがあってもそれは自分のすべてじゃないということを大切にしていきたいと思いました。
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口は人に感謝するために使いたい(青森県 中学1年生)
「人生の主役は自分」という言葉が心に残りました。自分が良いと思える生き方をしたいと思います。また、言葉は言刃なので人をすぐに傷つけてしまうことに共感しました。口は人に感謝するために使いたいです。
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命は大切だから、なんのために使うか(青森県 中学2年生)
「自分の命をなんのために使うか」ということを学びました。
今までの道徳では、「命は1つしかないから大切」や「命は取り戻せない」などということぐらいしか学んできませんでしたが、今回の講演会では、「命の大切さ」よりも「命は大切だから、なんのために使うか」ということを初めて考えました。自分の命は、自分や他人を傷つけるために使うのではなく、自分や他人を幸せにするために使うものだと学びました。また、2学年の学年目標の中にも、「コウドウ(口動・行動・考動)」とあるように、日々の生活で、他人を思いやった発言や態度を心がけたいと思いました。 -
自信を持って幸動したい(青森県 中学2年生)
目標にされるような人、ドリー夢メーカーのモデルになりたいと思った。
命、人生は限られていてこの先何があるかもわからないから、小さいことで勘違いするより自分に自信をもって勘違いすればいいという話が印象に残った。今まで自分に自信がなくて小さいことで気にしていたけど、自信を持って幸動したいと思った。自分の心と体を、誰かを傷つけるために使うのではなく、誰かを救う・励ます・助けるために使おうと思う。 -
感謝を伝えたくなりました(青森県 中学2年生)
誰かが必ずのドリー夢メーカーになっているし、私も私を支えてくれるドリー夢メーカーのおかげで今話を聞けているのだということをわかることができました。これからは、部活や受験など不安を抱えるときや、悩みごとがあることも多々あると思うけれど、今日腰塚さんが話してくださったことを頭に入れて、乗り切りたいと思います。
また、たくさんの人に支えられていること、その人のおかげで生きていることを学び、その人達に感謝を伝えたくなりました。 -
命を粗末に扱わない(青森県 中学2年生)
今自分は哲学にハマっているのですが、なぜ人は生きるのかという課題に直面していました。そこで腰塚さんに聞いてみたいのですが、生きる理由は人に共通しているものではなくなにかやりたいことがあるから、そのために生きるのかと思いました。また、人は自殺をすることがありますが、それは悪いことではなく、自分の人生だから正解なんじゃないかと思いました。ただ、腰塚さんの体験を聞いて命は自分だけのものではないと知ることができました。確かに言われてみればそうだなと共感できたので、命を粗末に扱うことだけはしないようにしたいと思いました。
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苦しい時がありました(青森県 中学2年生)
自分の命の使い方は、自分の命を悲しませている、苦しませているところがありました。自分も腰塚さんと同じように、「頑張ってね」や「応援してる」と言われても、苦しい時がありました。でも、少しだけその言葉の前に、一緒にといった言葉をつけてあげるだけでも、言葉の受け取り方や、感じ方がとても変わってくるなと思いました。自分の限りある生命を大切に、たくさん使ってあげるために、今、自分にできることを完璧じゃなくていいから、少しずつでいいから、やっていこうと思いました。少しでもできるようになったことが増えると嬉しいので、そのうれしさを忘れずに、「ドリー夢メーカー」を見つけながら、頼りながら、自分も「ドリー夢メーカー」にされるように頑張っていきたいです。
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相手を考えることが大事(青森県 中学2年生)
ドリー夢メーカーとは何なのか、自分にとってのドリー夢メーカーは誰であり、誰のドリー夢メーカーなのかを考えることができた。
また、「5つの誓い」の内容は、以前校長先生が宿泊体験の際におっしゃっていた「リーダーシップフォロワーシップ」のことにも繋がっていて、やはりどんなときでも相手を考えることが大事なんだと改めて感じた。 -
人のこと信じるのが苦手です(青森県 中学2年生)
「情けは人のためならず」 父にずっと言われてきた言葉で、今日の講演で意味的に違うのかもしれないけど、「人に助けてもらったら今度は自分が誰かを助ける」と似ていると思いました。いろんなことを経験した人が言うからこそ、そうなのかもな〜と思いました。
人はどうやって信じたらいいのか教えて下さい(なんか人のこと信じるのが苦手で…) -
自分であるということ(青森県 中学2年生)
自分の命は自分だけのものではなくいろんな人達の支えや助けによってできていることがわかった。そして自分がこの講演会を通して考えたのは自分の良いところ悪いところを含めた自分であるということ。自分の悪いところだけを見て自分はだめな人間だというふうに思うのではなく自分にはきちんといいところがあるというふうに悪いところだけをみて自分を決めつけちゃいけない。
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これから、強い気持ちを持つ(青森県 中学2年生)
命の大切さを学ぶのではなく、命を誰にどの様に使うのかが大切だということがわかった。また、改めて自分が今日まで幸せに過ごせたのも私のドリー夢メーカーになってくれている両親・友達など色んな人のおかげだということに気づくことができた。今、自分が誰のドリー夢メーカになれているかはわからないけど、もしなれていたらちゃんと支えになれていればいいなと思った。これから、強い気持ちを持って夢を叶えるために頑張ろうと思う!