自分の気持ちを大切にすることについて学ぶことはもちろん多くあったのですが、何よりも私は誰かのドリー夢キラーになってないか考えさせられる時間になりました。受験で進路が不安になる時期で、第一志望校を諦めたくなるようなことが多く、不安定になってしまうことが最近多くありました。自暴自棄になって、自分の志を自分で傷つける言動をして、自分のドリー夢キラーになってしまっていることには以前から気づいていました。しかし今回の公演で、自分の言動が他人の気持ちを侵食して、ドリー夢キラーになってしまっていたのではないかと気付かされました。口で言った言葉は実際に現実に起こるということを今回の講演から学んだので、まずは自分の言葉と行動から夢に前向きに向かっているということを示して、その姿で周りの人と自分のドリー夢メーカーになりたいです。
受講者様の感想
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ドリー夢キラーになってしまっている(兵庫県 高校生)
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腰塚さんがとても強く生きている(兵庫県 高校生)
私が特に印象に残っていることは、腰塚さんがリハビリをする時に病院の方に「僕は下半身が動かなくなったことは無いから腰塚さんの気持ちは分からないけれど、リハビリ一緒に頑張りましょう」と言われたと言うことです。表面上はいくらでも綺麗事を言う事ができますが、その人が一緒にと腰塚さんに言ってくれたおかげで予定よりも何ヶ月も早く退院する事ができ、彼のことを待っていた学校の生徒達の元へまた担任として戻る事ができ、また完全ではないですし障害が足や手に残ってしまいましたが、腰塚さんがとても強く生きているんだなととても感動しました。
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周りの人の力を借りる(兵庫県 高校生)
お話を聞いて学んだことは、何があっても諦めない事と一人で全部抱え込まずに周りの人の力を借りて問題を解決していくことを学びました。
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目標に向かって頑張れるように(兵庫県 高校生)
ネガティブに考えてしまうことが多かったので、これからはもっとポジティブに考えて、すぐに諦めずに目標に向かって頑張れるようになりたいと思った。自分の発言で友達に嫌な思いをさせないように発言には気をつけたい。
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常勝より常笑(茨城県 中学3年生)
僕がこの講演を聴いて一番印象に残っている言葉は、「常勝より常笑」です。この言葉を聴いて、今までの自分は「勝ち」にこだわりすぎだと思いました。だけど、今日の講演を聴いて常に勝ち続けるより常に笑顔でいることのほうが大切なんだと思いました。
もう1つ印象に残っている言葉があります。それは「いつ死ぬかどう死ぬかは決められない。だけどどう生きるかは決められる」です。自分がいつどのように死ぬかなんて誰にも分りません。だけど自分の人生をどのように生きるかは自分で決められる。本当にそのとおりだと思いました。だから自分は自分がしたいことを全力でやるし、自分がなりたいものになると決心しました。周りから認められなくても自分が自分を認めればいいし、周りから否定されても自分が正しいと思った道を進みます。これからの人生感謝を忘れず全力で楽しもうと思います。 -
「希望の光」が見えました(茨城県 中学3年生)
講演前と講演後の自分の中で変化したことは、自分の心の扉が少し開いたことです。講演前は何かがあって扉が開かなく、光が見えませんでした。しかし講演後は勇気をもらい、その何かがなくなって少し扉が開き「希望の光」が見えました。僕はその「希望の光」に向かって腰塚さんが言っていたように「small step」していこうと思いました。また、少しずつ扉を開いていこうとも思いました。
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「摩擦」することも大切だ(茨城県 中学3年生)
講演を聴いて僕は「ドリー夢メーカー」について学び、その大切さを理解することができました。また今の世の中的に「人と人との摩擦は良くない」と勝手に思っていました。しかし「摩擦」することも大切だと気が付くことができました。その「摩擦」を周りのせいにしないで、自分で考え、行動することで、自分のキッカケやチャンスになることも知ることができました。そして奥野さんが作った歌、とても心に響く良い歌でした。
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摩擦があるから(茨城県 中学3年生)
命はスポンジのようにやわらかく、もろいが、その分、自分の思ったこと、感じたことなどを吸収しやすいんだなと感じた。又、摩擦があるから、人は成長し、視野が広がることを知った。ドリー夢メーカーは、リスクテイカー、ほっとマン、ON人、モデル、ドリーマンの5つから成り立っていることを知った。私も周りの人のドリー夢メーカーになれるようにしたい。
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助けてと言ってもらえる人になりたい(茨城県 中学3年生)
感動したし、すごく心に響きました。命の大切さがすごく分かる話でした。命は一つしかない、だから自分のやりたい事をしようと思いました。自分がみんなのドリー夢メーカーになりたい。そう思えました。だから人の気持ちを考えたり、自分の気持ちを言ったりしたい。助けてと言ってもらえる人になりたいです。
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「自分のことは好きですか」という質問(茨城県 中学3年生)
「自分のことは好きですか」という質問に「いいえ」と簡単に言ってしまう自分は、自分で自分をいじめてるんだなって感じました。ドリー夢キラーになってしまう自分にはならないようにしたいです。
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自分のことを知る(富山県 中学3年生)
自分の中には、ドリー夢メーカーの他にドリー夢キラーがいることを知って、私もくやしかった時とか悲しかった時があったとき、確かに自分の中にドリー夢キラーがいることに気付いた。自分の命を大切にするには、まず、自分のことを知っていかなければならないことをわかった。私は改めて友達や色々な人との接し方を考えようと思いました。
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笑顔でいても本音はネガティブ(富山県 中学3年生)
私は今まで心の中にドリー夢キラーが多く、笑顔でいても本音はネガティブな事がよくあるけど、腰塚さんの話を聞いてドリー夢キラーだけじゃなく、ドリー夢メーカーの存在にも気づくことができました。これからは自分にとってのドリー夢メーカーを沢山みつけ、ドリー夢キラーを減らしたいです。1つ1つの言葉がとても心にひびいたので日々意識します!