「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は静岡県伊東市青年会議所さま創立５５周年記念事業の中で
講演をさせて頂きました
会場には休みの日という事と主催者の方々の
地域の子ども達に命の授業を聴かせたいという思いから
小学生や中学生、運動部やクラブチームの子どもたち、指導者
そして親子で参加してくださった方などでいっぱいでした
その中には主催された青年会議所のスタッフの方々の
会社の仲間やお子さんも多く参加していたようです
講演が無事終わり
私の講演の対応を一番中心になってしてくださった方が私に
「先生、実はさっき先生の話を聞きに来ていた息子から電話がありました」と
「お父さん、ごめんなさい、ありがとう・・・」って
青年会議所の皆さんはご自分の仕事と家庭がありながら
地域活性のための活動の会議や準備を仕事が終わった後に行っています
夜遅くまで時間を使うことも度々で
その部分は表には見えてこないものであり
ご家族の理解を取り付けることもなかなか難しいときもあるそうです
それでも自分たちの住む地域への志を形にするために
活動をされています
私なりに多少なりとも青年会議所の方々のご苦労は
分かっているつもりのため
講演の最後には話を聞きに来てくださった方々に
青年会議所の方々への感謝の気持ちと
労をねぎらって頂けるよう拍手をお願いします
その言葉を聞いたスタッフの方の息子さんからの電話でした
お父さんとして自分してきたことが息子さんに分かってもらえたことに
私に話をする顔には笑顔がいっぱいこぼれていました
と同時にその気持ちをすぐにお父さんに伝えることのできる
息子さんも素敵です
こんな家族がもっともっと増えて欲しいと願うばかりです
そのためにもご縁をいただいた講演を大切にさせて頂きます
今日は午後から愛知県犬山市の青年会議所さま主催の講演です
たくさんの素敵な出会いに今から心を躍らせています
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
