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たくさんのことを考えること(広島県 高校2年生)
命の授業の講演を聞いてわたしは命は大切だなとあらためて思いました。わたしは中学3年生の時にも腰塚さんの講演を聞いたことがありましたがその時、命は大切でここにいることは実はすごいことなんじゃないかなと思いました。でも2年あけてまたお話を聞くと、もちろん命も大切だなと思ったけど、自分は誰かのドリー夢メーカーになれているかなとか、逆にドリー夢キラーになっているかもしれないとかたくさんのことを考えることができました。人は一人では生きていけない誰かと支え合って支えて、助け合って助けられて生きているんだなと思いました。わたしは命の危険を感じたことがないからまだはっきりとはわからないけど腰塚さんと同じ状況になったらくじけてしまっているかもしれません。でも腰塚さんの周りには励ましてくれる生徒や助けてくれる先生たちや支えてくれる奥さんがいたり優しい言葉をかけてくれる両親や一緒に頑張ってくれるリハビリの先生などたくさんの人が集まって一つの命を助けようとしてくれる人がいるんだなと思いました。わたしもそんな人間になりたいです。自分が変われば周りも変わっていいことをすればいいことが返ってくるし悪いことをすればいつかそのことが返ってきます。そんなふうにならないようにわたしは命を大切にして一生懸命生きようと思いました。最近は自殺する人が増えていますが自分から命を捨てたり相手の命を危険にすることは絶対にしたくないなと思いました。
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私も大切にしていきたい(兵庫県 高校1年生)
命の大切さについて改めて考えてみたとき、自分が今生きていることは当たり前のことではなくて、とても幸せなことだということに気づきました。みんな同じように目や耳、手足があるけど、使い方によっては他人を傷つけてしまう道具にもなってしまうということがわかりました。他人を傷つけないことや命の喜ぶ生き方をするためにも、5つの誓いを私も大切にしていきたいと思いました。自分の命は自分だけのものではないという意味が今日わかりました。いつも自分のことを大切に思ってくれたり、助けてくれたり、支えてくれている人に感謝し、自分の誰かのドリー夢メーカーになれるように、一日一日を一所懸命生きたいなと思いました。
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とても素敵な言葉(兵庫県 高校1年生)
今回の講演で僕が印象に残ったことは、腰塚さんが何度も口にされていた”ドリー夢メ ーカー”という言葉です。最初は意味が全く分からなかったけど、話を聞いていてとても素敵な言葉だなと思いました。それと、感動したことは、再現 VTR で歩くこともできず、寝たきり、良くて車いすと医者から言われていたけど、リハビリの末、歩くまでに回復し、見事職場復帰を果たしたところにとても感動しました。とても良い話を聞かせていただきました。ありがとうございました。
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心が打たれました(青森県 中学2年生)
講演を聴く前に腰塚さんの簡単なプロフィールや事故の事を聞いて、胸が痛くなりました。そして、腰塚さんが講演を始める前、ホールの私達を見渡してから、深く礼をしました。その姿に心が打たれました。
講演中も腰塚さんの事故からの復活の内容や言葉に涙が出てきました。自分と照らし合わせて考えてみて反省した事もありました。これから生きていく上でこの講演を忘れず、自分の命も他人の命も大切に、それを行動に移せるような人間になりたいです。
ありがとうございました。
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自分が決めている(青森県 教員)
「今日一日をどう生きるか、決めているのは自分」という言葉に今更ながらはっとさせられました。この仕事はとても大好きですが、確かに忙しいです。つい余裕のない時には「何でこんなに忙しいだ?!時間がなくて、~できない!もういやなだ~。」と口に出してしまっている自分がいます。
自分以外のものに矢印を向けてイライラすることも・・・。そういう自分はやっぱり自分で愛せず、大切にできない、そしてそれも自分が決めているんだな、と改めて気づかされました。自分の命の喜ぶ生き方をして、子どもたちにその姿を示していきたいなと、強く確認できました。
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全てが特別だということ(青森県 中学1年生)
今日の講演を聞いて一番最初に思ったことは口調や声がとても優しく温かかったことです。拍手をしたり、質問に答えたりすると毎回「ありがとう」と声をかけてくださり、心がポカポカ温かくなりました。
私は「ドリー夢メーカー」はとても特別な人だと思っていましたが、考えてみると近くに沢山いて自分はこんなに沢山の人達に支えられているんだ、その人達のためにも生きようと思いました。「助けを求めていい」と知って心が少し軽くなりました。
あたりまえはなくて、全てが特別だということが分かりました。
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自分の笑顔をみんなにあげる(青森県 中学2年生)
腰塚さんは1800回も講演をして1回の講演にどれだけの熱意をもって話しされているのだろうと思いました。それでも1800回も講演しても悲しいニュースは無くなりません。どうしてでしょうか。
まだ、講演をきいた事のない人もいると思いますが、それ以上に時間が経つにつれて講演を聴いた人達の命を大切にする気持ちがうすれているのではと思いました。
今日の話を永遠に心に留めていくことが私達にできるのでしょうか。それはきっと「祝題」で変わると思います。
私の「祝題」は”誰かの涙をもらうより自分の笑顔をみんなにあげる”です。
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心にきめました(青森県 中学3年生)
感動で泣きそうになりました。今の私にとって、とてもためになる授業でした。自分の夢を叶えたいと思えました。簡単に叶えられないことですが、自分の中のドリー夢キラーにうち勝って、私の周りのドリー夢メーカーに恩返し、感謝を伝えたいと心にきめました。
ありがとうございました。
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言い訳を言う前に(青森県 中学3年生)
講話の中で「感じたら動く」という言葉が特に印象に残りました。言い訳を言う前にまず自分が動くことが大切だと改めて学びました。
1つ目はちょっとでも感じたら積極的に行動に移す。2つ目は自分が大きな夢をもつことで回りを勇気づけること。
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とても大事なもの(青森県 中学3年生)
私は「命の授業」で沢山のことを学びました。言葉によって人は深く傷ついたり、嬉しくなったりするもので、とても大事なものなんだと思いました。
私は自分が喜ぶために良い事をすると、良い事が返ってくると思うので、良い事をすればいいと思います。仲間や家族が喜ぶために、褒めることが大事だと思います。
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「Oリング」の力で(青森県 中学3年生)
今日の授業を終えて「5つの誓い」を意識して生活し、周りのドリー夢メーカーを大切にして信じることを恐れないようにしたいと思いました。
また、苦しい時や辛い時には「Oリング」の力で乗り越えようと思いました。
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自分の心に潜んでいる「病み」(青森県 中学3年生)
人は1人では生きていけないということを腰塚さんの経験から改めて感じることができました。自分の心に潜んでいる「病み」がでてこないように、ストレスがたまったりしたら自分を傷つけたりするのではなく、自分がして楽しいことをして発散していきたいです。
自分の命を喜ばせる行動として、できるだけ「マイナス発言」をしないようにしたいです。他人の命を喜ばせる行動として良い所を褒めていきたいです。