私は18年間生きていたけど、今まで命の大切さについて真剣に考えたことがなかったけど、改めて講演を聞いて色んな気付きがありました。それは、中学の時に入院した頃で初めて私はたくさんやりたいことがある。このままでは終わりたくないと、毎晩病院で泣いていました。しかし、その夢を叶えてくれたのは周りにいる友達、親、先生、看護師さんでした。私は1人じゃないと初めて気づきました。それから私、「人生は一度しか生きるのではなく、毎日生きている」と心がけています。いつ何が起きるかわからないので、自分だけでなく周りの人たちの事も大切にしていきたいと思います。わざわざ、来て下さり、講演をして下さり、ありがとうございました。これからも変わらずに、助けが必要な子たちの力になってください。
受講者様の感想
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助けが必要な子たちの力になってください(大阪府 高校3年生)
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「言葉」や「努力」のこと(大阪府 高校3年生)
私は講演を受ける前、単に「命」をテーマに話すのかなと思っていましたが、「命」のことだけでなく、「言葉」や「努力」のことまで話していたのが印象的だった。私は普段「助けて」と言えない人間です。なぜならもし、「助けて」と言ってしまったら周りからどう思われるのか、そして迷惑がかかるのではないかと考えていましたが、この講演を聞いて、「助けて」言うのは悪いことじゃなくて周りに「助けて」と頼れる人たちがいることが良いことだと思った。「助けて」と言える人間にもなりたいし、「助けて」と言われるような誰かのドリー夢メーカーになりたいです。
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命と未来は残っている(大阪府 高校3年生)
講演を聞いて、私の心の中に残った言葉がたくさんありました。”頑張れ!””頑張って!”という言葉は時には人の心を傷つけることがあるということを学ぶことができました。この言葉を使うときは時と場合を考えて使っていきたいなと感じました。たとえ、どんなことが起きても(絶望したとしても)命と未来は残っているということを聞いて、すごく心に響きました。命は本当に大切なものなのだと感じました。また、気持ちと身体はつながっていることを日々の生活で感じていきたいと思いました。私はあまり、”助けて”とは言えないので、もっと”助けて”と言えるようになりたいです。
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考えたことなかった(大阪府 高校3年生)
今回のような授業は小中学校の時、高校になってからもたくさん講演をきいてきて、そのたびに感想文には”改めて思った”など、同じ言葉を繰り返してきた。これはウソではなく本当に思ったことであって、今も命の大切さに”改めて思い直した”けれど、どんなに命の大切さを感じても、自分が大切にしていると思っていても、こういう講演を行っている人は過去に何か体験してそれを乗り越えて私達に話してくれる。そういった人たちの話す言葉は私よりも重く意味のあるように感じる。それでも自分の中で精一杯命を大切にしていこうと思った。いのち・・・生きる、伸びる、ちから、考えたことなかった。
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生き方は自分で決められる(大阪府 高校3年生)
仲間や家族は、自分の人生にとても必要な存在なんだなと思いました。何事も諦めなかったら、明るい未来が待っているんだなと気付かされました。周りの人がいるから生きれているんだと思いました。「死に方は誰にも決められない」「生き方は自分で決められる」という言葉にとても感動しました。命の授業をすることがとても大切だと思いました。悩んだときは迷わず誰かに話そうと思いました。
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楽しんで生きていきたい(大阪府 高校2年生)
5つの誓い、ドリー夢メーカーといった、腰塚先生の講義を受けて、誰かのためにという気持ちを持って行動を高めていきたいと思っています。DreamとDream in、独特な感性で伝えてくださったことを感謝いたします。これからの長いであろう人生を、楽しんで生きていきたいと思いました。
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自分が1番自分を肯定する(大阪府 高校2年生)
自分の夢は自分1人でかなえるものだと思っていたけど今日の話を聞いて、夢は自分1人でかなえるんじゃなくて友達や先生、親などいろんな人と一緒に頑張ってかなえるものだと思いました。そして、自分が1番自分を肯定することも大切だと思いました。
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友達や家族に頼ることも必要(大阪府 高校3年生)
辛いことを乗り越えるには、もちろん自分の力が一番大切である。しかし、ときには、友達や家族に頼ることも必要であり、頼れる人たちが周りに集まるような人間性を持っていきたいと思います。
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自分で自分を苦しめることがある(大阪府 高校3年生)
自分がどうしようもなくなったとき、自分1人で解決しようと無理して、自分で自分を苦しめることがある。そんなときは遠慮なく周りに頼ることが正解なんだとこの講演で学んだ。
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ドリー夢メーカーになろう(大阪府 高校2年生)
私は小学生になる前に父親がいなくなり、兄弟もいないのですぐに会える家族が母だけでした。母は1人で私を育ててくれたのですが、私の事を考えすぎておかしくなるときがありました。なので、私は悩んでいることがあっても辛いことがあっても母に心配をかけたくなかったので今まで素直に助けてと言えませんでした。ずっとがまんしてきて私は信頼している友達にさえも助けてが言えなく小学校4年生のときから何度も自殺をしようとしました。自殺をしたいという気持ちは今も変わりません。毎日楽な死に方を調べてしまいます。でも腰塚さんの話を聞いてもっと周りの人に助けてを言おうと思いました。もっと頼ろうと思いました。自分にも人にもドリー夢メーカーになろうと思いました。
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涙が止まらなかった(大阪府 高校2年生)
ドリー夢メーカーの言葉がとても印象に残りました。もっと人に頼って良いんだなと気付かされました。これから、先生や友達のことを信じてあげてほしいという言葉も心に刺さりました。今日の講演を聞いて、命は本当に大切にしないといけないと改めて気付かされました。腰塚さんがこんなに頑張れたのも、パワーチャージャー、リスクテイカー、ほっとマン、ON人、モデル、ドリーマンのおかげだと言っていて私の中のドリー夢メーカーは誰かと考えたとき、パッとすぐに出てこなかったです。私も色んな人のドリー夢メーカーになれると良いなと思いました。とても感情を込めて話してくださって、私も命について真剣に考えたし、もし自分が事故をして、家族などに迷惑かけると思うと、涙が止まらなかったです。今までの講演で1番色んなことに気付かされたし、これから命を本当に大切にしようと思わされました。本当にありがとうございました。
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感謝をすることは誰も傷つけない(大阪府 高校2年生)
リハビリの先生たちの言葉の「手足が動かなくても、命と未来はある。一緒に頑張りましょう。」が当時の腰塚さんには、とても救われた言葉なんだなと思いました。頑張れや頑張ってねの励ましてるつもりの言葉が1番言われて苦しかった言葉になるなんて講演を聞く前には思いませんでした。でも、頑張っている時に頑張れとかを言われてしまうと他人事みたいで、もちろん他人事だけど軽い言葉だなと感じました。「一緒に」って言葉がつくだけで意味が全く違うんだなと思いました。感謝をすることは誰も傷つけない。だからこそ言える所で言っていきたいです。