受講者様の感想

    自分の体は自分だけのものじゃない(大阪府 高校2年生)
     

    腰塚さんの講演を聞いて、一番印象に残った言葉は「自分の体は自分だけのものじゃない」という言葉でした。これから、「ありがとう」と毎日一回言えるように努力しようと思いました。主語を「みんなが」ではなく「自分が」と言えるように心がけようと思いました。

    自分の将来のためにもなる(大阪府 高校2年生)
     

    自分のドリー夢メーカーが誰なのか考える機会は今回の講演がないとこのまま考えない状態でいたから、今回の講演は自分の将来のためにもなるなと思いました。周りの友達が自分の助けてと言われるような人になりたいです。また、ありがとうを1日に何回も言える人、言われる人になりたいです。自分の中のドリー夢キラーがいるという事を知ったし、ドリー夢メーカーを周りにはたくさんいるということを知れてよかったです。

    これからの自分の生き方を考える(大阪府 高校2年生)
     

    講演前は自分なんてどうでもいいという考え方だったけど、講演後は自分に対してこれからの自分の生き方を考える気持ちになりました。腰塚さんは体が動かなくてとても苦しんでいてしんどいときなどどういう感じだったのか誰を頼ったら良いのかを知り、自分もしんどいときは誰かに頼っても良いのだと思った。人に対しての考え方について考えた。自分も誰かのドリー夢メーカーにならないといけないと思った。

    本気で伝えようとしてくれてる(大阪府 高校2年生)
     

    話している所々で声を大きくして話しているのを聞いていて、本当に大事なことを話してくれているんだろうな。この人は今日はじめて会った自分たちに本気で伝えようとしてくれてるんだろうなと思って、今日腰塚さんの話を聞くことができてよかったなと思いました。全体的に自分と重なる話も多く、小さなことでも自分をほめられる自分のドリー夢メーカーになれたらいいなと思いました。

    自分を見つめ直そう(大阪府 高校2年生)
     

    私はネガティブに考えがちだけど、今日の講演を聞いて、「助けて」を言うことは恥ずかしいことではないし、1人で抱えこむことは、良くないと聞いて周りの人を頼ることも大切だということがわかりました。ドリー夢メーカーになるのも大切だけど気づかないうちに誰かのドリー夢キラーになっていないか自分を見つめ直そうかなと思います。

    命の大切さを学ぶことができました(大阪府 高校2年生)
     

    講演を聞いて改めて命の大切さを学ぶことができました。中学校のときにも一度講演を聞いたけれど、命の授業は誰に対しても大切なことであり、自分を大切にするということを思い出させてくれます。また、自分の命だけでなく他の人や動物の命でも大切にして、自分の気持ちを、感謝の気持を口にすることが大切だと思いました。自分の気持ちや命は自分で守れるように、自分の事をしっかり理解して、楽しい人生を送れるように、また他人の命を守れるように周りの人を信頼して人に頼れるように、人に頼ってもらえる人になれるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。

    成長をする上で摩擦を起こす(大阪府 高校2年生)
     

    ON人という言葉がとても印象に残っています。恩人は、自分をやる気にさせてくれるような人だなと感じました。成長をする上で摩擦を起こすということが必要だとわかりました。腰塚さんの言葉で自分の心が動かされるものがたくさんあり、また機会があれば受けたいと思いました。

    できるんだって気持ちを持つ(大阪府 高校1年生)
     

    何かをするときに、1人でするのは辛い気持ちのほうが強くなると思うから周りの人の力を借りるのが一番なんだなって思いました。でも、周りからの「頑張れ」は逆にしんどくなるかもしれないけどその人の気持ちにはなることはできないけどその行動でわかるんだなって思いました。手足が動かなくなると人生終わりだと思うのは当たり前だと思うけど、誰かに「助けて」の一言で行動は変わると思いました。最初の講演をしてもらう前は、自分自身で前みたいに学校で先生をやりたいと思っているんだと思っていたけどでも、周りからの支えでここまで来たんだと強く感じました。腰塚さんの話を聞いて思ってのは、「無理」「できない」ではなくて、できるんだって気持ちを持つんだというのがあらためて感じました。

    自然と言葉が出る(大阪府 高校1年生)
     

    ドリー夢メーカーのおかげで腰塚さんは希望を持てたと言っていて、自分もたくさんの人のドリー夢メーカーになりたいと思いました。命は自分だけのものじゃないという言葉を聞いて、自分だけじゃなく、家族や友達などの自分のことを想ってくれている人のためにも命を大切にしていかなければならないと思いました。この公演中に何度も「ありがとう」と言っていて、普段から意識されている人は自然と言葉が出るんだなと思いました。自分も自然と感謝し続けることができるような人になりたいと思います。

    私は助けられました(大阪府 高校1年生)
     

    私は中学2・3年生のときに、友達関係、家族関係が悪くなり、心が折れてリスカしてしまったり、常に死にたいと思っていた時期がありました。その時は、誰にも「助けて」を言えなくて、先生に迷惑をかけるとか忙しいから話さないでおこうとか思って中3の初めまで黙っていました。あるときに、悩み相談があれば書こうみたいな紙にその事を書いて「助けて」と言ってみました。そしたら、すぐに先生が放課後に話を聞いてくれて少しでも気持ちが楽になりました。自分を傷つけるリスカをどうやったらしないかとか、ストレス発散方法を見つけてくれたり、面白い話をしたりなど担任の先生がしてくれて私は助けられました。今でも心が折れたり、なんで生きているんだろうとよく思うことがあるけど今回の腰塚さんの講演を聞いて少し楽になり、またしんどくなったら、思い出して気持ちを落ち着かせようと思いました。昨年におじいちゃんを他界してしまって、死を目の前で感じることができて、まだ生きてほしかったとか色々な感情が出てきたけどおじいちゃんの分まで生きようと思いました。

    命があるだけで幸せ(大阪府 高校1年生)
     

    普段生活している中で、嫌な事も良い事もたくさんあって、悩むことも多いけど、命があるだけで幸せなんだなと思いました。少しのことでも命の大切さをかみしめながら過ごしたいと思います。周りに困っている人がいたら助けたいです。

    助けを求めても良い(大阪府 高校1年生)
     

    助けてと笑顔の裏で言っているというのがとても共感できた。生きているなら誰でも辛いことに直面する。でも、自分の弱いところをみせたくないと思って笑顔を取り繕ってしまう。なぜなら、弱いところを見せることでそこに悪い人につけこまれるのが怖かったから。でも講演を聞いて助けを求めても良いんだとわかった。

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