大阪の近畿小学校体育研究発表会に参加された校長先生よりアンケートが届きました、紹介いたします。(掲載許可を頂いております)
講演中、いろいろな人の顔を思い出しました。亡くなった父、亡くなった妻、そして今85歳の母。24年前、妻が亡くなった後、友からたくさんの電話がありました。頑張れって。母はそれに答えていました。あんたは頑張ってるって。もうこちらが辛くなるほど頑張ってるって。それから3年して指導主事になった時、毎日夜遅くに帰って疲れた顔をしてる時、あんたどこでホッとできてるん?あんたの笑顔がみんなの幸せを生むねんで。 今日、腰塚先生の話を伺っていて、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。生きてることの不思議と感謝。幸せを感じ、生きることを選択できる人に子どもたちが育って欲しいと願いながら、日々学校で勤務しています。腰塚先生の言葉の一つひとつが、自分の人生と重なり、母の顔が浮かび、もっと生きたいと言いながら亡くなった父や幸せやったありがとうと最後の言葉を告げた妻の顔を思い出し、今生きている自分が生き生き生きようと改めて思いました。
昨日はありがとうございました。私は現在、小学校の校長として勤務しております。子どもたちに、そして子どもたちを導くすべての大人たちに、先生のお話を聞かせたいと感じました。まずは私が感じたこと、心が動いたことを、伝えたいと思います。
受講者様の感想
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今生きている自分が生き生き生きようと改めて思いました(大阪府 小学校校長)
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きっと争いはなくなりますよね(福岡県 教員)腰塚先生、本日はありがとうございま
した。先生の思いがとても心に響き、涙が溢れました。数年前にも 柳川市PTA連合会主催の教育講演会で、保護者として腰塚先生の ご講演を拝聴しまして、今回は教職員として2回目の命の授業を受 けることができました。最近、 落ち込む事が多くて苦しかったのですが、先生のお話をお聴きして 、私も大切な家族や仲間のためにドリー夢メーカーとして生きよう !という力が湧いてきました。いつか自分が人生のドン底になった 時には、先生の今日のお話を思い出します。頂いたシールは玄関の ドアの内側に貼りました。これから毎日、五つの誓いを実行できる 人になれるよう努力します。世界中の人々が思いやりと感謝の心で 毎日を過ごせばきっと争いはなくなりますよね! 今日は貴重な時間をありがとうございました。これからもどうぞお 身体を大切に、益々のご活躍をお祈りしております。 -
日々努力していきます(愛知県 中学2年生)私たちが今生きていること、何気に生活していることはとても幸せなことなのだと改めて感じることができました。また、ランチの時間には「主体性」と「自主性」の違いについて、知ることができて良かったです。
これからも、生徒会執行部の6人で主体性に動いていき、腰塚さんに褒めていただいたこの学校をさらに良い学校にしていきたいと思いました。
私も誰かのドリー夢メーカーになれるよう、日々努力していきます。命の大切さについて改めて考えさせてくれてありがとうございました。 -
このことは腰塚先生にも伝えます(兵庫県 中学校校長)「命の授業」の振り返りをします。講師の腰塚先生はみなさんのことをとても ほめておられました。これは、「聴」という字にあるように「耳」だけでなく、 「目」と「心」 で聞いていたからだと思います。目と心が離れず、くっついて聞けていたからだと思います。 感想文、全員分読みました。
「今までの講演会の中で1番良かった。」とか「涙をこらえるのに必死だった。」、「涙がこぼれてしまった。」など、たくさんの人の心に響いていたようです。 そして、祝題(宿題)に出た「自分の命を喜ばす行動」第1位は、「笑顔」でした。2位は 「ドリー夢メーカー」になること。
その他、「ポジティブ、プラス思考、命(自分)を大切 に、あいさつ、凡事徹底、人の痛みが分かる・・・」。
「仲間や家族を喜ばせる行動」第1位 は、やはり「笑顔」でした。2位は、「ドリー夢メーカー」になること、その他「困ってい る人を助ける、感謝する、命(自分)を大切に、あいさつ、人に痛みが分かる・・・」
このことから校長先生は、みなさんから気づかされたことがあります。それは、「自分を喜ばせる」ことも「人を喜ばせる」ことも同じだということです。「自分の命が喜べば、人の命も喜ぶ。人の命を喜ばせると、自分の命も喜ぶ。」
このことは腰塚先生にも伝えます。 -
腰塚の教え子さんが、講演を聞きに来られました先日の鹿児島市立吉田南中学校様での講演に、腰塚の山王中学校時代の教え子さんが鹿児島に住んでいて、講演を聞きに来られました。そのあとに感想をいただきました 。 腰塚はその教え子さんの感想にこんな返信をしていました。
教え子の投稿はヒヤヒヤします(^^)
でも教え子が頑張っていてくれるから私も頑張れ、一緒に語りあえる喜びは最幸です‼️ 妙さん、ありがとう。
感想を紹介いたします。
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昨日は、中学のときの先生が吉田南中で「命の授業」をされたので聞いてきました🎵
伊勢原市立山王中学校の皆様!コッシーだよ!
当時、腰塚先生は体育の鬼教師(笑)、先生に怒られなかった生徒っていたのかな(笑)
今思えば、それだけ1人1人の生徒を見てくださってたんだなと思います。厳しいけれど、正論だったし、温かみもありました。
私たちが卒業した後、先生はスキーの事故で首の骨を折り、ギリギリ命を取りとめたものの
「首から下は動かないかもしれない、一生車椅子、教職に戻ることは不可能」という宣告を受けました。
そのときの苦しいなんてもんじゃない、ドロドロした思いもすべて話される先生…
それでも、「学校に戻る」という信念のもと、恐らくすさまじいリハビリをされて、奇跡的に自分の足で動けるまで回復され、山王中に戻られました!
その後、学校を辞め、こうしてご自分の体験や生き方を通して「命の大切さ」を、「どう命を使うか」をテーマにした、「命の授業」の講演を日本中でしていらっしゃいます。
卒業後に先生と会う機会は何回かありましたが、命の授業を聞くのは初めてでした。
18年ぶりに聞く先生の授業は、色んな思いが交錯して、開始5分で泣いてしまいましたが…(笑)
夢があると、困難がある
困難があると、仲間ができる
仲間ができると、感動がある
自分にやる気を出させてくれる、助けてって言える、自分のためにリスクを負ってくれる、自分の目標となる、そんな人は誰ですか?
そして、自分はそんな人になれていますか?
どんなに苦しくても、決して死を選択肢にいれてはいけない…
大人も子供も、グサッとくることがたくさんありました。
鹿児島で奮闘されている、熱い中学の先生方ともお話することもでき、いい刺激を受けました!
先生から、今でもこうして色んなことを教わり導いてもらっていることに、心から感謝しております。
腰塚先生は、いつまでも私の先生です!!
次は、私の相棒となるドリー夢メーカーと一緒に、お会いできますように(笑) -
今日教えて頂いたことは一生忘れません(茨城県 中学3年生)今日の「命の授業~ドリー夢メーカーと生きる~」のお話を聞いて命の大切さを改めて感じました。
僕は受験生です色々と悩むことも多くありまして、今回のお話を聞いて諦めないで頑張ろう!やってやろう!という僕のドリー夢メーカーが動き出したような気がしました!
先生に今日教えて頂いたことは一生忘れません。
忘れられません。
本当にありがとうございました。 -
生きるために大切な事を教えて下さりありがとうございました講演会へは参加できなかったのですが、私は以前からブログを拝見させて頂いておりました。
43歳で看護学校へ行き、今年の春に卒業したのですが、心が折れそうな時電車の中ではいつも腰塚さんのブログを読んで励みにしていました。
最近は看護師として働くようになり、なかなかブログも拝見できなくなっていたところ、息子から学校で腰塚さんのお話を聞いた。と色んな話を聞かせてくれて、エッ?腰塚さんってあの?っと驚いてしまいました。
シールもファイルもとても大切にしています。
私事ではありますが、兄が9月に脳出血で意識障害となってしまいました。
どこまで回復できるのか、悲しみでいっぱいでしたが、息子から腰塚さんは頑張って乗り越えて今がある話を聞き、希望を持って私も兄を支えていこうと思いました。
御縁があれば私もいつか腰塚さんの講演会をお聞きしたいです。
子供達に生きるために大切な事を教えて下さりありがとうございました。 -
やっと直に話を聴くことが出来ました(東京都 保護者)中学校でのお話ありがとうございました。
やっと直に話を聴くことが出来ました。
命の大切さを子ども達に伝えたいという思いが、声の柔らかさ、ゆったりとしたスピード、姿勢色々な部分で感じ、とても心地よい空間でした。
これから寒くなるなか、お身体に気をつけて、より沢山の方々に大切な思いを伝えていってください。
本当にありがとうございました。 -
非常に貴重な時間となりました(静岡県 学校長)先日は御講演をいただきありがとうございます。
また、丁寧なお手紙をいただき、大変恐縮しております。
講演の次の日の朝、打合せにて、先生とお話したことについて、紹介させていただきました。
生徒もそうですが若い教員にも、鉄は早いうち打てではありませんが、吸収してもらえば
なと思いました。
講演後お疲れのところ、長時間お話してしまい申し訳ありません。ただ、私の後ろには誰
もいません。健康に注意するはもちろん、最終的に決断したり調整することが多い中、先生
とのお話は、私とっては非常に貴重な時間となりました。あるベテランの先生や生徒達から
腰塚先生の話し方や内容、雰囲気が私と同じ臭いがすると言われ、少し浮かれています。
また、お会いできることを楽しみにしています。今後もご自愛いただき、先生のご活躍をお
祈りいたします。遠いところまで来ていただき、誠にありがとうございました。 -
夏休みの読書感想文に「命の授業」を書きました腰塚 勇人先生〜
おはようございます
嬉しいばあばのお話を聞いてください。笑
先生の講演後、孫に読ませたいと購入させていただいた命の授業の本
中学一年生の孫ちゃんが…
あっという間に読み入り…
「夏休みの課題、読書感想文4枚をスラスラと書けちゃった…」
と、大喜びしています。
よほど、心に沁み入ったのでしょう…
「ばあばにも見せてね…」
って、
言ったら、
「恥ずかしいから見せない…」
と、断られました。
が、
感想文は、苦手と日頃言っていた孫ちゃん…
この変化に驚いてしまいました。
嬉しいお知らせ…
ばあば馬鹿な私です
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誰かのドリー夢メーカーになりたい(高知県 中学3年生)講演を聞いて、私が一番心に残っているのは、ドリー夢メーカー、ドリー夢キラーです。私にとってのドリー夢メーカーとドリー夢キラーは誰なんだろう。また私は誰かのドリー夢メーカーになれているのだろうか。誰かのドリー夢キラーになってはいないだろうか。考えてみましたが、分かりませんでした。
分かったのは、誰かのドリー夢メーカーに私はなりたいということです。
そして私のドリー夢キラーは腰塚さんと同じで自分自身の中にいました。私が「不安」のマイナス感情をもった時は、思えばいつも、私の中のドリー夢キラーが言刃をささやいていたように思います。それに気付くことができてよかったです。
腰塚さん、本当にありがとうございました。 -
「一緒に」を加える事でとても優しい励ましの言葉に変わる ( 山梨県 保護者)「一緒に頑張ろう」この言葉が心に残りました。頑張れ!と子供らへ声かけをしますが、頑張りすぎる子、頑張っているけど、出来ない子等、追い詰めてしまう時もあると思います。しかし、「一緒に」を加える事でとても優しい励ましの言葉に変わるのだと気付かされました。そして周りへ「助けて!」と言える子に育てなければいかない事にも。どうしてもがまん強さを美徳として教えてしまうけれど、今の世の中では「助けて!」がとても大変な事だと思ったので、この事を子育てに活かしていきたいと思いました。