受講者様の感想

    言葉は大切だ(兵庫県 高校生)
     

    言葉は大切だと改めて感じました。口や文字に出さないと伝わらないし、捉え方もそれぞれ違ってくるんだなと思いました。自分が決めたことだから責任を持って過ごしていくべきだと思ったし、選択が間違っていても正すのも自分だからしっかりやっていかないといけないなと思いました。

    自分も誰かにとってのドリー夢メーカー(兵庫県 高校生)
     

    ドリー夢メーカーの話を聞いて、自分の今までを振り返ってみたときに、自分が落ち込んでいたりした時に寄り添ってくれたり、話を聞いてくれる人やアドバイスをくれる人が自分の周りにもいたので、その人たちを大事にしていきたいと思うし、自分も誰かにとってのドリー夢メーカーになれるように頑張りたいと思いました。

    公認心理師になりたい(兵庫県 高校生)
     

    私は将来、公認心理師になりたいと思っていますが、相談者の方の心を知ろうと思ったらまずは自分の心のことを理解して大切にする必要があるんだなと思った。

    私の周りにはドリー夢メーカーがいる。だから私も誰かのドリー夢メーカーになれていたらいいなと思う。少なくともドリー夢キラーにはなっていなければいいなと思うし、自分の中のドリー夢キラーを全否定せずに上手く付き合っていけるようになりたい。

    そして、誰かに「助けて」を言ってもらえるようになるには自分も「助けて」を言える必要があると分かった。また、「頑張って」は誰でも簡単に言えるけど「一緒に頑張ろう」を言える人は大切にしたいと思う。自分も「一緒に頑張ろう」と声をかけられるように常に自分の中でいっぱいいっぱいにならず、余裕を持って過ごせるようになりたい。

    腰塚さんの考えを参考に(兵庫県 高校生)
     

    人権講演会を聴いて腰塚さんはどんなにつらいと思っていても、ポジティブな考え乗り越えてきたことがすごいと思った。自分はつらい事があってもネガティヴに捉えてしまって、乗り越えられなかったので、腰塚さんの考えを参考にこれから生きていきたいです。

    ドリー夢キラーになってしまっている(兵庫県 高校生)
     

    自分の気持ちを大切にすることについて学ぶことはもちろん多くあったのですが、何よりも私は誰かのドリー夢キラーになってないか考えさせられる時間になりました。受験で進路が不安になる時期で、第一志望校を諦めたくなるようなことが多く、不安定になってしまうことが最近多くありました。自暴自棄になって、自分の志を自分で傷つける言動をして、自分のドリー夢キラーになってしまっていることには以前から気づいていました。しかし今回の公演で、自分の言動が他人の気持ちを侵食して、ドリー夢キラーになってしまっていたのではないかと気付かされました。口で言った言葉は実際に現実に起こるということを今回の講演から学んだので、まずは自分の言葉と行動から夢に前向きに向かっているということを示して、その姿で周りの人と自分のドリー夢メーカーになりたいです。

    腰塚さんがとても強く生きている(兵庫県 高校生)
     

    私が特に印象に残っていることは、腰塚さんがリハビリをする時に病院の方に「僕は下半身が動かなくなったことは無いから腰塚さんの気持ちは分からないけれど、リハビリ一緒に頑張りましょう」と言われたと言うことです。表面上はいくらでも綺麗事を言う事ができますが、その人が一緒にと腰塚さんに言ってくれたおかげで予定よりも何ヶ月も早く退院する事ができ、彼のことを待っていた学校の生徒達の元へまた担任として戻る事ができ、また完全ではないですし障害が足や手に残ってしまいましたが、腰塚さんがとても強く生きているんだなととても感動しました。

    周りの人の力を借りる(兵庫県 高校生)
     

    お話を聞いて学んだことは、何があっても諦めない事と一人で全部抱え込まずに周りの人の力を借りて問題を解決していくことを学びました。

    目標に向かって頑張れるように(兵庫県 高校生)
     

    ネガティブに考えてしまうことが多かったので、これからはもっとポジティブに考えて、すぐに諦めずに目標に向かって頑張れるようになりたいと思った。自分の発言で友達に嫌な思いをさせないように発言には気をつけたい。

    常勝より常笑(茨城県 中学3年生)
     

    僕がこの講演を聴いて一番印象に残っている言葉は、「常勝より常笑」です。この言葉を聴いて、今までの自分は「勝ち」にこだわりすぎだと思いました。だけど、今日の講演を聴いて常に勝ち続けるより常に笑顔でいることのほうが大切なんだと思いました。

    もう1つ印象に残っている言葉があります。それは「いつ死ぬかどう死ぬかは決められない。だけどどう生きるかは決められる」です。自分がいつどのように死ぬかなんて誰にも分りません。だけど自分の人生をどのように生きるかは自分で決められる。本当にそのとおりだと思いました。だから自分は自分がしたいことを全力でやるし、自分がなりたいものになると決心しました。周りから認められなくても自分が自分を認めればいいし、周りから否定されても自分が正しいと思った道を進みます。これからの人生感謝を忘れず全力で楽しもうと思います。

    「希望の光」が見えました(茨城県 中学3年生)
     

    講演前と講演後の自分の中で変化したことは、自分の心の扉が少し開いたことです。講演前は何かがあって扉が開かなく、光が見えませんでした。しかし講演後は勇気をもらい、その何かがなくなって少し扉が開き「希望の光」が見えました。僕はその「希望の光」に向かって腰塚さんが言っていたように「small step」していこうと思いました。また、少しずつ扉を開いていこうとも思いました。

    「摩擦」することも大切だ(茨城県 中学3年生)
     

    講演を聴いて僕は「ドリー夢メーカー」について学び、その大切さを理解することができました。また今の世の中的に「人と人との摩擦は良くない」と勝手に思っていました。しかし「摩擦」することも大切だと気が付くことができました。その「摩擦」を周りのせいにしないで、自分で考え、行動することで、自分のキッカケやチャンスになることも知ることができました。そして奥野さんが作った歌、とても心に響く良い歌でした。

    摩擦があるから(茨城県 中学3年生)
     

    命はスポンジのようにやわらかく、もろいが、その分、自分の思ったこと、感じたことなどを吸収しやすいんだなと感じた。又、摩擦があるから、人は成長し、視野が広がることを知った。ドリー夢メーカーは、リスクテイカー、ほっとマン、ON人、モデル、ドリーマンの5つから成り立っていることを知った。私も周りの人のドリー夢メーカーになれるようにしたい。

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