「命の授業」の腰塚勇人です
北海道の講演から帰る日、来年３月５日に行われる
北海道札幌講演の打ち合わせと
そのためのプロモーションビデオの収録をしました
主催をしてくれる
「魔法の質問認定講師 吉田一夫さん（＝カズオちゃん）」と
まだ２０代後半だと思われますが
とっても誠実でとっても優しくて温かくてそれでいて生き方が
シンプルでスマートな感じが身体全体から湧き出てきていました
その中でも一番印象的だったのが「目」の輝き
最初に挨拶をした瞬間に
「この人の目は赤ちゃんみたいに透き通っている・・・」と感じました
佐々木さんが言いました
「何回写真を撮り直しても最初に撮したものが一番いいことが多いんです」
私はその言葉に納得でした
自分の目を通してファインダーをのぞきそのときに
一番最初にヒットしたものこそ自分の一番撮りたいものなんだろうな～って
だからこそ自分のファインダー＝すなわち自分の目であり、心が
何をみたいか
何を見ようとしているのか
とっても大切なことだと感じました
そして佐々木さんの目が透き通っているのはやっぱり心が綺麗だから・・・
心の状態が身体の状態に、自分の言動にやっぱり出ている・・・
自分の心に矢印が向いたときでもありました
そんなこと思っていたら佐々木さんと同じ目をした人がもう一人
それは生後９ヶ月になる男の赤ちゃん
もうつかまり立ちをして、もうすぐあんよでした
佐々木さんと同じ目をしていました（佐々木さんがしているのか・・・）
彼の名前を聞きました
彼の名前は「朝陽」くん
その名前の由来は
昨年、佐々木さんのお友達がご病気で２０代前半でお亡くなりになったそうです
その時、改めて今、命があり生きていること
毎日朝、目が覚め一日を迎えられること
そして家族と一緒に生活ができることがどれだけ幸せなことか・・・
そんなことを考えずにはいられなかったそうです
その思いから息子さんを「朝陽」くんと名付けたそうです
彼にあった瞬間に一つ気づいたことがあります
それは、朝陽くんがこの９ヶ月の間にたくさんの人に出会い愛されてきている
ということでした
初対面の人を怖がらないんです
興味を持って見つめてくるんです
パパとママから離れて寄ってくるんです
人が大好きなんです
人は安心と喜びをくれるものって思っているんです
そして、パパとママを信頼しているんです
佐々木ファミリーに出会えて良かった
今度家族での写真をお願いしてきました
今から楽しみにしています
また、会いましょうね！！
素敵な時間をありがとう
元気に大きく成長してね
感謝をこめて
