初、ラジオ
「命の授業」の腰塚勇人です
先日、友人の紹介で
人生初となるラジオ番組に生出演させて頂きました
それまでも何度か番組の途中電話で
パーソナリティーの方とお話をさせて頂くことはあったのですが
今回はスタジオで1時間の生番組でした
学生の頃はオールナイトニッポンを毎晩聞いて
寝不足だったラジオも
大人になってからは車や家でたま~に聞く生活になってしまいました
ある程度台本があるといってもやはりパーソナリティーの方の
ゲストの方と時間の中で趣旨からはずれないやりとりや
その時の会話を盛り上げその内容や状況を
見えないリスナーに想像させ、楽しませ、
時には考えさせ、うならせるトーク術は職人技でした
私の場合良いのか悪いのか、台本は一切ありませんでしたが・・・
もう知らないことばっかりで
面白かったです
本番中ヘッドホンの片耳ははずしておく
マイクと自分の口は常に近づけしゃべる
頭も常に、質問に対して一番伝えたいことをフル回転で考えている
それに以上にパーソナリティーの方をよく見て目を使っている感じ
音楽が流れているときは緊張が解けぶっちゃけトークができる
などなど
1時間があっという間でした
限られた時間の中で本当に伝えたいことを伝える
できそうでなかなか難しいことだと感じました
と同時にパーソナリティーの方の
その番組を聴いてくださるリスナーの方への思いや
番組をつくる目的、伝えたいメッセージが明確であるか
そして一番はその方から出てくる情熱で
ゲストとの方とのやりとりは全く違い
番組はどうにでもなると感じました
パーソナリティーの方には
目の前にいないリスナーの方々の顔が見えているようでした
おそらくあの方がスタジオで作る空気感と
シンクロする方が聴いているのだと思いました
話すことを仕事としている私には
パーソナリティーの方との出会いは
もの凄く刺激的で勉強となる時間でした
まじかるママの川上美保さん
楽しい時間をありがとうございました
感謝をこめて