「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は徳島県藍住町の中学校２校で
午前と午後で講演をさせて頂きました
寒い体育館の中、生徒の皆さんは話を良く聴いてくれて
本当に嬉しかったです
そして先生方、準備の方ありがとうございました
昨年の１１月に徳島県で初めて講演をさせて頂いてから
昨日で話をさせていた回数が１２回目でした
この回数になると面白いことが起き始めることに気がつきました
講演をさせて頂く先先で
以前講演を主催してくださった関係の方々の
お名前を聴くことが多くなり
「知り合いだよ」
「良くしてもらったんだよ」
「飲み友だちだよ」
「前の学校で一緒だったんだよ」などなど
すると必ずと言っていいほど
私の知らないところでその方々たちが
連絡を取りあってい報告をされているんです
みんな繋がっているんだな～と
驚き、嬉しくなってしまいました
なんだか木の幹から枝が伸びて行くような感じがしています
逆につながっていた枝にまた生気が戻っていくようでした
そしてお会いする方に
「あそこの町は」「そのとなり町は」とか「○○町にある学校は」
と言われてその位置関係が面白いことに
分かってきてる自分がいるんです
徳島の大切な方ではなく
その生活をされている場所をセットで
その方を思い出せ、地域もつながるようになりました
お一人、お一人との出来事に加えてその土地の風景や名所
そして美味しいお店やそのお店の大将や奥さんなど
その方との思い出として一緒に記憶として残り
その方のイメージを膨らませてくれるんです
それがとっても嬉しいです
そしてそこに思い出されるのは
やっぱりその方たちの笑顔
「また会いましょう」の言葉が本当に嬉しいです
そして本当にまた会えるんです
徳島に大切な方がたくさん増えました
感謝の気持ちでいっぱいです
皆さんにまたお会いできる日を楽しみにしています
素敵な出会いとつながりをありがとうございます
それまでお元気で
私も一日、一日を大切に過ごします
感謝をこめて
