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生きることに刺激を受ける人

生きることに刺激を受ける人


命の授業させてもらうようになって6年目に入り
生き方を学び、刺激受け自分を振り返られてくれる方との
ご縁が全国各地にできました

時間、移動距離の関係もあり
講演前後でお会いできる方の数はさほど多くはできませんが
お会いすると自分の中でのネジが巻かれる方や
背筋が伸びる方、気持ちが落ち着き
笑顔になりっぱなしの方ばかりなんです

先日もコーチングで知り合いそこから
8年くらいのお付き合いになりfbでもつながっている
私立高校の教頭先生を訪ねました

教頭先生って、学校では一番の仕事が多い
ポジションの方なんですが
fbを見ると仕事以外にも本当に色々な活動をされていて

「先生、良く時間ありますね?」って尋ねると
22時には寝て、朝の3時には起きて、6時には学校にいます
それでも5時間は寝れますし
朝の静かな時間は仕事がはかどるんですって

今年、校長先生になられた当時、教頭先生だった私の先輩も
趣味も楽しみながら同じような生活のリズムを持っていました
やはり富山で教頭職の大学の同級生も同じ生活スタイルです

ミスの許されない、やることの多い人ほど
時間へのスケジュール管理を
しっかりしている気がしますし
疲れるというより充実感の中で生きている気がします

外から見れば大変じゃないですか・・・っていうことも
その人にしてみれば凄いとか凄くないとか
大変だとか大変じゃないとかではなく

皆さんにとっては
強い責任感とせっかくやるならイイ仕事をという
職業人としてより一人の人間としての
自分が自分とした約束という生き方のこだわりであり
それがその人たちにしてみれば普通、当たり前の世界であり
自分にとっての大切なものを自分らしく生きる
工夫でありスタイルなんです

だから当然やらされ感や疲労感は感じませんし
当然、できない理由を聞いたことがありません
逆に感じるものは揺らぎのない安定感だったり余裕です
そしてその裏に感じるものは
常にリスクマネージメント考えた上での
前持った準備を作るからこその感じられる
余裕なのかも知れません
そのためには時間を効率よく
使うしかないことを知っているんです

だから一緒にいて刺激になります
新しい発見があります
俺もがんばろう!!って元気になります

時間の意識と
自分が自分とした約束を守る
これに尽きるのかも知れません

生きるは命
命は今、私が使える時間

時間を何にどう使うか
自分が自分に納得する使い方、生き方をしたいものです

刺激を受けるといことは
まだまだできていない自分がいるということ
十分に分かっています
でも少しでも近づける自分がいることも分かっています
そんな方々が全国にいてくれる私は幸せ者です

今日も時間を大切に命を喜ばせます
台風、お気をつけください


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