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子どもたちを想う大人の多さ

子どもたちを想う大人の多さ


一昨日は茨城県常陸太田市の小里小・賀美小学校の
統合閉校事業の一つとして子どもたちにと
PTAの方が動いてくださり里見中学校を会場に
地域の方もお招きして命の授業をさせていただきました

子どもたち、保護者、先生、地域の方が一つになっていて
子どもたちの素直さと保護者の方の温かさ優しさを強く感じた出会いでした

この仕事をして全国を回って本当に感じることです
日本のある意味利益優先、個人優先の中に失われた
子どもたちの大切な人間形成の教育は地方にあると
子どもたちの素直さ、優しさ、そして大人、仲間を信頼する姿
プライベートと忙しさという名の
人や子どもとの関わりを「煩わしい」と思う傾向の強さを感じる中
人が人を思いやり、助け合い、支え合う姿が理想ではなく
今、ここにありました

自分のペースで物事ができ、なに不自由なく生きていると
「感謝」が頭で分かっていても
身体に体験として染みこんでいるものでない限り
気づきもなければ、自ら動くこともない気がします
それと人は悲しいかなどうしても忘れてしまいます

全国で私を呼んでくださる
保護者の方、先生方、教育委員会の方、経営者の方は
本当に子どもを愛し、社員を愛し
学校を愛し、会社を愛し、地域を愛している方ばかりです
だからこそ、その方たちの想いを子どもたちや社員の方々に伝えたし
これが命の喜ぶ生き方の一つであり
そんな大人が、人が、君たちの、皆さんの周りにはいるって

都会だろうが地方であろうが
子どもたちに今、君たちの命、人生がどれだけの人に
生かされ支えられ、応援され、見守られあるか
教えることは、教える方法はいくらでもある気がします

ただその中で子どもたちの将来にとって
何が大切でどんな力をつけてもらいたのか
共に考え生きる姿を
大人が親が見せ、伝える必要があるかも知れません
私も一人の大人としてもっと真剣に
子どもと人と向き合おうと思えるときです

こんな話しを講演後、茨城の友人としていたら
「親が一生懸命に仕事をして、やることやって
 夫婦や仲間と楽しく生きている姿
 子どもに見せれば良いんじゃないの」って

本当にその通りだ!!と思った時でした
そのキーワードが「感謝しあう」「感謝をつたえる」
そんな気がしました

「夢が叶いました」と
子どもたちのために2年越しで私を呼んでくださった
PTAの方々の思いと行動力には心から感謝です

昨日はブログも全て完全休養日にしました
こんな日があっても良いですね
何人かの友人からは
「ブログどうしたの?
 何かあったと心配の連絡をいただきました」
広島のお母さんからは整体の影響?と心配の連絡が・・・
先生のおかげで身体は絶好調です

皆さんに感謝です
今日は父・母サービスディと明日から仕事の準備です

たくさんの方に支えられ活かされ生きていることを忘れず
今日も大切に過ごします
感謝をこめて


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