「命の授業」の腰塚勇人です
昨日、広島での幸縁会を
無事終えることができました
これも３か月前から準備してくれたボランティアスタッフと
当日お越しくださった方々のエネルギーの賜です
広島の地に降りた途端、潜在意識に入っていた言葉が
自然に私に降りてきました
それは、「平和」
そうなんだよな～
ここは１９４５年８月６日
原爆投下の地
「命」「生きる」「平和」「幸せ」
恐らくこの地に住む人、また長崎に住む方々の心には
日本で、もしかしたら世界で一番強い思いとメッセージを
持っていらっしゃるんだろうな～と
感じながら幸縁会でした
写真でしか見たことのない
そして、話でしか聞いたことのない
焼け野原になったこの地が
人々によって何もなかったかのように復興し
何もなかったかのように皆さん今を生きていました
でも、そこには脈々と命の大切さ、生きることの素晴らしさ、
平和であり続けるためにはあの時のことを忘れない意識
そして、そこからの復興に注いだ情熱
エネルギーとかパワーという簡単な言葉で
言ってしまうのはあまりにも短絡的気がするのですが
でも、この地に生きてる人の
優しさとまとまろうとするエネルギーの凄さは
驚くほどでした
それは、命の大切さ、命の喜び方、命の生かし方を
知っているからなんだろうなぁ～と感じました
平和ボケの私にはとても大きな刺激となりました
会場のスタッフ、お客さまのエネルギーが一つになっているのを
肌で感じながら幸縁会となりました
とても幸せで私自身もエネルギッシュな時間を送らせていただきました
ご縁をいただいた皆さんありがとうございました
そして、スタッフの皆さんお疲れ様でした
明日も続きがあります！！
