昨日は国立高知工業高等専門学校様の新学期最初の授業で
命の授業をさせて頂きました
キッカケは４年前、息子さんが中学生の時
ＰＴＡ会長として私の講演を主催してくれたお父さんが
高専でも生徒さん達に命の授業を聞かせたいと
動いてくれ実現しました
工業高等専門学校は中学卒業後５年間で
工業の専門分野のスペシャリストの卵を目指す
国立の養成校で海外からも注目されいる教育システムだそうです
正直、勉強、学力に特化した学校と思いきや
知識、技術と同じくらい人間力を大切にしている学校で
新学期早々最初の授業が
寒い体育館の中での１時間の講演ですよ
私が高校生だったら・・・
先生が指導するでもなく
真剣に話しを聞いてくれる生徒さん達
「鍛えられてる・・・」
スペシャリストの資質を感じ、企業の即戦力
高知の技術職のリーダーになる人材であると強く感じました
生徒は高知の宝、新学期の今の時期に
生徒たちがこの話しを聞けたこと本当に良かったです
副校長先生の言葉が嬉しかったです
だからこそ、その生徒さん達と向き合う先生方も保護者も
高い意識と言動が問われる環境であると感じました
どんな環境で誰と生きるか、誰から学ぶか・・・
高知高専には夢と本気の先生、大人がいっぱいでした
生徒の皆さん、卒業の時
自分の夢の花、咲かせてくださいね
私も大人としてとてもイイ刺激をたくさんもらいました
この機会をつくってくれた心友に心から感謝です
夜は四万十の仲間と楽しみ語り合いました
今日はこれから広島で打ち合わせです
素敵な一日になります
感謝を込めて
