おかげさまで夢であった１０００回目の講演を
叶えることができました
ただただ前を ただただ今を
私の命の授業を必要として、応援してくださった
方々への感謝の中で
一日一生、一期一会、一所懸命、一意専心、無我夢中、本気
こんな気持ちと共に歩んできた６年間でした
２０１０年１月 島根での第１回全国講演スタート
今思えば、それから１０００回の階段は
ちゃんと用意されていた気がします
起きることは、起こるべくして起き
その階段に一段ぬかしはなく
逆に登れば登るほど気がつくことです
それは振り返れば自分の理由で
今、ここで降りる階段もできていたということ
一つの通過点であったとしても
私がここまでやってこれた理由
それは「下や横を見なかったこと」
違い言い方をすれば
誰とも比較も競争もコラボもしなかったこと
その一番の理由は
気持ちを散漫させずに一点に集中したかったら
そして人のセイ、言い訳をしたくなかったら
どんな時でも自分の責任、自分が源
私にとってはとってもシンプルな法則
あとはそのための環境を作ればいい
人間ができていないのかも知れません
でも私の人生だから・・・
私のやり方で少しでも周りの方々のお役に立ちたい
命を喜ばせたい
焦り、恨み、妬み、憤り
気持ちの揺れがなかったと言えばウソになります
でも、その中でも前に進めたのは
上を向きたくなる夢があったから
生きる理由があったから
そして起きたことを自ら許し手離さないと
自分が前に進めないことを知っているから
（私もたくさん許してもらいました）
一意専心、一点集中
上を見て夢を追うからこその思いが一番の原動力でした
そして本当のライバルは自分の内側にいると思ってます
さあ今日から兵庫教育大学附属中学様２年生の立志式で
２０００回という山に向けて一歩を踏み出します
準備が整わなければ頂上に立てないことは分かっています
そのために私がしなければならない準備の大きな一つが
周りの方々に共鳴、共振してもらえることと
神様に応援してもらえる生き方であること
それはこの６年間 １０００回
一度も講演に穴を開けずに済んだ事からの学びです
周りの力、見えない力が常に働き守られている・・・って
だからこそ今を本気で生きなければ
その助けもなくなるって
１００１回目のスタートです
私を必要としてくださる方々と共に
今を、今日を生かされた場所で真剣に楽しく
前を向いて生きるだけです
素敵な出会いが待っています
感謝を込めて
