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再び、宮崎特攻基地慰霊碑へ

今年1月、都城市の小学校講演の帰り

校長先生が宮崎特攻基地跡地を

教えてくれました

宮崎空港からすぐ

何度も宮崎に来ていながら

知らなかった自分が恥ずかしくなりました

神奈川へ戻る前に

799の英霊が合祀されている

慰霊碑に手を合わせに行くつもりでいたら

昨夜、同志との話しの中で

宮崎護国神社に

永峯肇飛行兵長の辞世の句と

19歳で亡くなれたあと

お父さんが庭に植えた桜の木が

今、神社に移植されていると

南海に たとえこの身ハ果つるとも

いくとせ後の 春を想えば

時間がなく、護国神社には

行けませんでしたが

宮崎特攻基地慰霊碑の隣に

799の英霊の名を刻んだ石碑があり

こう書かれていました

散る桜

残る桜も

散る桜

私自身の散り際まで

これから、子どもたちに残す日本を

志として今を生きていきたい・・・

そう自分と約束しました

今日は午後から

茨城県下妻市の中学校で命の授業です

今年で5回目の下妻市の中学校です

ドリー夢メーカーの大人たちの存在を

子どもたちに知って欲しいです

今日も一笑健明、命を喜ばせます

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