みんながリーダー
高知四万十の命の絆コンサートでの
感想と感謝の気持ちが書かれたお手紙をいただきました
「是非、来年もお願いします」と
大成功で終わった裏には当然理由が
いくら出演者が頑張っても
スタッフ皆さん一人一人が思いと意識を持った活動をしなければ
この結果はおそらく出ませんでした
コンサートの実行委員長であった校長先生のことを
仲間内では黄門様(水戸黄門)と呼んでいました
すると黄門様、委員会の企画運営を任せていた3人を
助さん、格さん、八衛と呼んでいました
どんな組織やグループでも何か活動するときには
必ず中心的にその集団を動き出させるリーダーが必要です
ただそのリーダーたちだけでことは上手くいくかというと
その周りにリーダーの思いに共感し
共に動いてくれる人たちの存在はとっても重要であり
共感を得れるかどうかはそのリーダーの求心力
すなわちこの実行委員会立ち上げ前の
周りの人たちとの関係性であり
準備中の姿、そのものにあった気がします
今の時代、強くグイグイ引っ張っていくリーダーより
横や縦の関係で調整力のある人に
リーダーの資質を求める傾向があると聞きました
でもその中に揺らがない思いを達成させる
芯の強さを兼ね備えている
まさしくコンサート実行委員の
黄門様、助さん、格さん、八衛はリーダーそのものであり
その横でつながっていた委員のメンバーの方々も
当日、足を運んでくだっさった方々をその気にさせた
調整力を持ったリーダーたちだったんです
腹をくくった責任力とその気にさせる調整力
そして普段の言動、生き様
事を成すときに大切なものであると
改めて感じたときでした
イイ学びの時間でもありました
黄門様、助さん、格さん、八衛、そしてみなさん
本当にありがとうございました
素敵な仲間の存在に感謝です
黄門様は昨日のクリスマスイブ教頭先生と
サンタクロースになって児童の家を一軒一軒回ったんです
こんな人なら誰だってついて行きたくなりますよね
今日を大切に
自分の成長を意識して生きます
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