田 舎 & 親 戚
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は親父の田舎である群馬県みどり市東村にある
叔母さんの家に泊まりました
講演会でもよく出てくるあの
星野富弘さんの生まれ故郷でもあります
親父の妹さんご夫妻がいてくれ
そこから星野さんの草木湖(くさぎこ)のほとりにある富弘美術館までは
車で10分くらいです
今日も行ってみようと思います(開館しているのかな~・・・)
神奈川と東京育ちの私たち夫婦にとっては
田舎の存在はどこか特別な思いがします
小さい頃から父親に連れられて夏とお正月に来ていたところに
今では自分で家族を連れて来るようになっていて
ここに来ると小さいときからの思い出がよみがえってきます
そのころは二人の姪っ子と弟の4人で渡良瀬川や近くの小学校で
よく遊びました
その姪っ子二人もお母さんになり
高校生、中学生、小学生の子どもたちがいて
子どもたちの成長の早さには「もう?!」と驚きます
会話も今となっては、子どもの子育ての話や進路の話が
中心になってしまうから面白いです
どこか小さい頃親たちがしていた話を今度は自分たちがしている・・・
笑ってしまいました
見る山々の景色はそれほど変わっていないのに
見え方が違うのはなぜなんだろうと考えると
みんな歳をとった姿であったり、成長した姿を感じたり
どこか村に活気がなくなったり・・・
そこで出会う人や場所の時間の流れを感じるからでした
でも、その時々に会って話せる事に、新たな気づきや学びがあったり
自分の今のあり方や未来への生き方を考えるきっかけを
たくさんもらえています
何よりみんなが元気でいてくれる・・・喜び
同時に昔とは変わっていない風景を見ると
自分の生き方の中で、どこか忘れてしまったものや
失いかけているものもを思い出そうとしている自分もいます
叔父さん、叔母さんや姪っ子とたくさん話し
朝からおいしい空気とまぶしいお日様にたくさん当たり
新年早々、身体の内側からエネルギーチャージができました
いつまでもあって欲しい大切な田舎
いつまでも元気でいて欲しい大切な叔父さんと叔母さんです
これからお墓参りをして、富弘美術館によって帰ります
感謝を込めて
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