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Believe

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「命の授業」の腰塚勇人です

昨日は徳島県鳴門第一小学校で講演
午後から職員研修で話をさせて頂きました

鳴門第一小学校の素敵なところ
それは校長先生と教頭先生がとっても仲が良いこと
なあなあという関係ではなく
校長先生は子どもたちと先生方を本気で守る生き様を見せ
教頭先生は校長先生を本気で支える
そんな姿を見ることができました

なので先生方の表情が厳しさの中に
たくさんの優しさと安心があふれていました

また、全校生徒の子どもたちが待つ体育館に行ってビックリです
誰一人話をしている児童・生徒がいなく
しっかり並んで私を待っていてくれました

そこにもまた、子どもたちの顔に強制や恐怖といった表情はなく
人の話を聴く態度はこれが当たり前という認識を
子どもたちが持っていました

その時思いました
これは習慣であり、伝統なんだと

人の話を聴く態度
ある意味忘れかけられている大切な事だと思いました
1時間以上の話、当然ですが子どもたちの集中力も凄かったです

講演の最後にサプライズが!!

6年生全員で「Believe」を教頭先生の指揮で歌ってくれました
教頭先生は音楽が専門で
教頭職をしながら6年生の音楽を全て担当しているそうです

私の講演で「3つの質問」の最初

「今、突然失って本当に困るものはなんですか?」に

教頭先生は家族・生徒そして音楽と答えたほど
子どもたちとの授業では本気で
音楽の楽しさとすばらしさを伝えている方でした

その先生が私の本とムービーを見て実は密かに心に決めていたようです
でも昨日の当日の朝、6年生の担任の先生方と子どもたちには伝えたそうです

ある意味無茶ぶりです
でもそれを受け入れてくれる先生方とそこで歌えてしまう生徒たち

やっぱりこれも伝統であり先生方と生徒たちが
信頼関係で繋がっている証だと思わずにはいられませんでした

まさに「生徒は教師の鏡」そのものでした

本当に素敵な先生方と児童生徒さんに会うことができました
君たちが歌ってくれたBelieve一生忘れません

また、会いましょう!!


今日は午後から徳島県美馬市にある穴吹高校で講演をさせて頂きます!!

感謝を込めて



Believe【作詞・作曲】杉本竜一

1.たとえば君が 傷ついて
  くじけそうに なった時は
  かならずぼくが そばにいて
  ささえてあげるよ その肩を
   世界中の 希望のせて
   この地球は まわってる
   いま未来の 扉を開けるとき
   悲しみや 苦しみが
   いつの日か 喜びに変わるだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

2.もしも誰かが 君のそばで
  泣き出しそうに なった時は
  だまって腕を とりながら
  いっしょに歩いて くれるよね
   世界中の やさしさで
   この地球を つつみたい
   いま素直な 気持ちになれるなら
   憧れや 愛しさが
   大空に はじけて耀(ひか)るだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

   いま未来の 扉を開けるとき
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる 


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