「命の授業」の腰塚勇人です
昨日の朝からスキーに来ています
年末寒波の影響なのか雪は質も量も最高でした
今シーズン初スキーです
ケガをしてからも「転ばないように」
毎年１０回以上は友人達やそのファミリー達とスキーに来ているのですが
今年は講演の関係で昨年と違って
何回来れるかまだ予定が立たない状態です
でも講演をさせていただける・・・
それだけで本当に嬉しい事です
昨日、今日とスキーをしながら嬉しいことと
ちょっとヤバイ・・・かもと感じる事がありました
それは今回のスキーは今月７・８日にある息子の
幼稚園スキー教室のための足馴らし＆
「スキーの準備は自分で」をテーマにした２日間になりました
着替えからスキー靴の履き、脱ぎまで
全部自分でできるようになるための練習でした
事前の練習はしてきたのですが一番練習が必要だったのは
親として私の「待つ姿勢」だったことは言うまでもありません・・・
息子が悪戦苦闘しながらも一人で頑張り
やり遂げたときに「できたね」「よく頑張ったね」と声をかけてあげるたびに
息子は得意気な顔を見せ
「こんなの簡単！！」と言っていました
そしてその声をかけるたびに私自身の中でも
息子の成長した、たくましさを感じたときでした
肝心のスキーは
どの斜面でも一緒に滑れるようになってくれた息子には
手がかからなくなり家族で楽しく滑れるようになったのですが
「そろそろ終わろうか？」というと
息子からは「え～・・・」の声
同じだけ滑っているのに
６歳の息子に体力がすでに・・・
親として非常にヤバイ状態です
私はぶっちゃけ足にきています・・・
私にとって今年の目標がもう一つ増えた瞬間でした
息子は本当にたくさんの刺激と気づきと学びをくれます
いてくれて本当にありがとう
君の成長は私へ老化防止と成長のメッセージそのものだね
感謝をこめて
