そのあとのゆほびかサイン会でお会いしたお母さんのメールです。
ブログへの掲載は「どなたかを勇気づけられるのであれば」と快諾頂きました。
なのでそのまま載せます。
昨日セミナーに参加させて頂きました。息子の写真にサインを頂きました。
宝地図の望月様のお話しや命の授業の腰塚様のお話しを聞けて
感動し本当に良かったと思っております。ありがとうございました。
私は、是非私の息子の小学校に来て子供達に命とは一番大切なもの
「命の授業」のお話しをして頂きたいと願っております。
私の息子は5才の時始めて一人で遊びに出した日の事でした。
近所のお兄ちゃん達と駐車場で夢中になって遊んでいて
車が来たのにきがつかず、車の下に入りこんでしまって
そのまま長い事引きずられてしまいました。
幸いにも頭ではなく顔、が下に向いていて
顔はぐちゃぐちゃ出っ張っている鼻がなくなってしまいました。
太もも骨折、鎖骨も骨折してました。
お医者様には「鼻は諦めて下さい」と言われ
私はその時まっすぐ立つ事が出来ない程のショックを今でも覚えています。
また、幸いにもその時に出会った整形外科の先生の腕が良かったのと
私の願いが叶ったのか、息子の生命力の凄さなのか、
日をおう事に顔が戻り、諦めて下さいと言われた鼻の皮膚が
生きてくるではありませんか。
先生も驚き次には、鼻の穴の形成は難しいとの事でしたが
見る見るうちに皮膚が生きてきて
今ではそんな事などあったのかと思う程立派に成長していきました。
今は息子は6年生です
是非息子が6年生のうちに腰塚様に息子の小学校に来て
お話しをして頂きたいと私は、願っています。
私は、昨日腰塚様に出会えた事に感謝しております。
腰塚様の今後のご活躍を心より願います。
6年生になった彼は今年富士山登頂をしたそうです。
家族の愛って凄い。
人間の生命力って凄い。
失ってからでは遅すぎるものそれが命なのかも知れない。
早く彼に会いたい。

