受講者様の感想

    自然と言葉が出る(大阪府 高校1年生)
     

    ドリー夢メーカーのおかげで腰塚さんは希望を持てたと言っていて、自分もたくさんの人のドリー夢メーカーになりたいと思いました。命は自分だけのものじゃないという言葉を聞いて、自分だけじゃなく、家族や友達などの自分のことを想ってくれている人のためにも命を大切にしていかなければならないと思いました。この公演中に何度も「ありがとう」と言っていて、普段から意識されている人は自然と言葉が出るんだなと思いました。自分も自然と感謝し続けることができるような人になりたいと思います。

    私は助けられました(大阪府 高校1年生)
     

    私は中学2・3年生のときに、友達関係、家族関係が悪くなり、心が折れてリスカしてしまったり、常に死にたいと思っていた時期がありました。その時は、誰にも「助けて」を言えなくて、先生に迷惑をかけるとか忙しいから話さないでおこうとか思って中3の初めまで黙っていました。あるときに、悩み相談があれば書こうみたいな紙にその事を書いて「助けて」と言ってみました。そしたら、すぐに先生が放課後に話を聞いてくれて少しでも気持ちが楽になりました。自分を傷つけるリスカをどうやったらしないかとか、ストレス発散方法を見つけてくれたり、面白い話をしたりなど担任の先生がしてくれて私は助けられました。今でも心が折れたり、なんで生きているんだろうとよく思うことがあるけど今回の腰塚さんの講演を聞いて少し楽になり、またしんどくなったら、思い出して気持ちを落ち着かせようと思いました。昨年におじいちゃんを他界してしまって、死を目の前で感じることができて、まだ生きてほしかったとか色々な感情が出てきたけどおじいちゃんの分まで生きようと思いました。

    命があるだけで幸せ(大阪府 高校1年生)
     

    普段生活している中で、嫌な事も良い事もたくさんあって、悩むことも多いけど、命があるだけで幸せなんだなと思いました。少しのことでも命の大切さをかみしめながら過ごしたいと思います。周りに困っている人がいたら助けたいです。

    助けを求めても良い(大阪府 高校1年生)
     

    助けてと笑顔の裏で言っているというのがとても共感できた。生きているなら誰でも辛いことに直面する。でも、自分の弱いところをみせたくないと思って笑顔を取り繕ってしまう。なぜなら、弱いところを見せることでそこに悪い人につけこまれるのが怖かったから。でも講演を聞いて助けを求めても良いんだとわかった。

    腰塚さんをモデルに(大阪府 高校1年生)
     

    私は腰塚さんの講演を聞いて、口で感謝を伝え、目で人の良いところを見て、耳で人の話を最後まで聞いて、手足で人を助け、心で人の痛みをわかってあげられる。そして、一緒に頑張ってあげられる、そんな人になりたいなと思いました。講演の際に腰塚さんがことあるごとに「ありがとう」と伝えてくださったように、私もこれから先、感謝を伝えていきたいです。腰塚さんをモデルに、腰塚さんのような人になれるよう、これから先の人生を生きていこうと思います。そして、私も腰塚さんのように他人にとってのドリー夢メーカーになれるように生きていこうと思います。

    誰かのドリー夢メーカーになれるように(大阪府 高校1年生)
     

    私は腰塚さんの命の授業を聞くのは2回目でしたが、中学生から高校生になって自分の中で考え方が変わったと思いました。今回の講演をきいて印象に残っている言葉があります。それは「自分が誰かのドリー夢メーカーになること」です。いつか私も誰かのドリー夢メーカーになれるように支えていきたいと感じました。

    自分の命と人の命を大切に(大阪府 高校1年生)
     

    私は腰塚先生の「命の授業」を聞いて、私の周りにもたくさんのドリー夢メーカーがいることに気づきました。私が小学生6年生の頃に、自転車同士の交通事故とを起こしてしまって、骨を折ったときもたくさんのドリー夢メーカーによって支えられてきたので、自分の命と人の命を大切にしていきたいです。

    辛い時に思い出して頑張りたい(大阪府 高校1年生)
     

    講演を聴いて、まず命がほんとうに大切だとわかりました。生き方には選択肢がいっぱいあっていいのに対して、死に方には選ぶものはありません。そして、腰塚さんの生きていてよかったことが胸にささりました。今後、生きていく中で、ドリー夢メーカーやドリー夢キラーもいるかもしれませんが、辛い時に思い出して頑張りたいと思います。

    ささいなことでも大切に(大阪府 高校1年生)
     

    腰塚さんの講演を聞いて本当に今このある生命を大切にしないといけないことを学びました。自分の中で腰塚さんほどつらい経験はないけど自分が辛くなった時に助けてと言える人の存在や、自分がそれを言ってもらえるような人になりたいと思いました。ほんのささいなことでも大切にしないといけないことを学べました。

    言葉を大切にしていきたい(大阪府 高校1年生)
     

    私はこの授業を受けて、命について、今までにないくらい考えさせられて感動しました。私は話を聞いて体が動かなかった時に言われて一番苦しかったことが頑張れという言葉で一番嬉しかったこと、勇気をもらったことは”一緒”にがんばろうということを聞いて私は言葉はいうだけでは気持ちが伝わらないことがわかりました。だから本当に言葉を大切にしていきたいなと思いました。

    気持ちを落ち着かせる言葉(大阪府 高校1年生)
     

    ドリー夢メーカーは自分に元気を与えてくれる人や言葉があって良いと思った。ドリー夢キラーもあってそれは自分にあくがある言葉やマイナスなことがある悪いやつ。一緒にという言葉は本当に大事な言葉で気持ちを落ち着かせる言葉だと思った。自分が辛いときとか辛いって言える友達が自分にはいて本当に良かったと思った。自分の中ではドリー夢キラーは1人もいないと思ったのでこれからマイナスなことを考えるんじゃなくてポジティブにプラスに考えていきたい。

    自分を支えてくれる人を大切に(大阪府 高校1年生)
     

    「命の喜ぶ幸動」今、普通に生活して、クラブ活動ができている事に感謝している。自分を支えてくれる人をとても大切にしていきたいと思った。ドリー夢キラーに注意して生きていきたい。

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