腰塚さんのVTRを見るのはこれで3回目だけど、いつ見ても感動します。ウルウルしてしまいました。不運な事故をきっかけに手足を動かすことが困難と言われていたのにも関わらず、腰塚さんの生徒の所へ戻るために一生懸命頑張る姿に心を打たれました。「誰かのために・何かをするために」という言葉が腰塚さんの手足を動かしたのではないかと思いました。人は諦めなければ予想外の事を起こせる、奇跡を起こせるんだと改めて感じさせられました。また、腰塚さんの諦めない心・誰に何を言われようが自分の信念を貫いた心が、手足を動かしたのかなと思いました。手を握ったりするのは遅いけど、手足が動かせただけでも十分すごいと思いました。最初、普通に歩いて出てきたので普通に見ればみんなと変わらないくらい、とても麻痺の後遺症が残っているようには見えませんでした。それくらい、努力してきたのだなというのが伝わってきました。
最後の腰塚さんの、手・足・口・耳・目・心の使い方に納得しました。あの言葉はとても、その通りだと思いました。人間のパーツそれぞれには意味があるというのに気付かされました。普段、何気なく当たり前のように思って使っている体の部分はいざ動かなくなると、今まで自由に動かせれていたことに感謝できるというのを学びました。これからは、腰塚さんの名言を思い出しつつ、自由に体を動かせることに感謝の気持ちを持って生きていきたいです。
受講者様の感想
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感謝の気持ちを持って(広島県 高校2年生)
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人に優しい人でありたい(広島県 高校2年生)私は腰塚勇人さんのお話を聞いて命の大切さについて再確認することができました。普段命のことについて考えることはあまりありませんが、今回この講演を聞いて命や生きることについての考え方が少し変わったと私は思います。ドリー夢メーカーや5つの誓いの話はとても自分のためになりました。私も誰かのドリー夢メーカーになりたいと思いました。また、私の近くにも気づいていないだけで自分のドリー夢メーカーになっている人がいると思うので身近などんな人にも感謝をしたいと思いました。
私はついネガティブなことを言ってしまうことが多くなんでも後ろ向きに考えてしまいます。だから5つの誓いを聞いてすぐにすべて実行できるわけではないけど一つずつ何か変えていけたらいいなと思いました。私も人を励ましたり、感謝の言葉を素直に言えたり、人のいいところを探せたり、ちゃんと最後までその人の話を聞いてあげられたり、人を助けたり、人の痛みがわかる人になりたいです。人に優しい人でありたいです。自分のことを大切にできる人になりたいと強く思いました。私ができることはたくさんあると思います。今日からでも自分が何が出来るか考えて、自分の命、そして人の命の喜ぶことは何か、自分がたくさんそういうことを積極的にできる人でありたいです。
自分を大切にできる人でありたい、どんな状況でも生きようという意志を強く持った人になりたいです。
腰塚さんの貴重な話を聞くことができて本当に良かったです。本当にありがとうございました。 -
大きな影響のあるお話(茨城県 保護者)自分が子供たちのドリー夢メーカーになれていない、ドリー夢キラーになってしまっていたと思います。
もっと自分を大切にしていいんだということ、理想を追いかけ過ぎずに自分が楽しい気持ちの良い生活をしていれば、周りによい影響が出てくるのではと気づきました。
本当に素晴らしい講演をありがとうございました。
今後の人生に大きな影響のあるお話でした。しっかり生きていきたいと思います。 -
成功を喜ぶこと(愛知県 高校2年生)私はドリー夢キラーかもしれないと思いました。
時に友達の成功や自分が負けるとくやしくて応援できない時があるからです。
きっとくやしい気持ちも大切だけどそれ以上に友達を応援して成功を喜ぶことの方が自分にとっても良いことだと気づかされました。
あと、自分で選んだ高校なのに、学校がつまらないと言うのをやめようと思います。
自分の考え方や、自分が変わるのが一番だと思いました。 -
心が動きました(茨城県 中学1年生)今日は私たちのために「命の授業」の講演をしていただきありがとうございます。
私はこの講演を聞く前までは「人なんて信用できない」と思ってました。そんな私がこの講演を聞いて少し心が動きました。
病気でもない健康な人がちょっとしたことで「死にたい」など簡単に言っているが今生きたいと思っていたも亡くなってしまう人もいる、と改めて思いました。 -
5つの誓いが心に響きました(茨城県 中学1年生)5つの誓いが心に響きました。特に口と心を心掛けてこれから生活していきたいです。腰塚先生が言っていた「言葉は言刃」を聞き、ふだん使っている言葉を1つ1つ気を付けて話していきたいと思いました。
あと、「ドリー夢メーカー」を探してその人達をとくに大事にして生活しようと思いました。
腰塚先生の話を聞いて人の大切さ、言葉の重さに気づく事が出来ました。 -
魔法の言葉だと思った(茨城県 中学1年生)私は今日この授業を受けて命の事、成長の事など色々な事を聞き学びました。その中で私が気にいった言葉は「ありがとう、だれもがいえるおまじない」です。理由は「ありがとう」は確かに皆が言えるしおまじないみたいな魔法の言葉だと思ってとても好きになりました。
私はこれからドリー夢キラーじゃなくて、誰かのドリー夢メーカーになれるように努力していこうと思います。 -
自分も成長しているのかな(愛知県 高校2年生)中学生のときに同じ講演を聞いたけど、中学のときとは思うことが違って自分も成長しているのかなと感じた。
すぐに死にたいと言ってしまうけど、軽率に言ってはいけないなと思った。 -
私には夢がありません(茨城県 中学1年生)今回の講演会で命の大切さがよく分かりました。私の周りには人の悪口を言う大人が沢山います。でも私は人の悪口は言ってはいけないと改めて分かりました。
人を疑う前に自分を疑うことを心がけようと思います。
私には夢がありません。私になりたい夢が出来た時「夢にリスクはつきもの」の言葉を思い出してがんばりたいと思いました。 -
言葉にはとても「力」がある(茨城県 中学1年生)言葉にはとても「力」があるとお話しや校長先生との実験で感じました。ぼくはドリー夢キラーだったかもしれないけど、この講演のおかげでドリー夢メーカーになろうと思いました。
「ありがとう」と言うのを忘れないでこれから生きていこうと思いました。
講演に来てくれてありがとうございました。これからも講演会を周りの支えてくれる人と一緒にがんばってください。 -
行動に移せるようがんばります(愛知県 高校2年生)とてもいい話だった。がんばれって言われても何がわかるの、とか、もうがんばってるってなるけど、一緒にがんばろうって言われたら少しはがんばれると思う。
自分は死にたいとか自分の生きてる意味とかわからなくなって一人で考え込むことがよくあります。
いやなことを口に出したり、態度に出したらダメってわかってるのにできないし、笑顔でいれなくてほんと自分ダメだなって思ってます。
でも、今日の話をきいて少しずつでもドリー夢メーカーになれたらって思ったし、変わりたいと思いました。
これを行動に移せるようがんばります。 -
いっしょにがんばろう(徳島県 中学1年生)私は,腰塚さんの命の授業を聴いて,ドリー夢メーカーが周りにいっぱいいるなと思いました。私に,辛いことがあって悲しんでいたとき,友達や家族がとても心配してくれて,支えになってくれた人達がいっぱいいるなと思い出したからです。私の周りにドリー夢キラーはいません。でも私の中には絶対にいると思います。なぜなら,すぐネガティブな方にもっていく心があるからです。私は,そんな自分の中にいるドリー夢キラーを無くしたいなと思いました。腰塚勇人さんの授業で一番心に残っていることは,腰塚さんが重大なケガを負い,とても辛いリハビリをしているとき,リハビリを手伝う男の人が言った言葉です。「いっしょにがんばりましょう」という言葉が一番心に残りました。そのとき,腰塚さんにとって,「がんばれ」という言葉が一番言われたくない,言ってほしくないという言葉だったということに,とても共感しました。私は,辛いことがあったとき,“がんばれ”や“大丈夫?”という言葉をかけられると,もっと悲しくなってしまい,落ち込んでいたからです。でも,腰塚さんは,「いっしょに」という言葉があったから元気が出せて,良かったと思いました。これから,私の身の周りで何かに挑戦しようとしていて,その人にとって辛いことがあったら,「いっしょにがんばろう」と声をかけてあげたいなと思いました。