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高めあっていける関係性が理想です(青森県 教育行政40代 男性)
引っ張るのは「足」じゃなく「手」という高校生の感想がありましたが、私自身も肝に銘じていることです。先を進む人間の「足」を引っ張り、相対的に自分が優位になるのではなく、壁にぶつかり立ち止まった相手の「手」を引っ張り上げ、切磋琢磨しながら高めあっていける関係性が理想です。51:49を肝に銘じ、日々生活していきます。
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自身を見つめ直す機会でした(東京都 会社員)
何気ない日常の中の当り前がそうでは無い事、心に響きました。私も含め日本では生命尊重にどれだけの国民が気づき、尊いものであるか今一度考えさせられる講話であったと感じております。自分は自分一人の力で生きている大きな勘違いに痛感させられ、自身を見つめ直す機会を与えられ腰塚氏には感謝する次第です。
これからも、多くの方に伝えて行ける様、お体、家族、周囲の方々と共に活動されます事お祈り申し上げます。
本当に有難う御座いました。
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いつも「5つの誓い」を目に触れることができるように(群馬県 副校長先生)
先日講演をさせていただいた学校の先生から、いつも生徒さんたちが「5つの誓い」を目に触れることができるようにと、各教室に掲示したいと連絡をいただきました。大変嬉しく思います。
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本校に腰塚先生をお招きし,「命の授業」~ドリー夢メーカーと今を生きる~と題して,ご講演をいただきました。教師にも生徒にもとても心に響く素晴らしい内容でした。感銘を受けました。ついては,先生のホームページに掲載されている5つの誓いをチラシとしてアレンジし,各教室に掲示したいと思っております。 校長先生は折に触れ共生ということを生徒に話をしておりますが,物事を自己中心で考える生徒が多いように感じてなりません。相手に感謝,思いやりの心を発信していくうえで,大切な5つの誓い,なるほどと心を打たれました。きっと生徒たちも心にとめ行動にうつしてくれることと思います。
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ありがとうございます。
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心の中に湧きあがる「何か」を感じました(福岡県 公務員)
先日は北九州へご来訪いただき、
また胸を打つメッセージを届けてくださり、
本当にありがとうございました。
私は荒れ放題の中学校に通いました。
生徒から刃物で刺され怪我を負っても、
子どもたちと向き合い続けた先生が担任でした。
今の私を方向づけてくれたのもその先生です。
恩師と思える人がいることが、
どれだけ幸せか。
この歳になってつくづく思います。
大人が子どもたちに、
唯一、確実にできることが教育だと思います。
腰塚さんからのメッセージには、
この世に生を受けたことの喜びに基づく、
人間にとっての絶対的な幸せを感じました。
久しぶりに涙しました。
そのあと、心の中に湧きあがる「何か」を感じました。
当分、前を向いて進めそうです(笑)
腰塚さんもお忙しいとは思いますが、
お体にはどうか気をつけて。
ますますのご活躍をお祈りしています。
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ドリー夢メーカーを信じて頑張りたいです(東京都 中学生)
今回は心に残る講演をしてくださり、ありがとうございました。
自分にはドリー夢メーカーとドリー夢キラーがいること、周りにも、どちらもいることが分かりました。私もドリー夢メーカーを信じて頑張りたいです。そして今回腰塚先生に教えて頂いた「5つの誓い」を胸に刻んでドリー夢メーカーとして生きていこうと思います。
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卒業式で、腰塚さんのメッセージを伝えました(兵庫県 中学校校長)
2月の兵庫県たつの市の講演を聞きに行かせていただきました。
「命の使い方」がすごく心に残り、翌日の職朝で先生方に、
また校長室前の生徒メッセージに腰塚さんのことばを伝えました。
そして、その時から最後の式辞でこの言葉を卒業生に贈ろうと思い、
3月8日第52回卒業証書授与式で、伝えました。
そして、3月で退職となる私も、これからの命の使い方を考えた生き方をと思うところです。
ありがとうございました。
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私の将来の夢は学校の先生です(茨城県 小学6年生)
自分のためのドリー夢メーカーはいつも笑顔で明るくいることと、おいしい物を食べていることと、自分が努力して周りの人が笑顔になってくれることです。
友達のためにしたいドリー夢メーカーはいつも笑顔で明るく接することです。自分もいい気持ちになって友達もいい気持ちになると思うからです。
5つのちかいを聞いて、とても心に響きました。私の将来の夢は、学校の先生で、先生になったとき、5つのちかいを子供たちに教えたいと思いました。言葉は大切だということを初めて考えることができました。腰ちゃん、とても素敵な講演をありがとうございました。
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今生きている自分が生き生き生きようと改めて思いました(大阪府 小学校校長)
大阪の近畿小学校体育研究発表会に参加された校長先生よりアンケートが届きました、紹介いたします。(掲載許可を頂いております)
講演中、いろいろな人の顔を思い出しました。亡くなった父、亡くなった妻、そして今85歳の母。24年前、妻が亡くなった後、友からたくさんの電話がありました。頑張れって。母はそれに答えていました。あんたは頑張ってるって。もうこちらが辛くなるほど頑張ってるって。それから3年して指導主事になった時、毎日夜遅くに帰って疲れた顔をしてる時、あんたどこでホッとできてるん?あんたの笑顔がみんなの幸せを生むねんで。 今日、腰塚先生の話を伺っていて、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。生きてることの不思議と感謝。幸せを感じ、生きることを選択できる人に子どもたちが育って欲しいと願いながら、日々学校で勤務しています。腰塚先生の言葉の一つひとつが、自分の人生と重なり、母の顔が浮かび、もっと生きたいと言いながら亡くなった父や幸せやったありがとうと最後の言葉を告げた妻の顔を思い出し、今生きている自分が生き生き生きようと改めて思いました。
昨日はありがとうございました。私は現在、小学校の校長として勤務しております。子どもたちに、そして子どもたちを導くすべての大人たちに、先生のお話を聞かせたいと感じました。まずは私が感じたこと、心が動いたことを、伝えたいと思います。
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きっと争いはなくなりますよね(福岡県 教員)
腰塚先生、本日はありがとうございました。先生の思いがとても心に響き、涙が溢れました。数年前にも柳川市PTA連合会主催の教育講演会で、保護者として腰塚先生のご講演を拝聴しまして、今回は教職員として2回目の命の授業を受けることができました。最近、落ち込む事が多くて苦しかったのですが、先生のお話をお聴きして、私も大切な家族や仲間のためにドリー夢メーカーとして生きよう!という力が湧いてきました。いつか自分が人生のドン底になった時には、先生の今日のお話を思い出します。頂いたシールは玄関のドアの内側に貼りました。これから毎日、五つの誓いを実行できる人になれるよう努力します。世界中の人々が思いやりと感謝の心で毎日を過ごせばきっと争いはなくなりますよね!今日は貴重な時間をありがとうございました。これからもどうぞお身体を大切に、益々のご活躍をお祈りしております。
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日々努力していきます(愛知県 中学2年生)
私たちが今生きていること、何気に生活していることはとても幸せなことなのだと改めて感じることができました。また、ランチの時間には「主体性」と「自主性」の違いについて、知ることができて良かったです。
これからも、生徒会執行部の6人で主体性に動いていき、腰塚さんに褒めていただいたこの学校をさらに良い学校にしていきたいと思いました。
私も誰かのドリー夢メーカーになれるよう、日々努力していきます。命の大切さについて改めて考えさせてくれてありがとうございました。
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このことは腰塚先生にも伝えます(兵庫県 中学校校長)
「命の授業」の振り返りをします。講師の腰塚先生はみなさんのことをとても ほめておられました。これは、「聴」という字にあるように「耳」だけでなく、 「目」と「心」 で聞いていたからだと思います。目と心が離れず、くっついて聞けていたからだと思います。 感想文、全員分読みました。
「今までの講演会の中で1番良かった。」とか「涙をこらえるのに必死だった。」、「涙がこぼれてしまった。」など、たくさんの人の心に響いていたようです。 そして、祝題(宿題)に出た「自分の命を喜ばす行動」第1位は、「笑顔」でした。2位は 「ドリー夢メーカー」になること。
その他、「ポジティブ、プラス思考、命(自分)を大切 に、あいさつ、凡事徹底、人の痛みが分かる・・・」。
「仲間や家族を喜ばせる行動」第1位 は、やはり「笑顔」でした。2位は、「ドリー夢メーカー」になること、その他「困ってい る人を助ける、感謝する、命(自分)を大切に、あいさつ、人に痛みが分かる・・・」
このことから校長先生は、みなさんから気づかされたことがあります。それは、「自分を喜ばせる」ことも「人を喜ばせる」ことも同じだということです。「自分の命が喜べば、人の命も喜ぶ。人の命を喜ばせると、自分の命も喜ぶ。」
このことは腰塚先生にも伝えます。
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腰塚の教え子さんが、講演を聞きに来られました
先日の鹿児島市立吉田南中学校様での講演に、腰塚の山王中学校時代の教え子さんが鹿児島に住んでいて、講演を聞きに来られました。そのあとに感想をいただきました 。 腰塚はその教え子さんの感想にこんな返信をしていました。
教え子の投稿はヒヤヒヤします(^^)
でも教え子が頑張っていてくれるから私も頑張れ、一緒に語りあえる喜びは最幸です‼️
妙さん、ありがとう。
感想を紹介いたします。
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昨日は、中学のときの先生が吉田南中で「命の授業」をされたので聞いてきました🎵
伊勢原市立山王中学校の皆様!コッシーだよ!
当時、腰塚先生は体育の鬼教師(笑)、先生に怒られなかった生徒っていたのかな(笑)
今思えば、それだけ1人1人の生徒を見てくださってたんだなと思います。厳しいけれど、正論だったし、温かみもありました。
私たちが卒業した後、先生はスキーの事故で首の骨を折り、ギリギリ命を取りとめたものの
「首から下は動かないかもしれない、一生車椅子、教職に戻ることは不可能」という宣告を受けました。
そのときの苦しいなんてもんじゃない、ドロドロした思いもすべて話される先生…
それでも、「学校に戻る」という信念のもと、恐らくすさまじいリハビリをされて、奇跡的に自分の足で動けるまで回復され、山王中に戻られました!
その後、学校を辞め、こうしてご自分の体験や生き方を通して「命の大切さ」を、「どう命を使うか」をテーマにした、「命の授業」の講演を日本中でしていらっしゃいます。
卒業後に先生と会う機会は何回かありましたが、命の授業を聞くのは初めてでした。
18年ぶりに聞く先生の授業は、色んな思いが交錯して、開始5分で泣いてしまいましたが…(笑)
夢があると、困難がある
困難があると、仲間ができる
仲間ができると、感動がある
自分にやる気を出させてくれる、助けてって言える、自分のためにリスクを負ってくれる、自分の目標となる、そんな人は誰ですか?
そして、自分はそんな人になれていますか?
どんなに苦しくても、決して死を選択肢にいれてはいけない…
大人も子供も、グサッとくることがたくさんありました。
鹿児島で奮闘されている、熱い中学の先生方ともお話することもでき、いい刺激を受けました!
先生から、今でもこうして色んなことを教わり導いてもらっていることに、心から感謝しております。
腰塚先生は、いつまでも私の先生です!!
次は、私の相棒となるドリー夢メーカーと一緒に、お会いできますように(笑)