受講者様の感想

    子どもたちに伝えられるのは(青森県 会社員)
     
    「助けて」って言っていいんだよ。自分が一番大切。この二つが心に残りました。
    私は教員ではありませんが、子どもたちと関わる仕事をしていますし、学校で講話をすることもあります。
    子どもたちに私から伝えられることは何だろうといつも悩みますし自信がありません。そんな私が今日、講演で子どもたちに伝えられるのはこの二つだと思いました。
    私から子どもたちに、腰塚さんから学んだことを伝えていきます。
    そして、子どもたちのドリー夢メーカー、尊敬される大人になりたいと思います。
    今日はありがとうございました。
    夢に向かってがんばります(愛知県 中学3年生)
     
    今日の授業で「命」が自分だけの物ではないことに改めて気付かされました。
    自分の周りのさまざまなドリー夢メーカー、自分の中にある困難に打ち勝とうとするドリー夢メーカーが、今日までの自分の人生を作ってきたことをきちんと実感できました。
    一度きりしかない、自分の大切な「人生」。それをどう使うか、これから先、着実に考えていきたいです。
    今ある自分の命を大切に使い、夢に向かってがんばります。教えてもらったことを忘れずにがんばります。
    少し相談してみようと(愛知県 中学2年生)
     
    先生、今日はありがとうございました。私は今、結構辛いときで、でも一人で片づけるようにしています。でも先生の「助けて」と言っていいんだという言葉で、少し相談してみようという気持ちになれました。
    まだ全部を打ち明けられるかは分からないけど、大切な人に少しでも話せたらいいなと思います。
    生きることの大切さを(愛知県 中学2年生)
     
    腰塚さんの本を読んだことがあったけど、実際に会ってみると、とてもパワフルで明るい印象を受けました。
    だけど、話を聞いてみると壮絶な体験をされて、本当に大変だったと伝わってきました。
    周りのドリー夢メーカーに励まされて、ドリー夢キラーと戦いながらも前向きに努力した結果、職場に復帰できたという、本当にすごい方だなと思いました。
    生きることの大切さを改めて考えることができました。
    自分は一人じゃない(愛知県 中学1年生)
     
    私は今まで自分の命を大切にしてきました。でも深く考えることがなく、とてもいいきっかけになりました。
    「命の授業」の中で私が一番心に刺さったのは、「命は人を傷つけるためにはない」ということです。当たり前のことだけど、一番大切だなと思いました。
    そして人を傷つけないようにするのが、自分の中のドリー夢メーカーかなと思いました。
    ドリー夢メーカーは大切だし、いつも支えてくれます。
    ドリー夢メーカーの役割はたくさんあるけど、「自分を支えてくれる」それが一番大切だなと思いました。私が授業で考えられたのは、「自分は一人じゃない」ということです。
    これからもドリー夢メーカーと5つの誓いを大切にしていきたいです。
    こんな私でも生きててもいいの?(愛知県 中学3年生)
     
    私は今まで自分の命を軽く見ていました。自分が大切だとか、自分を想ってくれる人がいるだとかはどうでもよかった。想ってくれる人がどうでもいいことはなかったけど、想ってくれる人がいるとはどうしても思いませんでした。
    「助けて」と言える人がいなくて、自分を表に出すことが苦手な私は、悩みや苦しいことがあればあるほど、ふさぎこんでしまっていました。そもそも自分の悩みが他人に話すほどの重みがあるかと考えたら、他人には言えませんでした。
    生きている意味や目標が分からず、自分一人がいなくなったところで何も変わらないと、意味や目標を探すのを途中であきらめてしまっていました。
    「命の授業」を受けても、私の中の自分の価値観は変わりません。
    でも、話を聞いている中で思ったことがあります。
    一つ目は、辛いと思った時には助けてもらうことが大切だと少しだけ思います。
    もう一つはこんな私でも生きててもいいの・・・?ということです。
    すごい確率をこえてうまれてきたので、確率論から言えば人間一人一人は大切と言えるけど、それとは違う、人が生きている理由というのをみんなに認めてもらいたいと思いました。
    私はクラスのみんなに認めてもらえていると思えていた時がありました。その時は自分の命が喜んでいる過ごし方をしていると思えました。それ以上の物は今ないけれど、それ以外に命が喜ぶ過ごし方を見つけたいと思いました。
    本物の刃よりも痛い(愛知県 中学3年生)
     
    今日の「命の授業」ではたくさん学びました。命はいつなくなるか分からないし、1分後、1時間後には停まっているかもしれません。でも生きていることができるのは、友達、親、先生みんなのおかげです。その感謝の気持ちをもって、言葉を刃にせず、大切に使いたいです。
    言葉の刃は、本物の刃よりも痛いと私は思います。なので周りの人を追い込まないように使いたいです。
    勇気をもらえた(愛知県 中学3年生)
     
    「命の授業」を聞いて、命の大切さ、周囲の人の大切さ、仲間の大切さを改めて感じることができました。
    重いけがや病気、障害を負った人だからこそ分かる特別なことがくさんあって、すごく孤独だったと思うのに、立ち上がって前向きに生きている人を間近で見て、すごく勇気をもらえたと思います。
    私も夢があるからドリー夢メーカーにもドリー夢キラーにも会うと思うけど、諦めずに戦おうと思いました。
    自分の中のドリー夢キラーをやっつけて、自分がたくさんの人から「助けて」って言われるようなドリー夢メーカーになれたらいいなと思います。
    心の痛みをわかるようにしたい(愛知県 中学1年生)
     
    命の授業を聞いて、自分の周りにはドリー夢メーカーやドリー夢キラーもいるけど、自分はあきらめずにベストを尽くしたいと思ったし、周りの人への感謝を忘れないでいたいです。
    また、心の痛みをわかるようにしたいということが心に残りました。相手に寄り添って自分も相手を励ませるようにしたいです。
    たくさんのドリー夢メーカーの人たち(愛知県 中学3年生)
     
    自分自身は一人ではなく、たくさんのドリー夢メーカーの人たちでできていることを知り、これからは今まで以上に周りへ感謝を伝えたいと思いました。
    自分を大切にしてポジティブな言葉を自分にかける。自分の笑顔で周りの人が元気になる、そんな人になりたい。
    目標を達成するために(愛知県 中学3年生)
     
    今日はとてもためになる講演をありがとうございました。命は自分のものじゃなくて、周りの人を喜ばせたり、励ましたりするものだと分かりました。
    これからは自分の好きなことをしたり、何かの目標を達成するために努力をします。
    「幸動」をしていきたい(愛知県 中学2年生)
     
    私は今回の授業を受けて、改めて命の大切さや自分や周りの人たちの大切さを感じました。
    私の周りには、確かにドリー夢メーカーの人たちがいて、相談にのってくれる人もいますが、自分は相手のドリー夢キラーにはならないように「幸動」をしていきたいです。
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