受講者様の感想

    今よりももっと大切にしていこう(大阪府 高校2年生)
     
    私は今回の講演会を聞いて、ちゃんといつものように当たり前に手や足、生きていることは普通ではなく、幸せなことなんだなと思いました。そして、人は人に支えられたらどんなに不可能といわれても奇跡をおこすことができるんだと知りました。もし、私が事故にあってしまって、寝たきりになるかもしれないと言われたら希望をなくして絶望になるかもしれません。でも腰塚先生は最後まで夢のために諦めずに戦って本当にすごいと思いました。また、夢を持った方が希望がみえてくるんだと言うことも知りました。腰塚先生がずっとおっしゃっていたドリーマーを私も探そうと思いました。ひょっとしたらすぐ近くにいる人かもしれないし、きっと私が絶望に落ちてしまった時、助けてくれるのは、家族や友達だと思うので、今よりももっと大切にしていこうと思いました。
    諦めたらあかんなと思いました(大阪府 高校3年生)
     
    本日の講演を受けて私は感動しました。事故にあって、四肢麻痺になっても、周りに助けてくれる人がいっぱいいて、早く生徒のもとに行きたいという思い、動かない体を少しずつ動かせるようになっていくのを見て、やっぱり人は諦めたらあかんなと思いました。諦めなければ叶うよって言われているような気がして、私も壁があっても諦めないで頑張ろうと思いました。いつ事故にあうかも分からない日々でなにがあっても絶対、後悔がないよう、やりたいことはやっていこうと思いました。私のドリー夢メーカーは、モデルの人でもいるけれど、一番の人は、お姉ちゃんです。一番の理想で一番の憧れの人です。私が追いかけ続ける人なので、お姉ちゃんをこえるまで私は死ねません。私は、自分にプラスになる人を見つけたいと思いました。応援してくれたり、こうしたらいいよってアドバイスくれる人など、助けてほしいときには助けてと素直に言える友達を作りたいと思いました。
    強い人になっていきたい(大阪府 高校3年生)
     
    口に出した事を行動に移してその通りにする人を信用しなさいと最後の方におっしゃっていたけれども、まさにその通りであると思ったのと自分もそんな人になりたいと思った。
    もし自分が首から下が動かない状況になってしまったら何もやる気になれずにネガティブなことばっかりを考えてしまうと思ったけど周囲にポジティブなことを言ってくれる自分から頑張ろうとおもえるようなパワフルな人が居てくれたら頑張れる気が湧き出してくるのではないかとも思った。
    もし自分の力ではどうしようもない自分の力では切り抜けることの出来ないであろう状況下でも、自分を助けてくれる逆の立場であってもそれが出来る強い人になりたいと思いました。
    ドリー夢メーカーという言葉もお話の中で出て来て自分から空気などを作っていくことの出来る強い人になっていきたいと思いました。
    このような気持ちにさせて頂き、貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました。
    考え方を変えることができた(大阪府 高校3年生)
     
    今まで受けた人権講演会で1番話を聞いてためになったなと思います。理由は、2つあって、1つ目はまず、講演会のテーマが命に関する事だったからです。私は看護師になりたいという夢があるので、改めて命の大切を気付く事ができたし、なによりも実際病気になった人のその時の想いや経験を聞くことができて、患者さんはこんな所に不安を持ってどのようにサポートしてあげるのが良いのかなどが少しわかった気がしました。2つ目は夢についてや人の気持ちについてお話してくださったからです。私が話を聴いて感じたことは人に一方的に想いを伝えるよりもその人によりそうように伝えることが良いということです。私は今まで自分の思った事を伝えることだけが大切だと思っていましたが、今回の講演会の話を聴いて考え方を変えることができたかなと思いました。
    一日一日をしっかり生きる(大阪府 高校2年生)
     
    明日は必ず来るわけではないから一日一日をしっかり生き、親か友達、大切などに感謝の言葉を伝えていきたいと思いました。5つの言葉をしっかり頭に入れて生きていきたいと思いました。口は人に感謝の言葉を伝えるために使い、目は人の良いところを見るためにつかい、手足は人を助けるために使い、心は人の痛みを知るために使う。これからの人生は今まで支えてくれた人の分まで自分の体を大切にしたいと思いました。最後に「助けて」ははずかしがらずに言う。
    元気で生きて、応援する(大阪府 高校1年生)
     
    私は腰塚さんの講演会を聞かせていただいて思ったのは、病気で苦しんでいる人もいるのに、たまに「自分なんか、、、」と思ってしまっている私がいることに、悲しくなりました。本当は元気で過ごせていることに、感謝をしないといけないからです。私は友達関係でもめてしまったとき、すぐ「ああ。もういややな。生きるのしんどい。」などと考えてしまいます。でも今日の講演会でお話を聞かせていただいて、あんな些細なことでつらいと言っていた自分がバカだなと思いました。私は医者ではないので、今病気で苦しんでいる人たちを助けることができません。今、私にできることは、病気で苦しんでいる人たちの代わりに元気で生きて、応援することが、今私にできることだと思いました。今日の腰塚さんから聞いた「5つの誓い」を守りながら生きていきたいと思いました。そばにいる困っている人を助けられるような優しくて、笑顔で「ありがとう」と言われるような人になりたいと思いました。
    心にグサっときました(愛知県 中学2年生)
     
    今日の講演会はいつも考えない「命」の事について沢山考えさせられた時間でした。
    勇人さんの「5つの誓い」は心にグサっときました。
    今まで私は何度も人の話を聞き流したり、心を傷付ける言葉を言ってしまったりしていたので、気を付けないといけないなと思いました。
    最近は交通事故や自殺や殺人事件が多いです。それを思うと私達が毎日を当たり前のように生きているのは奇跡みたいな事なんだと思いました。これからは毎日1回は家族に感謝の気持ちを伝えて周りの人を笑顔にさせたいなと思いました。
    ありがとうございました。
    これからの指導に活かしていきたい(愛知県 中学校教員)
     
    本日は命の授業、ありがとうございました。
    実は私は以前から腰塚さんのことは存じ上げており道徳の授業でも紹介させてもらったこともありました。
    中学校で話をしていただけるということでとても楽しみにしていました。
    今日はドリー夢メーカーとドリー夢キラーと生きる上での大切な言葉をいただきました。
    「生徒に夢を語る」ということが今の自分にできているかどうしてもできていないことに目が向き、前向きな言葉がかけられていなかったのではないかと感じました。
    今日の話をこれからの指導に活かしていきたいと思います。
    ありがとうございました。
    社会に出ても大切なこと(大阪府 高校3年生)
     
    今回の話を聞いて、人と人とが支えあうことのすばらしさをあらためて確認しました。首から下が麻ひして、回復が見込めない中で生徒や他の先生が腰塚さんを思う気持ちと、腰塚さんが生徒や他の生徒を思う気持ちが、劇的な回復につながったということが、すごいと思いました。話を聞いた中で、五つの誓いのことを聞いて、すてきな誓いだと思いました。校長先生の「返事!あいさつ!声!ダッシュ!!」に通じるものがあったので、この教えは、社会に出ても大切なことなんだなと考え直すことができました。
    「皆同じ」この言葉が私は一番嫌いです(大阪府 高校2年生)
     
    私はこの命の授業を中学の時にもうけました。丁度この時期だったと思います。その時は「良い話だな」「すごい話だな」そのくらいしか感じていませんでした。腰塚さんの話を忘れていた頃に私は初めて身内の不幸を経験しました。さらに私の大切な人もこの世を去りました。身内は病気でしたが、大切な人はうつ病で自ら命をたちました。私は未だに立ち直れていないまま、2回目の腰塚さんの話を聴きました。1回目とじゃ感じ方が全く違いました。笑顔の裏を私は見れていませんでした。「頑張れ。」は良かれと思って言っている言葉なのは分かっていても人によっては傷つくこと、いろんな腰塚さんの言葉に共感とフラッシュバックが起き、私は涙をたえれませんでした。やっぱり経験しないと分からない事はたくさんあるんだなと思いました。多分この講演がこころにひびかない人もたくさんいたと思います。私もそうでした。だけど経験してから気づくのは遅すぎました。だからもっと周りの人達に真剣に聞いてほしいし、理解できなくても、そういう人もいる、自分も他人事じゃないことを認めてほしいと思いました。なぜなら明日があることが当たり前では無いからです。私はまだまだポジティブになれない事が多いけど経験したからこそ、周りを支える側に回れるんじゃないかなと思えました。腰塚さんの5つの約束。目、耳、口、心、手を人の為に使う。その言葉に私は今まで自分は人の為に使えていたかを考えました。でも人の悪い所がよく私の目にうつっていました。心も自分をたくさん傷つけていました。耳も聞きたく無い言葉ばかり聞いています。「皆同じ」この言葉が私は一番嫌いです。私の気持ちは私しか分からないし、人の気持ちはその人にしか分かりません。でも相手は良かれと思っている事をしっかり認めようと思いました。
    ドリー夢メーカーはいますか?と聞かれたとき(大阪府 高校1年生)
     
    今日のお話をきいて、自分はあまり自分の命について、そんなに考えたことがないなと感じました。ドリー夢メーカーはいますか?と聞かれたときに、最初に頭に浮かんだのは、家族でした。そして、お話を聞いていくうちに、やっぱり家族とかって、自分の心とか支えてくれる大切な存在なんだと感じることができました。腰塚さんが何回も同じことを言っていることに対して、そんなに大事なことなんだなと学ぶことができました。口は人のことを褒めたり、励ますのに使う。目は人のいいところを見るのに使う。耳は、人の話を最後まで聴くために使う。心は人の痛みを理解するために使う。というのを聞いて、そういう考えをしたことがなかったので、そういう考えがあるんだなと思いました。今日の話を聞いて、一番心に残っています。
    日々感謝を忘れずに生きる (大阪府 高校1年生)
     
    今日の腰塚さんの命の授業をきいて、世の中には様々な人がいるのだと感じました。何も感じず、日々を当たり前のように過ごしている人、腰塚さんのように、当たり前のこと一つ一つに感謝をして生きている人。腰塚さんは一度の出来事で、人生が大きく変わってしまいました。しかし、そんな自分を周りにいるドリー夢メーカーが支えてくれた。そして、日々感謝を忘れずに生きることができている。そんな腰塚さんが、とても素晴らしい人に見えました。私は、感謝することはよくあるのですが、毎日当たり前のように行われていることはそれほど気にもしていませんでした。私達はどのようなときでも、何に対しても、感謝の気持ちをもち続けることが大切なのだと思いました。
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