お盆休みで、息子が家に帰ってきて
ここぞとばかりに
力仕事と高い所の用事をお願いし
その一つに、ピザも焼ける薪ストーブを
一緒に組み立てるミッションがあり
当然、親方は息子
それも私とはまったく違うタイプ
私は説明書を一通り見て
図から工程イメージをつかみ
早く作業に取り掛かりたいタイプ
息子は説明書の文字をしっかり読み
ネジの種類や数、工具を確認してから
作業に取り掛かるタイプ
大事なのは「目的基準」
薪ストーブ組み立ての一番の目的は
息子との共同作業を楽しみ、完成を一緒に喜ぶこと
タイプが違うから
当然やり方も思考も違い、お互い「何で?」と
い、ら、つ、く、可能性大
怒りは、相手を自分の思うように
コントロールしようとして、そうならないから
すなわち「感情基準」なって
自分の正しさを主張しすぎると・・・
常に目的基準を頭に入れおくと
冷静に今、ベターな対応は・・・
親方の息子を見て、大人になったなぁ〜
と感じつつ
任せたなら、口は極力出さない・・・
大事なのは目的基準とゴールの共有
自分でも大人になったなぁ〜(笑)
ストーブ完成‼️
2人で、達成感、充実感を味わいながら
「ありがとう」を言い合える喜び
うまくいった理由は
お互いのタイプ、特性の違いを認識、尊重し
目的基準を大事に作業ができたから
タイプもある意味、その人の取説ですね😃
夜も暑くて、火は起こしませんでしたが
使うときが楽しみです
バーベキュー、ピザ、最幸だろうなぁ〜
楽しかったです😃
今日も一笑健明、命を喜ばせます