昨日は広島原爆投下から７８年の日

平和も大事だが、約１４万人の

命がなくなり

命が助かっても被爆に苦しむ方　

家族を失った方のことを考え

自分がその立場になったら・・・

原爆資料館にも何度も行ったことがあり

写真から届くメッセージ以上に

その当時使われていた「物」からの

命のメッセージを強く感じます

なぜならそこには「色」がついているから

生活を感じるから

白黒の写真も撮った時は　

人、物、全てに色がついていたんです

７８年前の「歴史」だけではないはずなんです

その時に生きていた人の命を

一瞬にして奪ってしまった核爆弾

落としたのは

自分たちのやっている事は正しいと思い

戦争をすることでの「利益」を考え

頭と心が強くつながっていた人間たち

心は命とつながる

命は平和とつながる

前日が小田原での共志道で

分かってくれているから

あえて言わなかったけど　　

やはり言っておけば良かったと思ったこと

平和だから今、ここに集まれていること

命があるから、お互いを尊重でき

今を楽しめていること

死に方は決められないが

生き方は自分で決められるとは言うけど

私は戦争で死にたくないです　

核爆弾で死にたくないです

命の大切さは感謝と平和につながります

世の中でたくさんの方に

命の授業をして欲しいと思う

広島原爆投下の日でした

広島までは行けず、お墓参りで

共志道の大盛功と

命をつなぎ続けてくれた親、祖先に感謝し　

平和を祈り

今、自分ができる平和への取り組みを

約束してきました

これからも命の授業を　

本気で続けていきます

原爆で、戦争で亡くなられた御霊の

鎮魂を祈ります

ありがとうございます