昨日は長野県佐久市で

首の主治医との定期検診

コロナ禍

オンライン、運動不足

それに56歳という年齢からの老化や

自分には分かる

マヒの進行や体力低下への危機感

「歩行で杖は使っていないの⁉️」

ハイ

「大したものだね」

えっ⁉️　こんなことで褒められちゃった‼️

と思いつつ、そこ診てる・・・

ケガから19年半、私の身体を

診てくれている先生

私自身も歩行でヒヤリハットが

ちらほら出始め

杖をつき、転ばないように歩くか

転ばないないように自分の体力を上げるか

と悩む時もあり

パラリンピックを観て

またスイッチも入り

私の中ではまだまだ後者なんです

「そーだよねー　その気もちは分かるよ」

と気もちを受け止めてくれた後で

「最後に決めるのは腰塚さんだけどね」

といいながから

現状から自分の考えや基準、条件を

ストレートに言ってくれる先生

それを素直に聞ける私

全身マヒで入院している時から

対等な立場でいてくれた先生

そこには医療界のパワーバランスを

イヤというくらい経験してきているからこそ

自分はそうならない

ドクターである前に人なんです

そして会えば必ず

「今さ〜」って夢を語ってくる先生

俺も頑張ろう‼️って

刺激、ありすぎ

元気、出まくり

「死ぬまで診てくださいね」

「お互い、元気で

　やりたいことやらないとね」

「緊急でなく会えることが

　何より嬉しいよ」

どこまで優しいんだ・・・

母なる浅間山と大好きな八ヶ岳は

雲がかかり見えませんでしたが

命が喜ぶ、イイ時間でした

今日からまた楽しんで、後悔ないよう

命を喜ばせます

感謝を込めて😁