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彼岸に思う

昨日は秋分の日

お彼岸の中日

春分の日どうよう

太陽が真東から上り

真西に沈み

あの世=彼岸と

この世=此岸(しがん)が

通じやすくなり

この時期にご先祖の冥福を祈ることで

自らもいつか迷いのない彼岸に

到達できるよう願い

あの世とこの世、すなわち

ご先祖と私たちが交流する行事であり

そのための場所が「お墓」だと

おばあちゃんから

聞いたことがあります

両親のおかげで

おじいちゃん、おばあちゃんが

大好きだったため、ありがたいことに

お墓参りはどこか当たり前

命と向き合うケガからは

おじいちゃん、おばあちゃんだけでなく

命をつなぎ続けてくれた祖先への

感謝も強くなりましたし

手を合わせるだけでなく

健在でいてくれる両親を大事にすること

なんだと思っています

9月は父、母、私の誕生日があり

秋のお彼岸

ケガをした3月は

春のお彼岸

何かあるよね⁉️

って勝手思っていますし

両親や祖先を大事にするって

今を生きる私たち家族を

守って、応援してくれることにも

つながっている気がします

彼岸花を見て

花を咲かせる時には葉をつけず

花が散ってしまった後に

葉をつけるところから

「花は葉を思い、葉は花を思う」

相思華といわれていて

子と親

家族とご先祖の関係

なんだと思いました

あれも、これもと

外部のやらなけばならないことも

多いですが

今日を生きれる

命の源への日々の感謝は

大切にしたいです

今日は西郷隆盛の命日ですね

敬天愛人

我が国はどうなるのでしょう

今日も命を喜ばせます😁

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