親愛なる母上様のおかげで
昨日はミーティング、講演、プレゼンと
充実した一日でした
また、父の誕生日の記事の際し
たくさんの方からのメッセージに感謝しています
親子として一日、一日を大切にしていきます
そして改めて思うことの一つが
あの「まさか」の出来事がなかったら・・・
今、父は、そして私との関係は・・・
その出来事が2011年5月の父の脳梗塞発症による
左半身不随と言語障害
半年の病院でのリハビリを頑張りながらも
要介護5での病院退院
本当に父も母も私たち家族も生活が一変しました
そんな中
「お父さんの気持ち
本当に分かってあげられるのはあなただけよ」
「命の授業の実践する時よ」
の妻の言葉は我に返れた時でした
それから親子で家族で「夢」を持ち
夢の階段を一段ずつ昇り初めて今に至っていますし
父がこの80歳の誕生日を迎えたこの時期
脳梗塞から4年経った中でも一番体調的にも精神的にも
良い状態であることが何より嬉しいです
これも、父の今でも夢を追いかけ努力を続ける
頑張りが一番です
親父、さすがです
そして、脳梗塞の直後、たくさんの方々から
励ましのメッセージや介護に対しての
アドバイスやグッズを頂き感謝でいっぱいでした
そんな中、父と私たち家族の大きな支えとなってくれたのが
毎日、広島から届く写真付きのハガキでした
差出人は加藤りつ子さん
今では広島のお母さんと呼ばさせて頂き
どこにいても心よりそう間柄になれています
加藤さんの事はネットで調べてみてください
私たち家族に手紙を出し続けてくれた理由が
お分かりなると思います
そして私に「ドリー夢メーカー」の歌を
プレゼントしてくれた奥野勝利さんが歌う
「親愛なる母上様」を聞いて頂けたら嬉しいです
今の私たち家族があるのは
加藤さんがいてくれたからでもあるんです
今では広島と福島を結ぶ会の代表もされています
私にとって大切なもう一人のお母さんなんです
思ったことを行動へ移す
それも心を込めて
私も少しでも実践できる人間になれたと
いつも広島のお母さんから教わっています
今日、明日とこれから徳島です
素敵な時間がまっています
命輝かせてきます
感謝をこめて
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