人権講演会なんてなくなれば
昨日は香川県三木町で人権問題講演会の講師でした
1983年から続いている講演会だそうです
香川県は2回目
初めて高松空港にも降りました
「さぬき」の文字がありすぐにうどんを想像してしまいました
おそらくこれで日本中の主要な空港はプライベートも含め
全ていったはず?です
会には600名以上の町民の方が参加してくださり
その中には多くの先生方もいらしてくれました
町長さんが冒頭の挨拶でこんなことを
「早くこの人権講演会がなくなることを願っています
その日が来るための今日の講演会です
よろしくお願いします」と
最初の言葉を聞いたときはびっくりでした
ここでそれを言わなくても・・・
もっと違ういい方あるでしょ・・・
でもその通りだなって
私の中でもあります
命の授業させてもらえている感謝と
このような命に関わる話しがなくなることが本当は望ましいと
だからこそ傷つけてはダメ、自分の命も人の命も大切と
頭ごなしにいうのではなく(この事はみんな頭で分かっている)
人は生まれたときから自分も、周囲の人も喜ばせる存在であること
弱い自分と強い自分が常に自分の中に同居をしていて
どんな時だってそんな自分を
見守って生かしてにいる人たちの存在が実はあり
その一人が自分の内側にもちゃんといて、それらの存在に気づくことが
人も自分も傷つけることをしようとする自分と
さよならする、表に出さないキッカケとなればと思い
活動を続けています
自分の内側のドリー夢メーカーと生きて欲しい
周りの人たちのドリー夢メーカーであって欲しい
そのために命を使って欲しい
改めて昨日は自分の活動を振り返る時間になりました
今日の講演からまた、気持ちを引きしめ楽しく活動ができます
西予市にある小学校の授業参観で午前中に伺います
キッカケは1年半前に西予市の保健福祉部さんに呼んでいただき
一般の方と中学生に命の授業をし
その時の主催者のお一人が自分の子どもが通う小学校でもと
機会をつくってくださいました
その保護者の方と賛同し協力してくださった方々の想いを大切に
今日も自分の言葉で想いを伝えさせていただきます
今から再会と新たな出会いが楽しみです
素敵な一日が待っています
感謝をこめて
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