1学期終了式
「命の授業」の腰塚勇人です
今日、うちの息子の小学校は1学期の終了式
小学2年生の最初は3月に
マイコプラズマという肺炎にかかり
再発しないか正直心配はしていたものの
クラスは1年生からそのまま持ち上がりということもあり
勉強の方はあまり気にしていない私にとって
元気に楽しく学校で生活してくれたら・・・と
家にいるときは
「いっぱい楽しんでおいで」と言って彼を見送って来ました
教員をしていたときは
遅くても平日は必ず家に帰れ
少なくても1日一回は家族で顔を会わすことができました
今の志事についてからは
家を空けることも多くなり
妻や息子と一緒にいられる時間が少なくなりました
当たり前のように挨拶をして、一緒にご飯を食べ
会話をする時間がとっても大切に思えるのと同時に
息子の成長や変化がよく分かるようになりました
(見えてない部分、知らないことも多いとは思いますが)
家族が一緒に生活ができることの中に
どれだけの幸せがあるかを改めて感じる日々です
そして生活が子ども中心ではないまでも
やっぱり子どもが元気でいてくれることは
本当にありがたいことです
1学期、元気に学校へ通ってくれた息子に
ハナマル120点です
毎日よく頑張りました
ありがとう
さあ明日から夏休み
夏休みだからできる体験をいっぱいしようね
人生を夏休みに例える方もいらっしゃいます
長いようで振り返ればあっという間に終わってしまい
楽しみにしてワクワクしていていたのに
終わりが近づくと充実していたと思える人と
何やっていたんだろう・・・と嘆く人に分かれる
その隠れキーワード1つに
「楽しんだか」「楽しめたか」
すなわち「自ら動いたか」があるように思っています
予定があるときも、予定がないときも
自らの意識で時間を使って欲しいものです
(私自身にもいえることです)
昨日、息子に
「明日で1学期終わるけど学校生活どうだった?」と訊くと
「楽しかった」と
「どんなところが?」の質問には
「みんなでいっぱい遊んだところ」
その答が嬉しかったです
パパも4月から今日まで
とっても楽しく生活できました!!
夏休みたくさん一緒に楽しもうね
節目ってあると色々振り返ることができ良いですね
感謝をこめて
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