「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は徳島県大松小学校で全校児童の皆さんと先生方に
お話しをさせて頂きました
きっかけは私の講演を何度も聞いてくれている友人が
違う小学校のお友達に紹介してくれたことからでした
友人とそのお友達のお母さん
私にとって大切なドリー夢メーカーです
朝から「頑張ろう！」と思っていると携帯に電話が
それは昨年の夏からご縁をいただいている
中学校の校長先生からでした
「腰塚さん昨日から徳島来ているよね」「元気？」の
声からはじまった会話
私から電話をとは思っていたのですが
徳島の公立中学校は昨日・今日が高校入試で
お忙しいと思い控えていた中での先生からのお電話に
朝から元気になりました
本当に嬉しかったです
そしてサプライズだったのが、講演が始まり
小学校の児童の皆さんを見渡し
「おはようございます！！」と言おうと思ったら
あれ ！！！
私の大阪の友人が３人
保護者席に座っているではありませんか
講演後「どうしたの？」と聞くと
「俺、徳島出身やねん 懐かしくなって来てしもうた」
「腰さんが小学生に命の授業、どう話をするのか聴きたかったんや」と
わざわざ大阪から車で来てくれました
超ビックリでしたが、これも嬉しかった～
聴いていた友人は
「あの小学生の子らは凄い！」「たまげたわ～」を連発
１時間半近く７歳・８歳の子どもたちが
話が聞けていることにビックリしているようでした
講演の最後に、司会の方から質問や感想タイムがあったとき
６年生の男の子が手を挙げ
「僕は今までドリームキラーでした」
「これからはドリームメーカーになります！」と言ってくれました
なので
「今だって一番最初に手を挙げしゃべること勇気がいたでしょ」
「君は十分ドリームメーカーだよ」
「これからもっと大きく優しいドリームメーカーになってね」
と伝えると
大きな声で「はい！」と言ってくれました
それを見ていた別の友人が後で
「腰さん、あの子あの瞬間に心にスイッチが入りましたよ」
と伝えてくれました
心のスイッチ
たった一言 たった一本の電話
それだけで誰かの心のスイッチを入れることができるんですね
徳島での二日間、私自身たくさんの方から
心のスイッチを入れて頂きました
感謝の気持ちでいっぱいです
今日は午後から大阪です
今、目の前にいる方を大切にします
感謝をこめて
