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本当に 卒業

本当に 卒業


「命の授業」の腰塚吾勇人です

今日は一昨年の3月に教員を退職したとき
最後に受け持っていた養護学校の1年生が
あれから2年が経ち、今日卒業式を迎えます

この間もその時の同僚たちと
連絡を取りあい、飲みに行っていましたが

昨日、一人の同僚から
「明日が卒業式です 寂しいです 泣いちゃいます」
とメールがありました


この2年間、事ある毎に彼等のことを思い出していました
時にはその時の保護者の方とバッタリお会いして
「○○くん元気ですか?」とお話しをさせて頂いたことも

あれから2年・・・
あっという間の2年でした

みんなの進路はどうなったのかな・・・
成長したんだろうなぁ~


今日は彼等の卒業式であると同時に
私も教員を本当に卒業する日だと思えています

幸せな22年間の教員人生でした

これからは今まで以上に外から
先生方と保護者の方たちを微力ながら応援させて頂こうと
思えている自分がいます

今日は富山
卒業式を一緒にお祝いしてあげることができなく残念ですが
きっと感謝いっぱい、夢いっぱい、涙いっぱいの
素敵な式になります

高等部3年生35名の皆さんと保護者の皆様
卒業おめでとうございます

そして生徒たちを育ててくれた先生方
おめでとうございます
そしてお疲れ様でした

素敵な1日になりますこと、心から願っています
なんだか色々な意味でちょっと寂しいです・・・

大阪から富山に向かう電車の中で
もう少しだけ教員時代にいただいた大切な思い出の数々
振り返ってみようと思います

そしてステージに上がる前に切り替えます!!

3月9日 まさしくサンキューの日ですね


感謝を込めて


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