親への感謝を気づく
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日の夜、北海道から帰ってきました
午前中は昨年11月に天使大学で私の講演を主催してくれた
看護科の学生さんたちと再会できました
喫茶店でお茶をしながら
講演の感想を聞いたり、講演では話していない話など
2時間楽しくおしゃべりをしました
その中で学生の子たちからでた言葉
それは年間軽く100万を超える学費を4年間
大学院にまで行ったら6年間
お父さん、お母さんが出してくれていることへの感謝の言葉を
それぞれが口に出していてくれたことです
そしてその子たちの勉強に対する取り組む姿勢は
やっぱり端から見てもしっかりしています
お父さん、お母さんが彼女たちの夢とその夢の実現のための
経済的応援に対しては当然話はされていると思います
また、彼女たち仲間の中に私の友人がいて
彼女は家事をし、妻と母をし、家計をやりくりしながら
仕事で貯金を作り家族に応援されながら
自分の次の夢である助産師を目指し大学に入学し勉強しています
彼女の存在は20歳前後の学生には
一人の女性として、一人の大人として、一人の親として
もの凄く学ぶものが多い気がします
彼女との時間、大切にして欲しいと願うばかりです
学生たちから慕われている
自分を「おっせいかいおばさん」と呼んでいる彼女を尊敬します
と同時にその彼女の言動に響く心を持っている学生たち
やっぱりお父さん、お母さんをはじめ
今まで出会った来た方々が素敵だったんだろうな~ぁ
と思わずにはいられませんでした
お父さん、お母さんへの感謝の気持ちを
どういう形で表すことができるのかを考えてもらい
これからの学生生活をその気持ちを胸に
そして大切な仲間と送って欲しいと伝えました
仲間ってやっぱりイイです
それも本気で刺激し学びあえる仲間
私も北海道で尊敬できる友人とつながれ
その友人の大切な仲間とつながれたこと
心から嬉しく思います
また、会える日を楽しみにしています
みんな元気でね
感謝をこめて
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