年賀状からの決意
「命の授業」の腰塚勇人です
年賀状を多くの方から頂きました
1枚、1枚読まさせて頂くたびに
昨年、お会いしたときのことを思い出す方であったり
昨年はお会いするチャンスが作れず
年賀状にて近況を知る方とも
つながっている気持ちから幸せいっぱいになります
その中で「そうか~もうそんな歳なんだな~」と
月日の速さをしみじみ感じてしまう年賀状が私の場合あります
それは中学教師時代のクラスや部活の教え子からの年賀状です
その内容の多くが
結婚しました
子供が生まれました
2人目、3人目がお腹にいます
などなど
家庭を持ち
パパやママになっているんです
私の中では中学校で共に生活をしたときのイメージが強いため
そこから「結婚」とか「子どもができた」という言葉を目にすると
彼等、彼女たちのその後の成長を誇らしく思う自分と
「もうそんな歳か?!」といった時の流れの速さには正直ビックリです
それらの年賀状を見る毎に感じること
いつまでもず~っと仲良く幸せでいて欲しい
素敵な家庭を作って欲しい
そしてパートナーと協力して子育て楽しんで欲しい・・・
余計なお世話と思いながら
そんなことを思ってしまう自分がいます
そしてもう一つ
俺もこの教え子たちに恥じない大人で、社会人で、親でいよう・・・
そんな決意を新たに、新しい年がスタートできています
とっても嬉しい最高の刺激です
この喜びと適度の緊張感を忘れずに
この1年過ごします
時間を作って家族みんなで会いましょう
感謝をこめて
検索
最近の投稿
- 転び、つまづきながらも、おかげ様で2400回 2024年11月25日
- 四万十町 縁joy時間 2024年11月24日
- 高知市立城西中学校とPTA連絡協議会 2024年11月23日
- 命の授業で伝えたい事と一緒 〜茅野市立長峰中学〜 2024年11月22日
- 初の入場曲 〜栄光の架け橋〜 2024年11月21日