「命の授業」の腰塚勇人です
先日、北海道恵庭幼稚園で
保護者の方、地域の方に話をさせていただだいました
園長先生は元中学の先生
その手腕と幼児教育への思いを買われ今の志事に
キッカケは今年３月
初の札幌一般講演で、その聴講された方の中に
幼稚園の先生がいてくださり、そこからご縁を頂きました
幼稚園にうかがい私が一番印象に残っている言葉
それは
見せる表現より 胸を張れる表現
もの凄い感動を覚えた言葉でした
上っ面の取り繕った相手に合わせた表現・生き方より
子どもたち自身の内側から出てくる
本当にやりたい、本当に楽しい、本当に伝え表現したい
ありのままの自分を一生懸命に表現すること
胸を張れる表現、生き方
これがもしかしたら「本気」ということかも・・・って
そこには先生方の子どもたちへの環境づくり
そして子どもたちへの信頼、愛情からくる、子どもたちの
ありままで自分を出しイイ
という安心と自信がないとできな事だと感じました
すなわち先生方が胸を張れる志事、生き方をすることだとも感じました
先生だけではなく、私自身にも突きつけられた
生き方のテーマのような気がしました
胸を張れる生き方、胸を張れる志事していますか？
目先だけの上っ面だけの生き方していませんか？って
先生方の目がキラキラしていました
子どもたちは幸せです
私も意識を忘れず
できるところから、そんな大人になろうと思ったときでした
素敵な言葉をいただきました
見せる表現より 胸を張れる表現
感謝をこめて
