先日、北九州小倉での講演か終了後
サイン会をさせていただきました
その中に一人のご婦人が
その方は私の前に来た時から涙を流していられました
「息子に会いたいんです」と・・・
「ただ、息子に会いたいんです」と・・・
話を聞かせていただく中でご一緒に事故に遭われたようで
息子さんを亡くされたようでした(間違っていたらごめんなさい)
今でも息子さんの代わりにご自身が・・・
思いと現実の無念な気持ちに苦しまれているようでした
「息子の分まで頑張らなくては・・・」と泣きながら
伝えてくださるご婦人に
「もう十分に頑張っているじゃないですか・・・」という言葉を一言かけ
私はただただその方の手を握り泣かせてあげることしかできませんでした
私に伝えてくれる気持ちと言葉を受け取ることしかできませんでした
同情はしていません
でも、感情を解放でき自分の気持ちを話すことでしか
私も自分の体験から
そのご婦人が一歩を踏み出すことができないことは分かります
一歩踏み出せなくても、今日来てよかったと思ってもらいたかったです
時間はかかるかもしれません
でも、ご婦人は必ずご自分の中に答えは持っています
必ず笑顔で話せる日はきます
「息子に会いたいんです」
親として母親としての強いメッセージを感じました
私も母を思い出しました
今ブログを書く中、息子と妻が目の前にいます
決して当たり前ではないです
