安心はどこから
朝のブログで今日はおやしらずを抜くお知らせをしました
虫歯ではないが、生え方が横で今後の他の歯の治療のために
抜くことを決意しました
正直抜くことへの抵抗感より
以前歯を抜いたときの歯茎から歯がもぎ取られる
メリメリ感と痛みがトラウマとして蘇り
不安と恐怖をあおっていました。
心友を信頼しているとはいえ、自分に言い聞かせるのがいっぱいでした
手術が始まる前の「大丈夫」は
たくさんの意味を持っていた気がします
しかしオペが始まると
「何だこの落ち着きは・・・」と思っている自分気がつきました
開き直っているわけでもなく、血圧は平常(たぶん)
安心して落ち着いている自分がいます
なぜ・・・
こんなことOP中に考えていたんだから
さっきまでの心の荒波はいったい何だった?と言いたくなりました(笑)
なぜなんだろう・・・。
それは麻酔にしても、OPにしても
ゆっくり時間をかけて心友が行ってくれたからに他なりませんでした
すべて私の心と体の状況を見て感じ
私に併せて行ってくれました
彼は私を視覚からの情報で読み取り
そして私も彼の器具から伝わってくる
彼の優しさと丁寧さを感じていました
その間ほとんど会話はなかったです
と言うより必要なかったのです
人が安心するヒントがたくさんある気がしました
彼がよく言います
人を見るときは
「木を見て、森も見て」って
恐るべし・・・
抜いたおやしらずは持ち帰ることにしました
私の心友です。名医です
http://ameblo.jp/inochi-haha/
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