「命の授業」の腰塚勇人です
先日の横浜の小学校での講演の時、「命とは」という私の質問に
「世界で一つしかないもの」と答えてくれた生徒さんのことを
ブログに書かせていただきました
そうしたらそのお母さんからコメントをいただきました
とっても「命の電池」という言葉が印象的でしたので
皆さんにご紹介させていただきます
講演会の後、私も息子に回答の理由を尋ねました。
が、はぐらかして答えてくれませんでした。
そこで、「ねえ、先生(腰塚のことです)、君の事書いてくれてるよ」と、
ブログを読ませました。
その後改めて理由を聞いたところ、こんな答え
が返ってきました。
以下、息子の言葉そのままです。
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3年生のとき、何回も死にたいって言ってたよね。
その時「いのちのいろえんぴつ」(絵本の題名)を思い出したんだよね。
おもちゃの電池は代えられるけど、命の電池は代えられない。
命はひとつしかないんだって。
先生に聞かれたとき、その事思い出したんだ。
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「いのちのいろえんぴつ」は、脳腫瘍のため幼くして亡くなった女の子のお話です。
文中に、その女の子自作の絵と詩があり、私が読みたくて購入した本です。
そういえば、息子がこの本を読み終わったとき、私そんな事を言ったかも…
ぐらいの記憶です。
でも、彼の中に入っていたんですね。
親として、嬉しいと思った瞬間でした。
この話の直後、彼は
「よ~し、先生に牛丼おごってもらうぞ~」
と、息巻いていおりました。
この人の思考回路はどうなっているんでしょう…
私も「いのちのいろえんぴつ」とっても興味をひかれます
今度読もうと思います
ちなみに牛丼の話は
今回講演をさせていただいたこの小学校が私が大学まで住んでいた実家から
車で15分くらいのところで小さい頃よくザリガニを捕りに来たところで
今でも実家にいくときはよく通る場所で
近くに牛丼やモスバーガー、ヨーカドーがあるため、講演の最後に私が
「先生もよくここら辺は来るから見かけたら声かけてね」
「声かけてくれたら牛丼おごるから!!」と言ったことです
命の電池、私にはとってもイメージがつきやすいフレーズでした
そして電池を替えることはできなくても
充電することはいくらでもできるような気がしました
それはどんな人と出会い、どんな生き方をするか
すなわち命の電池を何に使うかでその寿命は必ず来るにしても
ある程度伸ばせる気がしました
すてきな言葉をありがとうございます
感謝をこめて
