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太陽・水・空気

太陽・水・空気


朝起きようとしたら
太陽の日差しが眩しく暖かだった

朝、一杯のお水を飲んだら
身体の中を流れていくのが分かり、しみ込んでいった

朝、外に出て思いっきり深呼吸をしたら
肺が膨らみ身体が軽くなった気がした


そう8年前のあの時のことを思いだした

毎日、ベットから窓の外を眺めていた時


そう、初めて車いすに乗りリハビリで外へ出た時

太陽の日差しが眩しかった
空気が新鮮で生きていた
公園の水が冷たくおいしかった

生きてるって感じた時だった

見守られ、包まれ、細胞が生まれ変わっている気がした

自然に与えられ
自然に生かされている

当たり前といえば当たり前

人間も自然の一部

自然を大切にしようなんていうつもりはない
(思ってもいいが)

自然が与えてくれるもの
たくさん受け止められたら

それを自分なりの形で誰かに与えたい

そんな気持ちになりました

暖かさをありがとう
新鮮さをありがとう
身体の内側の存在への気づきをありがとう

自然に気付かされ
生かされている

あなたは生きてるよう
たくさん受け取っていいんだよ

たくさん受け取りなさい
そして元気に命を輝かせなさいって

気持ちよくって30分ほど日向ぼっこしてしまいました

こういう時間たまには大事ですね


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