テレビやコマーシャルで
お笑い芸人、博多華丸・大吉を見ると
2人のエピソードを思い出します
2人でコンビとしてデビューしたものの
先にピンで売れたのは
「パネルクイズ アッタク25」
のかつての司会者
児玉清さんのモノマネをした
華丸さんでした
楽屋で打ち合わせをしていても
他の番組スタッフから
華丸さんだけと打ち合わせが始まり
先に大吉さんが帰ることも
多々あったそうです
大吉さんの立場だったら
辛いですよね
しかし、大吉さんは
こんな言葉をいつも言って
楽屋をあとにしたそうです
「相方のこと、よろしくお願いします」
これには番組スタッフさんも
華丸さんもビックリしたそうです
そして、逆に大吉さんの仕事が
増えはじめると、華丸さんが
「相方のこと、よろしくお願いします」と
こんなコンビ他にはいない
この2人は違う‼️
各番組、スタッフの間で評判になり
テレビでの今のポジションが
あるそうです
「どうせ自分は・・・」と
相手に嫉妬したり卑屈なる人と
相手を想いやりリスペクトして
カッコイイ言葉か言える人
芸人の世界だけの話しではなく
家族や職場の仲間、友達でも
言えることですね
周りから信用を得て、信頼にかえるのは
「ちょっとしたこと」
からかも知れません
なかなかできませんけどね
「どんだけ〜」やT Tの兄弟の
お笑い芸人
チョコレートプラネットさんにも
同じことを感じます
お互いを認め合い、高め合い
築ける、つかみ取れる信頼は
決して悪口、妬み、恨みからはでは
ないですね
今日も一笑健命に生きます
感謝を込めて😁