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与えられた枠を使い尽くさない

与えられた枠を使い尽くさない


昨日は午前中、毎月初めに行く
山梨県忍野八海の近くにある山神社へ行って
その帰りこちらもいつも行く
角屋さんのお豆腐を買って戻ってきました

帰ってきて仕事のお礼のハガキを書いていると
そのハガキの中に字が少なく空間が目立つんですり
なんだかいつもと違う・・・

その時ふと気づいたんです
神社へ行ったからだ・・・

私が神社へ行く理由は
一ヶ月間、無事に生活と仕事ができましたというお礼と
静かなゴチャゴチャしていない空間が多いところで
新鮮な空気を吸い
心落ち着かせるためです
そういう意味では車の空間も大好きで
何もかけずにドライブをよくします

そんなことを手紙を書きながら思っていたら
目の前に入ってきた日めくりカレンダーの言葉が
「与えられた枠を使い切りらない」でした

その言葉もカレンダーの右半分しか書いていなく
後は余白なんです
でもそこに言葉ではないメッセージがたくさんあり

そして逆に余白作るということは
もっともっとから
本当に必要なことだけ、ものだけ
それを自然と考える事にもつながっていました

お豆腐の白を見ていても
美味しいだけでなく
何となく惹かれていく理由があり
それは富士山の姿にも感じます

カレンダーの言葉にはこんなことも書かれていました

与えられた枠を使い尽くすと
ますます、その枠は狭くなります
反対に
与えられた枠を少し残すようにすると
枠が広がるようになります

人から与えられる枠のことでもあり
また自分の心の枠のことかも知れませんね
気持ちが穏やかな朝を迎えています

今日は鍵山秀三郎先生の求根塾です
学び多き一日になります
でも知ることとできることはまた違うんですよね(笑)

今日も素敵な一日を
感謝をこめて







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